知らぬ間に七夕でした
このところの頭の中にいつもあった
乳がんサバイバーさんのファッションショー
そうそう 一昨日のお話
無事終わって ホッとしています
乳がん学会のイベントの一つ
サバイバーモデルさんのファッションショー
遠くからご参加のサバイバーさんも多く
衣装合わせの日
リハーサルの日
本番の日
打ち合わせや本番で
わざわざ東京まで3回も集まってきた方々です
「本番までエステに行って来ます！」
「まつエク いっぱいしてきますから!」
と打ち合わせの時に
お一人お一人の意気込みを伺っていました
エピテーゼ協会でヘアーメイクを担当させていただきましたが
ヘアーは協会メンバー
メイクは「東京ヘアメイク専門学校」の卒業生さんと学生ボランティアさん
美容ジャーナリストの山崎多賀子さんに助けて頂きました
リハーサルの時も
「涙出ちゃうよね～」と裏方チームで話してはいたのですが
やっぱり 本番は泣けてきちゃいました
乳がんになってもその先の未来があること、
輝いていられること
がんとともに生きるサバイバーの姿が
見てくださる方に伝わったと思います
「入って 入って～」と
私まで
皆さんと記念写真に入れて頂きました
強く輝くサバイバーさん達と楽しい時間でした
みなさん ありがとうございました
そして…
エスコート役の
がん研有明病院の乳腺外科部長、岩瀬拓士先生
濱岡ブレストクリニック、濱岡剛先生
カメラを向けると
控室でもポーズを取って下さいました
