今年の一連のタブロイド・ネタには、ある特徴があると思う。思い返してみても、甘利元大臣・SMAP・ベッキー・桂三枝・狩野英孝・清原・宮崎元議員・そしてショーンKである。皆んな個人的には成功者であり、一般市民に比べたら華やかな世界にいる人たちである。その人が過ちを犯して転落していく。もちろん転落そのものがテーマでは無いが、その人間模様の裏には必ず栄光からの転落というドラマが大衆の興味を引く。
ショー . . . 本文を読む
私は◯◯党とかを廃止して、国会議員は「個人の資質」で勝負すべきだ、との意見を前回発表した。今回それを一歩進めて、国会議員活動オーブン化を提案する。勘違いしないで欲しいが「私はこんな事やってます」みたいな売名的なものではない。それでは実際のプランを書き出そう。
1 処理すべき問題の細分化と具体化
国会議員の政治活動を扱うのだから国レベルの全体的なことである。外交・医療・年金・子育て・交通・財務、、 . . . 本文を読む
ニュースで見た松島みどり議員、もうどうしようも無い「婆さん」である。こんな婆さんでも立候補して投票する有権者がいるということが驚き。選挙で無記名式の投票をすることがこのような事態を招く原因だから、きちんと自分の応援する人物を明らかにして、その議員の行動に責任を持つ仕組みがなきゃならないと思う。そうでなければ、松島みどりを議員にする代わりに落選した候補の立つ瀬がないではないか。議員を辞めさせるにはリ . . . 本文を読む
ゴルフを何年もやっているのに何を今更という話、インパクトは身体の右側で打つ。Tポイントレディースのテレビ放送を見ていて気がついた。過去に自分が調子いいときのイメージを思い出すと、インパクトの時は球が見えていたのである。頭の真下に球があるとすれば、左肩は球よりも前にあるはず。一番クラブに力が伝わる形が身体の真下より右側にヘッドがあるとすれば、当然身体の中心は球より左側に無くてはならない。球に当たった . . . 本文を読む