抗がん剤治療や脱毛症の方のための医療用ウィッグ・自毛デビューのブログ

大田区蒲田で医療用かつらスリール製作・抗がん剤治療後の自毛デビュー対応の患者様専用美容院シェモアのブログ

医療用ウィッグを選ぶこと

2014年09月15日 22時00分06秒 | 医療用ウィッグ ブログ

連休でしたね

いかがお過ごしでしたか?

 

他社製ウィッグをお使いの方から

ウィッグカットのご依頼が続きました

 

「こちらを始めに知っていれば…」

これまで たくさんの方から仰って頂きましたが…

 

エピテーゼ協会の知名度も以前よりは

上がってきていると思うのですが

ウィッグをご購入されてから 知って頂くことが

本当に多いようです 

 

治療のために 急に必要になるウィッグは

選ぶ時間の無い方もいます

 

他社製ウィッグのカットのご依頼の時は

お問い合わせの時点でメーカーなど伺うこともあります

 

頭が大きく感じるのはサイズが合っていないことが多く

カットでは解消できないからです

 

 手植えで毛材の植えられているものなら

少しはサイズも縮められるかもしれませんが

機械で植えられているものは、サイズ調整は無理です

 

手植えとか 機械植えとか わかりませんね

 

これは機械植えです

横に線が等間隔で入っています

 

この作りはベース自体に厚みがあり

それだけでも 大きく見えます。

人工頭皮部分は手植えでも 全体が機械植えというのも多いです

サイズ調整はできません

 

これは私が取り扱っているエピテーゼの裏からの写真です

かなり立体的に作っていますが

こういう風に横に髪の帯が入っていないのが手植えです

 

今日ご来店頂いた方も

手植えのウィッグをお持ちの方がいらっしゃいました

 

耳が被さってしまって 全然サイズが合っていませんでした

何か月もの間 大変だったことだと思います

 

化学療法の治療は脱毛前と脱毛時

そして発毛してからと

サイズはどんどん変わってしまいます

 

襟足の部分のアジャスターだけで

なんとかなるものではありません

 

サイズ調整を終えてカットをさせて頂いたKさまは

「頭にピッタリしたので 自分の髪を切ってもらってるようです」

と笑顔で仰っていました

 

最近のメーカーはズレ防止のために

以前より多めにストッパーの金具を付けたり

揉み上げに硬過ぎる素材を入れたりしていて

手植えと言えども サイズ調整の難しいもの

時折あります

 

大抵の方が1年以上被るものなので

最低限ご自髪の生活に戻るまで

ご相談の出来るところで ご購入されるのを

おススメします 

 

 

 

 

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