1、千葉南部地震
朝方突然ビィッビィッビイッと大音量でスマホが鳴り響き、「地震来ますよ!」との報せに飛び上がって揺れに備え、身構えた。まあいつものことで目はしっかり覚めていて、寝ながらラジオを聴いていた矢先の事である。ところが来るか来るかと思っていたら何のことはない、ほんの2、3秒微かに揺れた程度で後はウンともスンとも言わないまま収まってしまった。とっさに点けていたテレビの地震情報は、千葉南部で震度5強とか表示しているが「ホントかいな?」と拍子抜けした位である。
あとからニュースでやっていたが、地震の程度はそこそこ大きかったらしい。とは言っても震度5だから、地震大国の日本にしてみたらどうっチュ事ないレベルである(ちょっと言い過ぎ!)。それにしても柏の我がアパートは揺れなかったねぇ、マジで。カタカタって言ったっ切りで、スマホが鳴らなきゃ「あれ?何かな?」ってなもんである。千葉と離れている品川や横浜でも震度4が記録されているから結構大きな地震だったわけだが、柏に住んでいると余り実感が湧かない。
茨城南部地震だと結構揺れるのだが、そのほかの地点での地震の場合、近くても殆ど揺れないから当てにはならないなぁって感じである。地震でどこが揺れが大きいかというのは「地殻がどういう風につながっているか」によるので、地図で見てどうこう言えないのであろう。柏は松戸とか取手とは違って、どうやら「茨城の方」とつながっているみたいだ。とにかく周りで揺れていても、柏は割と揺れない例が多いのである。これは柏、とくに私の住んでいる駅南地区は滅法災害に強いという事、嬉しいねえ。
つまり柏は最強だ!
2、ようやく体調が戻る
このところ朝の目覚めが6ー7時と早くなった。そして何より便通が「毎日午前中にしっかりある」事である。今までは夜中にテレビを見たりして中々寝付かれず、3時頃まで起きていてようやく寝るのだが「トイレに2時間ごと」に起きては寝る、の繰り返しで寝不足気味だった。そのせいで日中うつらうつらして結局2時間ぐらい昼間にねてしまい、結果「夜に目が冴える」という異常パターンに陥っていたのである。それが今週から劇的に改善されて、朝早く起きて朝食を食べたらすぐトイレに行って快便する、になった。理由は分からないが、とにかくこれを続けたいものである。
今までは便意があっても中々すんなり出なくて諦めてしまい、一日中トイレの事が頭にあって夕方以降にやっと出る、の毎日だった。ここ数日は深夜12時過ぎになんとかトイレを済まして、ようやく寝床に就くという始末である。これではとても文化的な生活とは言えない。ところが月曜日に朝、便通があったことから一転して生活のリズムが変わったのである。朝に便通があるとその日「一日中、元気が続く」のだ。元気があれば何でもできる!(草笛光子さんのコマーシャル)と実感。これは最高だ!、
やっぱりトイレは朝が良い!
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