医療用ウィッグには「Med・ウィッグマーク」という医療用ウィッグJIS規格があります。
この規格では、直接頭皮に接触するネット部、スキンベース部、インナーキャップ部等のパッチテストによる皮膚刺激数・ホルムアルデヒドや、洗濯による堅ろう度と汗による堅ろう度の性能や試験方法などを細かく定めています。
これらの基準を満たした『Med・ウィッグマーク』の普及によりお使いになる患者様・医療関係者の皆様の“安心・安全”が構築されることを目的としています。
スリールのウィッグも試験を受けており、去年の年末に認定を頂きました。
http://nmk.or.jp/lp_medwig_ur/index.html
年末は かつらの分類で「スリール」の商標も登録ができて
「sourire」も一昨日同じく商標登録のお知らせをお世話になっている
知的財産事務所より頂きました。
商標は地財にお詳しいMさまに大変お世話になってしましいました。
Mさまはウィッグを、一昨年お作りさせていただきました
「ウィッグが自然だということが治療中も安心して生活できました」と
仰っていただき、いつの間にかあれもこれもとお世話になってしまいました。
と言うか、お世話になり過ぎてしまいました。本当に有難いです。
きちんとしたウィッグであることの証明を頂けて
今年もまた素晴らしい１年になりそうです。
がんばろう
患者さんのためにお作りしました
スリールウィッグと部分ウィッグ
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