ゴルフ原点回帰（８２）とうとう愚痴が出る

どうも最近、私のブログが低調です（トホホ）。自分では今度は結構上手く書けた！という記事が全然「いいね」も付かずにうっちゃられて読まれもせず、日々のＰＶも２桁の数しかいかない日が続いたりしている今日この頃。やっぱり私の記事は人気がないのだろうか（ああ惨め！）。まあそもそもが他人の評価など気にして書いてはいないとは言ってみたものの、せめて１００人位には読んでもらっても良いのに、と心が折れそうになる。そうそう、こないだの渾身の力作も結果は「散々」だった（ガッカリを通り越して、何とも慰めの言葉が見つからない・・・）。

そんなこんなで最近パッタリ読まれなくなった私の「ゴルフスイング改造日記」ですがそれでも私にとって「生涯をかけた探究心の記録」であるからには、今更ちょいとばかり評判が悪いからと言って「おいそれと放り出す」わけには行かないのですよ、だから正味の話

続けるしかない！

と決めているのです。いけないでしょうか？・・・・・・・・・・（たまには愚痴をこぼしてデトックスさせて下さい）。

と毒を吐いたところで、今回のテーマは「私が考えるスイングの重要ポイント」とは何か？を書いてみます。答えは言うまでもなく、球を「狙った所に落とす」ことです。もう、これしか無いですね。これが出来ればゴルフパートナーで練習なんか全然する必要はないですよ、本当。せっせとコースに行ってラウンドすれば楽しい事間違いなしでしょう。ですがそれを実現させるにはまずもってスイングをコントロールしなくてはいけません。つまり、

① 芯を打ち抜く

② 確実に距離を出す

③ 方向を合わせる

の３つです（あ〜無理無理、全部無理！）。

またまた馬鹿なことを書いてしまいました。反省頻りです。出来ないからひたすらゴルフパートナーでスイングの「基本の練習」に通っているわけでした。悔しいけど現状は初心者に毛が生えたレベルであり、しかもどんどん衰えているというじゃあーりませんか！、年をとるって嫌ですねぇ・・・。

しかし朗報です。ここに来てようやくスイングの「形」が出来て来ました（いつもの勘違いじゃないといいのですが）。これでようやく上達３原則の第一段階をクリア出来そうです。なので、この段階で気を付けて練習している点をちょっと書き出してみたいと思います。ちなみに上達の３原則とは

① 正しい形を見つける

② スイングスピードを速くする

③ 精度を上げる

です。内容もそうですが順番が大事ですね。まあ私が考えるスイングの理想の形というのは他でもない、先週国内メジャーで圧巻の６勝目を飾った「竹田麗央のインパクト」でした〜（ってか、ふざけてんじゃないよ！何が竹田麗央だよ！！。お前ごときが名前を出すのは１０００年早いわ！、ボケッ！！）。

スミマセンでした。まあ竹田麗央ほどじゃないにしてもこの２、３回でやっと「らしい形」に近づける方法が出来てきたように感じています。それでようやく「２つ目のスイングスピード」に挑戦することが出来るようになりました。２時間の練習のうち最初の１時間は形の確認に当てて、残りの１時間をマン振りする方法で練習しようと思っています。

というわけで今日の練習ポイントは

① しっかりと、やや前のめりに構える

② 頭固定の軸回転で左肩をグッと入れる

③ 左脚を右に寄せて腰から回転準備

④ 沈み込んで左脚に体重を乗せ

⑤ 左脇腹を意識し、同時にシャフトを背中側に引いて捻転最大化

⑥ ここから一気に切り返し、頭を右足の前にお辞儀する

⑦ 切り返しは左肩を高速回転、右肩は残す

⑧ インパクトは腰の回転を意識して、ヘッドが戻るまで待つ事

⑨ フォローは９時方向へ全力で振り切る

以上です。

ここで一番気をつける点はインパクトの「間」ですね、これをタイミングを合わせながら「どれだけ速く振り切るか」が勝負です。ポイントは「如何にしてしゃにむに引っ張るか」じゃないかと考えています。イメージは「ジャンボの素振り」ですか。右腕の振りがカギになりそう。さて今日の練習で何らかの成果が出るでしょうか？