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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP） です
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ニュースを見ると『新型コロナウイルス肺炎』の話題が、冒頭から連日報道されています。
怖いですよ…肺炎は命取りになりますから…
しかし、感染力の強さからいったら『風疹』も侮れません。
いや、インフルエンザより強いそうです。
なにがコワイって、妊娠初期の女性が風疹になると胎児が風疹ウイルスに感染してしまい、難聴、心疾患、白内障、緑内障、精神や身体の発達障がいをもって生まれる確率が高くなるそうです。
これらの障がいを先天性風疹症候群といい、先天性風疹症候群の頻度は妊娠4～6週では100％、7～12週では80％、13～16週では45から50％、と高い頻度なのだそうです。
さらに、風疹ウイルスを持っていて症状のない不顕性感染の人でも、
風疹症候群は発生するとのことなので、自分は風疹の抗体があるのかどうか調べる必要がありそうです。
さらにさらに、今年は東京オリンピック・パラリンピックがあり、世界中から人々が集まりますから、感染対策が重要になってきます。
そこで、厚労省は抗体検査を無料で受けられるクーポン券を40～47歳男性に配布（自治体によっては予防接種も無料）、そのクーポン券の期限がそろそろ迫っているとのこと。
そのクーポン券を使って、実際検査を受けた人のレポートがこちらです。
