ちょっと小耳に挟んだ話だと、Windows 10 スマホはまたしても花火のように終わってしまうという。本当なのか?こないだ会社へ久しぶりに行ったら、携帯を使っていたYさんがスマホに乗り換えてた。数少ない友人のS氏も携帯をスマホに変えたらしい。私は BlackBerry bold 9700 を愛用するヒネクレ者だったので、スマホと言ってもアップル系の連中とはソリが合わなかったわけだが、未だに携帯を使ってる人の気が知れないと思っていたらようやくMVNOの辺りからググッと流れが加速して、ここ半年で携帯も死滅しそうだ。SAMSUNG は嫌いだしアンドロイドも Google が嫌いなので、結局いまは iPhone 5 (5Sじゃなくて)を Wi-Fi で騙し騙し使っているが、そろそろ他の機種も良いかなと思い始めていたところに冒頭のニュースである。
最近は物を衝動買いしないので流行を何回も見送っているうちに何やってるか分かんなくなったりしてたけど、今回ばかりは正解だった、てゆーか Windows Phone は元々デスクトップのオマケみたいな物だから「売り」はビジネスユースなんだな。それでスマホをデスクトップに接続して使う機能なんかも一時期「おーっ」と驚いたが所詮は中途半端な小手先のアプリ、ユーザーの中心は画像や動画サイトに完全に取り込まれて、今じゃ Instagram の独壇場である。だから Windows は見た目は新しいスマホだが中身は相変わらずのデスクトップである。私は仕事でエクセルやワードを使い、アクセスでデータベースもそこそこ使っていた。それでも家に帰ればネットとSNS以外には使い道が無い。それをスマホが全部奪ってしまったから、いまやコンピュータは単なる伝票発行機になってしまった。スマホはデスクトップより自由だ。画面の大きさも機動性を犠牲にすることは出来なかった。スティーブ・ジョブズは間違ったのだ。アップルは iPhone 6 plus が限界だったとわかって、今年またSEに戻った。やっぱりスマホはポケットからすぐに取り出せなければ意味が無い。
今のところ iPad を動画その他画面が大きいときに使って、iPhone を入力デバイスとラジオのながら聞きに使っている。iOS のメモはメチャクチャ便利だから、最近はこればっかり使ってあるが結構バッテリー消耗が激しいのは iCloud とリンクしているためだろう。フリック入力は便利だが年取ってきたせいか、フリックそのものをミスる時が多くなってきた気がする。こうなるとハードウェア・キーボードが欲しくなる。この間ビックカメラで BlackBerry の実機を見つけて余りの懐かしさに30分ほど触りまくった。やはり、いい。スゴくいい。キーボードの触感が実にソフトでカッチリしてる。画面も横長で人間の視覚に合っている。アプリが少ないという話だが、テキスト入力が出来れば当面十分である。欲しくなってきた、53000円だ。だがテキスト入力に不可欠の日本語変換が「イマイチ」だと評価されていて、これが致命的なのである。折角ハードウェア・キーボードを手に入れても、日本語変換がよろしく無いのじゃ元も子もない。あれこれ心配していてもしょーが無いので、今度ビックカメラのお兄さんに実機の使い方を教えてもらおうと計画中。
それにしても英語のスペルつまりパスワードとか外人の名前とかは当たり前だがメチャメチャ楽。変換しないでそのまま入力するヨーロッパ言語の便利さに今更ながら憧れる。コンピュータが日本で生まれていたら、と考えると「生まれてなかった」って結論が出ちゃうから悲しい。試しにアルファベットを全然使わないで記述するプログラム言語をイメージしたら、basic がどれほど美しいか分かるというものだ。そこで iPad とiPhone の二個持ちの生活から脱して iPad と BlackBerry を持つことにしたらどうだろう。電話とメールとテキスト入力と音楽・ラジオ・ポッドキャストを BlackBerry でこなして、ネットとかその他のアウトプット系のアプリは iPad で全部やるという方法だ。しかし二つ持つより一つで全部済ますのが良いに決まっている。だが兎に角ネックは「メモ機能」と「日本語変換」だ。
結論は今度ビックカメラに行って、実機をいじくることしかない。ああ、また今夜も寝付かれない。スマホで出来ることは無数にあるが、やらなきゃいけないことはそんなに多く無い。使っているアプリだって10個もあれば良い方だし、小さい画面で動画が見れたとしても使い物にはならない、 だから BlackBerry でも良いのだが肝心の日本語変換が、、、。だからビックカメラで見て来いっチューの!
済みません、愚痴ってしまって。でも、これが人生。これが、つまらないことにアレコレと悩んでどっちを取るかという事、つまり自分のアイデンティティをはっきりすることが、私にはとてもとても大切な事なのだ。傍目にはどうでもいい事かもしれないが、人生は「自己をどう意味付けるか」の連続である。自分にとって「理想の自分」になる事、それはスマホをどう使っているかがカギなのである。こんな楽しい事があるから人生って、やめられないんですね~。
最近は物を衝動買いしないので流行を何回も見送っているうちに何やってるか分かんなくなったりしてたけど、今回ばかりは正解だった、てゆーか Windows Phone は元々デスクトップのオマケみたいな物だから「売り」はビジネスユースなんだな。それでスマホをデスクトップに接続して使う機能なんかも一時期「おーっ」と驚いたが所詮は中途半端な小手先のアプリ、ユーザーの中心は画像や動画サイトに完全に取り込まれて、今じゃ Instagram の独壇場である。だから Windows は見た目は新しいスマホだが中身は相変わらずのデスクトップである。私は仕事でエクセルやワードを使い、アクセスでデータベースもそこそこ使っていた。それでも家に帰ればネットとSNS以外には使い道が無い。それをスマホが全部奪ってしまったから、いまやコンピュータは単なる伝票発行機になってしまった。スマホはデスクトップより自由だ。画面の大きさも機動性を犠牲にすることは出来なかった。スティーブ・ジョブズは間違ったのだ。アップルは iPhone 6 plus が限界だったとわかって、今年またSEに戻った。やっぱりスマホはポケットからすぐに取り出せなければ意味が無い。
今のところ iPad を動画その他画面が大きいときに使って、iPhone を入力デバイスとラジオのながら聞きに使っている。iOS のメモはメチャクチャ便利だから、最近はこればっかり使ってあるが結構バッテリー消耗が激しいのは iCloud とリンクしているためだろう。フリック入力は便利だが年取ってきたせいか、フリックそのものをミスる時が多くなってきた気がする。こうなるとハードウェア・キーボードが欲しくなる。この間ビックカメラで BlackBerry の実機を見つけて余りの懐かしさに30分ほど触りまくった。やはり、いい。スゴくいい。キーボードの触感が実にソフトでカッチリしてる。画面も横長で人間の視覚に合っている。アプリが少ないという話だが、テキスト入力が出来れば当面十分である。欲しくなってきた、53000円だ。だがテキスト入力に不可欠の日本語変換が「イマイチ」だと評価されていて、これが致命的なのである。折角ハードウェア・キーボードを手に入れても、日本語変換がよろしく無いのじゃ元も子もない。あれこれ心配していてもしょーが無いので、今度ビックカメラのお兄さんに実機の使い方を教えてもらおうと計画中。
それにしても英語のスペルつまりパスワードとか外人の名前とかは当たり前だがメチャメチャ楽。変換しないでそのまま入力するヨーロッパ言語の便利さに今更ながら憧れる。コンピュータが日本で生まれていたら、と考えると「生まれてなかった」って結論が出ちゃうから悲しい。試しにアルファベットを全然使わないで記述するプログラム言語をイメージしたら、basic がどれほど美しいか分かるというものだ。そこで iPad とiPhone の二個持ちの生活から脱して iPad と BlackBerry を持つことにしたらどうだろう。電話とメールとテキスト入力と音楽・ラジオ・ポッドキャストを BlackBerry でこなして、ネットとかその他のアウトプット系のアプリは iPad で全部やるという方法だ。しかし二つ持つより一つで全部済ますのが良いに決まっている。だが兎に角ネックは「メモ機能」と「日本語変換」だ。
結論は今度ビックカメラに行って、実機をいじくることしかない。ああ、また今夜も寝付かれない。スマホで出来ることは無数にあるが、やらなきゃいけないことはそんなに多く無い。使っているアプリだって10個もあれば良い方だし、小さい画面で動画が見れたとしても使い物にはならない、 だから BlackBerry でも良いのだが肝心の日本語変換が、、、。だからビックカメラで見て来いっチューの!
済みません、愚痴ってしまって。でも、これが人生。これが、つまらないことにアレコレと悩んでどっちを取るかという事、つまり自分のアイデンティティをはっきりすることが、私にはとてもとても大切な事なのだ。傍目にはどうでもいい事かもしれないが、人生は「自己をどう意味付けるか」の連続である。自分にとって「理想の自分」になる事、それはスマホをどう使っているかがカギなのである。こんな楽しい事があるから人生って、やめられないんですね~。
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