去年はイボミの圧勝で終わったが、今年もテレサ・ルーの優勝。まだまだ日本勢の圧倒的勝利まで時間がかかりそうです。そんな中で私の注目は、菊地絵理香・香妻琴乃・青木瀬令奈の三人娘だ。1戦目のダイキンオーキッドでは、表純子と並んで10位タイ。早いうちに上位フィニッシュしてテレビで大写りして欲しいものである。
1 まず菊地絵理香、既に一勝していて去年の賞金ランクも8位と、押しも押されもしないツアーを代表する選手である。北海道出身の美人プロで身長は152cmと低いが、タイトリストを使用する本格派のテクニシャンだ。調子の良い時の100ヤード以内のショットは抜群である。2013年の日本女子オープンでの宮里美香とのデッドヒートから、可愛い外見に似合わず勝負強い切れのあるゴルフに魅了されファンになった。昨年は後半やや息切れが見られたので今季は調子を徐々に上げていき、後半賞金の高いトーナメントで1~2勝してベスト5、うまくすれば3位くらいで来年につなげたい。年令はやや高めなので若手の飛ばし屋とドライバー勝負とはいかないが、何と言っても持ち前の素晴らしいアイアンで勝ちにこだわるゴルフを見せてもらいたいと願うばかりだ。
2 次は香妻琴乃、去年売り出しの好感度ナンバーワン、若手で注目の一番手である。スイングは変則的でアッパーなダウンからフィニッシュがやや水平に近い軌道を描く、手首の強い珍しいタイプ。まだ粗削りだがサバサバした性格と笑顔が魅力的なゴルファー、若さ爆発の今年はシードも取って大活躍を期待できる選手である。確か2015年は途中まで平均パット数一位だった。後半崩れたのはペース配分の問題で、今年は年間を通してのツアーを戦う体作りが出来ている筈なので、後は安定したゴルフを目指してまず上位フィニッシュの回数を増やして欲しい。去年は崩れるとズルズルいってしまう週が目立ったので、予選を通過しベスト20以内をキープすることに目標を置いてやって欲しい。勝負は来年、今年はジャンプのための準備の年と位置付けたい。
3 最後に青木瀬令奈、チョー可愛いニューフェイスである。去年までは飛ばない方から数えたほうが早かったのが、今年はスイング改造で飛距離が30ヤードも伸び「飛ばし屋」に変身。ウエアもオシャレなビジュアル系からは、想像まできない負けず嫌いな勝負師でもある。ほっぺがプックリした童顔で大きな二重まぶたが愛くるしい美人、グリーンフラッグをキッと睨んだ瞳の目力は只者ではない。私の一押しのプレーヤーである。皆さんも応援していただければ、このブログも少しはお役に立てて嬉しい限りだ。
ダイキンオーキッドでは三人揃って上位フィニッシュ、テレビの写りこそなかったが、これからどんどん出てくると思うと、楽しみで楽しみで二週目が待ち切れない。テレビの中継は土日の二日間、人気も高いのに何故もっと放送しないのか腹立たしいが、せめて二時間半位は枠を取って最終日以外は満遍なく上位20人くらいを写してもらいたいもんである。決勝はさすがにテレビでは、一打を争っている数人に絞られるのもやむなしであるが、全国のトーナメントを現地に行って見てくれというのは無理なんだから、その辺を考えてテレビやインターネットを活用するのも、ゴルフ界発展の為には必要な事である。
先日病院でリハビリの先生と話してたら、ゴルフをやっている人は金持ちだと「まだ思っている」のに驚いた。今は一万円でお釣りが来る時代、「1日遊んで一万円なら安いものだと思うよ」と、ゴルフの理解と普及に一役買ってでた。まだまだゴルフへの誤解が払拭されてない今、LPGAの啓蒙活動には大いに期待している。
菊地絵理香・香妻琴乃・青木瀬令奈、頑張れ!
1 まず菊地絵理香、既に一勝していて去年の賞金ランクも8位と、押しも押されもしないツアーを代表する選手である。北海道出身の美人プロで身長は152cmと低いが、タイトリストを使用する本格派のテクニシャンだ。調子の良い時の100ヤード以内のショットは抜群である。2013年の日本女子オープンでの宮里美香とのデッドヒートから、可愛い外見に似合わず勝負強い切れのあるゴルフに魅了されファンになった。昨年は後半やや息切れが見られたので今季は調子を徐々に上げていき、後半賞金の高いトーナメントで1~2勝してベスト5、うまくすれば3位くらいで来年につなげたい。年令はやや高めなので若手の飛ばし屋とドライバー勝負とはいかないが、何と言っても持ち前の素晴らしいアイアンで勝ちにこだわるゴルフを見せてもらいたいと願うばかりだ。
2 次は香妻琴乃、去年売り出しの好感度ナンバーワン、若手で注目の一番手である。スイングは変則的でアッパーなダウンからフィニッシュがやや水平に近い軌道を描く、手首の強い珍しいタイプ。まだ粗削りだがサバサバした性格と笑顔が魅力的なゴルファー、若さ爆発の今年はシードも取って大活躍を期待できる選手である。確か2015年は途中まで平均パット数一位だった。後半崩れたのはペース配分の問題で、今年は年間を通してのツアーを戦う体作りが出来ている筈なので、後は安定したゴルフを目指してまず上位フィニッシュの回数を増やして欲しい。去年は崩れるとズルズルいってしまう週が目立ったので、予選を通過しベスト20以内をキープすることに目標を置いてやって欲しい。勝負は来年、今年はジャンプのための準備の年と位置付けたい。
3 最後に青木瀬令奈、チョー可愛いニューフェイスである。去年までは飛ばない方から数えたほうが早かったのが、今年はスイング改造で飛距離が30ヤードも伸び「飛ばし屋」に変身。ウエアもオシャレなビジュアル系からは、想像まできない負けず嫌いな勝負師でもある。ほっぺがプックリした童顔で大きな二重まぶたが愛くるしい美人、グリーンフラッグをキッと睨んだ瞳の目力は只者ではない。私の一押しのプレーヤーである。皆さんも応援していただければ、このブログも少しはお役に立てて嬉しい限りだ。
ダイキンオーキッドでは三人揃って上位フィニッシュ、テレビの写りこそなかったが、これからどんどん出てくると思うと、楽しみで楽しみで二週目が待ち切れない。テレビの中継は土日の二日間、人気も高いのに何故もっと放送しないのか腹立たしいが、せめて二時間半位は枠を取って最終日以外は満遍なく上位20人くらいを写してもらいたいもんである。決勝はさすがにテレビでは、一打を争っている数人に絞られるのもやむなしであるが、全国のトーナメントを現地に行って見てくれというのは無理なんだから、その辺を考えてテレビやインターネットを活用するのも、ゴルフ界発展の為には必要な事である。
先日病院でリハビリの先生と話してたら、ゴルフをやっている人は金持ちだと「まだ思っている」のに驚いた。今は一万円でお釣りが来る時代、「1日遊んで一万円なら安いものだと思うよ」と、ゴルフの理解と普及に一役買ってでた。まだまだゴルフへの誤解が払拭されてない今、LPGAの啓蒙活動には大いに期待している。
菊地絵理香・香妻琴乃・青木瀬令奈、頑張れ!
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