明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

音韻連想法(4)今回も外国人が多め!

2024-07-20 20:30:09 | 科学・デジタル

1、トニー・ベネット
惜しくも最近に亡くなられたが、米ジャズ界の大御所である。こないだレディー・ガガと共演してた音源をラジオでやっていたが、ど忘れして出てこない。顔と声は分かるんだけど名前が・・・と言うわけで考えた。彼の名は何だっけ?という時に

〇 「本当に?」と聞くと、ホントオニ → トオニ → で「トニー・ベネット!」とすぐ出る。

2、ミレーヌ・ドモンジョ
昔の映画でアラン・ドロンと共演してたっけ、懐かしいねぇ。とりあえず映画コムの作品解説を引用すると、イケメン新人のアラン・ドロンに「女は一回勝負する」のミレーヌ・ドモンジョ、「危険な曲り角」のパスカル・プティ、「三月生れ」のジャクリーヌ・ササールという豪華女優陣を共演させた青春恋愛コメディの名作である。内容はドン・ファンにあやつられた親友同士の三人娘がかもしだすスマートな笑いの物語が展開するドタバタ劇、とある。ちなみに私はジャクリーヌ・ササールが好みだった(関係ないだろう!)。で、これもまず

〇 「古文書」を思い出して、コモンジョ → ドモンジョですぐ出る。ジャクリーヌ・ササールの方はジャクリーヌより「ササール」で攻めて、パンダ → 笹 → ササールを導くなんてのはどうだろう(ちょっと苦しいか)。

3、ゾマー(イタリア・セリアA、インテルのゴールキーパー)
ゾマーはこないだユーロ24でスイスチームの正キーパーとして出ていたので思い出した。というか顔はテレビでお馴染みなんだが名前が「あれあれ」状態で中々思い出せない。彼の場合はまだドンピシャのキーワードが見つかっていないが、取り敢えず

〇 爽やかな容姿から、夏の日の海水浴場 → 夏 → サマー → と来て「ゾマー」を思い出す。しかし、ちょっと無理筋の感じもしないでもないので、もう少しと言ったところでしょうか。

ちなみに他に私が知っているキーパーは
① レアル・マドリード=クルトワ
② マンチェスター・シティ=エデルソン
③ リバプール=アリソン
④ バイエルン=ノイアー
⑤ バルセロナ=テア・シュテーゲン
などなどです。殆どチャンピオンズリーグで知ったキーパーばかりですが、まあ一流と言えるでしょう。バイエルンがノイアーが怪我で休んでいた時に同じブンデスリーガの相手チームから引き抜いて正ゴールキーパーに据えたのが、この「ゾマー」だったという訳です。

4、レアル・マドリーの選手達
ゾマーついでにサッカーチームのメンバーを全員思い出すというのをやって見たいと思います。私はラ・リーガの常勝軍団レアル・マドリードの大ファンなんですが、最近選手の名前が出て来なくて困っている。そこでやっつけ仕事だが音韻連想法を適用してみた。

◯ ご飯を炊くお釜 → カマ → カマヴィンガ
◯ 単純にビニール → ビニー → ヴィニシウス
◯ 1ミリも通さない鉄壁の守り → ミリ → ミリトン
◯ おちゃらけている訳では全然ないが「何ちょって」で → ナンチョ → ナチョ(なんちゃって、では出てこないから気を付けて)
◯ ベリーグッドのフットワーク → ベリー → ベリンガム
◯ チームを立て直す → 中盤を取り戻す → 戻す → モドリッチ
以上でした。

5、最後に日本人
関口宏の一番新しい中世史に出ていた解説役の加来耕三氏。テレビに出て来るお馴染みの人だが、私はこの人の説明が一番すんなりと頭に入って来た。歴史の面白さを平易な言葉で語ってくれる歴史家で作家。なかなか鋭い切り込みをして独自の歴史観を披歴する点は他の解説者に無い醍醐味がある。歳は私より8つ下である。

〇 水戸黄門の助さん格さんを思い出して → 格さん → 加来耕三と辿る。これは決まったな!、である。以上。



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