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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
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コロナワクチンの接種が始まりましたね。
我が家でも、80代の母が明日集団接種を受ける予定です。
さて、コロナワクチンの接種でよく「筋肉注射」という言葉を聞くと思います。
インフルエンザワクチンの注射は皮膚の下の皮下脂肪に注射する「皮下注射」ですが、
今回のコロナワクチンの注射は、肩の付け根の三角筋の皮膚の下の皮下脂肪のさらに下の筋肉に注射をします。
インフルエンザワクチンより深い目です。
筋肉注射には「筋肉には血管が多く、薬液の吸収が速い」というメリットがあります。
注射後は、副反応の経過観察をします。
副反応の重症は「アナフィラキシー」です。接種後15~30分後に現れるそうです。
「痛み」は9割「赤み」「腫れ」はおよそ1割に人にみられそうですが、2日ほどで治まるそうです。
2回目の接種では「発熱」3割「倦怠感」6割と、その傾向が強く出るそうですが、
これらの症状は、体内で免疫ができるための反応ですから、
仕事などは休める状態にした方がいいかもしれません。