悲しいかな、今の野党に自民党と対決する姿勢を求めることは出来ない。選挙のことばかり考えてコロコロ変わる人間の集まりが、どうやって政権を取れるのか?笑止千万、政治家も落ちたもんだ。本来は政治というのは国民を代表する人の集まりである。いつの頃からか、意見の一致したものが党派を作って云々という流れが出来てしまったが、これがそもそも間違いではないか。
何から何まで意見がピッタリ一致するなんてあり得ない。予算のつけ方や方法の違いは当たり前である。だが党と名乗る以上は、最低限「誰を代表するのか」を明らかにしてくれなくては投票しようがないではないか。今の政治家は上から下まで「意見の違い」で政党が違うと思い込んでいる。そんなものは民主政治でも二大政党制でもなんでもない、全員自民党ではないか。本当の政治とは、「持つ者と持たざる者の闘い」であるべきである。
私は持たざる者である。銀行預金がいくらあるかではない。現代では「労働せずに金を生む資産を持っている者」がシステムを作って支配している。自分の労働で金を稼ぐ者は、支配者ではなく被支配者である。自民党は支配者の政党であるから、どんなに理不尽に見えても支配者に取って「良い事」をやるための党であり、我々労働者の権利を奪っても恬として恥じる事はない。そういう党なのである。良いも悪いもない。だから我々労働者も「労働者の権利を代表する党」を作るしかないのである。何年も前から分かっているのに、何故やらないのか。
答えは簡単である。我々自身が気がついていないからである。我々は支配者ではない、労働者なのである。だから野党が明確に「労働党」を名乗ってくれたら、投票するであろう。政治の舵取りがうまくいかないかどうかなど関係ない。銀行家や投資家や資産家がどうなっても関係ない。ひたすら労働者の権利と生活を守る党として、労働者に取って都合の良い主張をし続ける党になるべきではないか。
幕末の倒幕の志士達は、徳川を倒す事だけを目指した。民主党や維新の党に、その覚悟があるのかないのかが問われているのだ。本来、信念のもとに集まった者たちが旗印に掲げるべき党名を公募するって、馬鹿じゃないの?
実態があやふやだから名前も人につけて貰うって、アイドルグループの売名宣伝じゃあるまいし、やり方がアホ臭くてやってらんないよ。この際いっそ党名を「反自民党」とするってのはどうかな、信念のない党にピッタリだと思うけどね。賛成の人は声をあげましょう。
何から何まで意見がピッタリ一致するなんてあり得ない。予算のつけ方や方法の違いは当たり前である。だが党と名乗る以上は、最低限「誰を代表するのか」を明らかにしてくれなくては投票しようがないではないか。今の政治家は上から下まで「意見の違い」で政党が違うと思い込んでいる。そんなものは民主政治でも二大政党制でもなんでもない、全員自民党ではないか。本当の政治とは、「持つ者と持たざる者の闘い」であるべきである。
私は持たざる者である。銀行預金がいくらあるかではない。現代では「労働せずに金を生む資産を持っている者」がシステムを作って支配している。自分の労働で金を稼ぐ者は、支配者ではなく被支配者である。自民党は支配者の政党であるから、どんなに理不尽に見えても支配者に取って「良い事」をやるための党であり、我々労働者の権利を奪っても恬として恥じる事はない。そういう党なのである。良いも悪いもない。だから我々労働者も「労働者の権利を代表する党」を作るしかないのである。何年も前から分かっているのに、何故やらないのか。
答えは簡単である。我々自身が気がついていないからである。我々は支配者ではない、労働者なのである。だから野党が明確に「労働党」を名乗ってくれたら、投票するであろう。政治の舵取りがうまくいかないかどうかなど関係ない。銀行家や投資家や資産家がどうなっても関係ない。ひたすら労働者の権利と生活を守る党として、労働者に取って都合の良い主張をし続ける党になるべきではないか。
幕末の倒幕の志士達は、徳川を倒す事だけを目指した。民主党や維新の党に、その覚悟があるのかないのかが問われているのだ。本来、信念のもとに集まった者たちが旗印に掲げるべき党名を公募するって、馬鹿じゃないの?
実態があやふやだから名前も人につけて貰うって、アイドルグループの売名宣伝じゃあるまいし、やり方がアホ臭くてやってらんないよ。この際いっそ党名を「反自民党」とするってのはどうかな、信念のない党にピッタリだと思うけどね。賛成の人は声をあげましょう。
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