明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

ゴルフ第二章、飛距離を求めて(97)体力が戻りつつある証拠

2025-02-11 17:34:13 | スポーツ・ゴルフ

月曜日の自主練習で思いっ切りマン振りしてたら、何と飛距離が「30ヤード」も伸びたんです!(7番アイアン)。それまでは80ヤード半ばぐらいしか飛ばなかったのが、いきなり120ヤード近くも飛んでびっくりしました(狂喜乱舞で~す)。私はもともとドライバーはそこそこ飛んでいる方だったのですがアイアンが全然飛ばなくて、屋外のドライビングレンジで120〜25ヤードぐらいが精一杯でした(キャリー、京王若葉台ゴルフ練習場での数値です。)。それが病気でしばらく入院を余儀なくされ、それから介護施設での生活を半年余り経験しました。ようやく独り暮らしを始めた矢先にコロナ渦で体力が落ち込んだせいか思い切ってフルスイングすることもなくなって次第に満足にクラブを振れない状態が続き、球を飛ばす感覚すら失われてしまったというわけです。

その頃よせばいいのに YouTube で華麗なハンドファーストのスイングを見るにつけ、こんなん出来たら「カッコいいなぁ」とか思って練習を始めたせいで、とにかく形ばっかり拘ったスイングになってしまったんです。おかげですっかり「振る」ことが出来なくなっていました。その結果が7番でたった85ヤードしか飛ばないスイングでした。我ながら惨めです(うぇ〜ん)。・・・しかししかし、今回ゴルフパートナーの自主練習で「見事に復活」したのです!。思いっ切りマン振りして「キャリー115ヤード」が出ましたぁ(パチパチパチパチ!)。

これはトップから全身の力をMAX全開にして一気にボールにヘッドをぶつけた結果、ヘッドスピードが「27m」も出て距離もアップした、っちゅうわけです(以前と比べると4m/sec はアップしている)。勿論「ハンドファースト」になんかなってはいませんでした(それを求めるから飛ばなくなったんじゃないか、バカ者!)。スイング全体としては「相変わらず悪い所だらけ」の見本のようなアマチュアスイングです。でも気持ちは爽快でした。だって飛距離が戻ったんです、最高じゃないですか。

で、それ以降2時間ブッ続けにマン振りしたお蔭で、今朝起きたら右腰が痛いです。まあ、疲労だから動かなきゃ治るんですがね。とにかく、思いっ切り振れば飛距離が戻ると分かっただけでも収穫でした。これからの練習メニューも身体作りの動作を組み込んで(ジム的要素も必要ですね)、少し「しっかり飛ばせる身体」にしていこうかな?、なんてことを考えたりしちゃってます(年寄りの冷水って諺もあるけど)。

気候もようやく寒波を抜けそうだし、いよいよ春に向けて「筋力をつけよう!」ってことになりそう・・・。勿論、ハンドファーストも忘れちゃいませんよぉ!(マン振りして尚且つハンドファーストに打てれば最高!)。私の考えでは、ハンドファーストに打つと「インパクト効率」が良くなって少ないヘッドスピードでも飛ぶ・・・筈です(理論上は)。目指せヘッドスピード30m!



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