明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

松島みどり議員は誰が当選させたのか?

2016-03-20 19:00:49 | ニュース
ニュースで見た松島みどり議員、もうどうしようも無い「婆さん」である。こんな婆さんでも立候補して投票する有権者がいるということが驚き。選挙で無記名式の投票をすることがこのような事態を招く原因だから、きちんと自分の応援する人物を明らかにして、その議員の行動に責任を持つ仕組みがなきゃならないと思う。そうでなければ、松島みどりを議員にする代わりに落選した候補の立つ瀬がないではないか。議員を辞めさせるにはリコールという方法があるそうだが、もっと簡単にクビに出来る方法が必要だ。松島みどり議員は、前回うちわ問題で閣僚を辞めさせられた経歴があり、要は「札付き」のダメ議員である。

仕事はできないが上司におべっか使うのは超上手い、といった会社のクズと言えばわかりやすいが、選挙になったら票を集める典型的なタイプである。有権者は良い加減に見抜けよ!と言っても、全然効き目がないんだろうなと無力感が止まらない。大体国会議員の数が多過ぎると思う。あんなに人数は要らない。質問者と回答者と別れてやり取りする答弁形式ではなく、フリートークの形式で議長を交えて一つの議題で短く行うべきである。精々8人。それで充分。が、これについては別途改めて書くことにしよう。

さて松島みどり議員の件だが、ここは奥の手を出すしかないか。で、私の提案。選挙では「当選する人の名前」と「落とす人の名前」を書く、というのはどうだろう。例えば、当選票から落選票を差し引いて「当選ー落選=得票数」にすれば、当選票数で一位になっても落選票数がダントツだったら落ちることになり結果が民意を反映すると思うのだが、いかがだろうか?

松島みどり議員は次回の選挙に改選となるのかどうかわからないが、国会議員の必要なレベルを満たしているとは思えないので辞めたらと思う。民意がノーという前にみずから身を引くのが、せめてもの議員としての自覚である。有権者を裏切って「うたた寝や携帯電話をいじくって、挙句は読書」なんてのは前代未聞、恥を知れ。これが自民党という党の本質、人数合わせで何でもオーケー。安倍首相自らクビ宣言しないのは自民党の致命傷になる、そういう日が来るという気がしてならない。自民党は兎に角ストップするとして、その次の第三の勢力が台頭してくるまでの一時退避先として、私は民進党をお勧めする。民進党、くだらない党だが自民党よりはマシ。先ずは政権から「金持ち党=富裕層党」を追い出そう。

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