こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

同じ方向を見る楽しさ

2009年05月10日 05時48分48秒 | つぶやき
昨日はWIサルビアメンバー二人の応援をもらってGCサルビア演奏して来ました。
WIのメンバーは客席で聴いていただけたようでとても嬉しく思いました。
どのようにGCサルビアのギター合奏を聴いていただいたでしょう?
『赤いスイートピー』は20年以上も前の曲でしょうかね。聖子ちゃんの歌です。
最近はNHKの朝ドラの挿入歌として毎日のように流れていました。
『スパニッシュ・コーヒー』もイージーリスニングと言われた音楽が良く流れた次代がありましたね。ポール・モーリアとかリチャード・クレーダーマンとかとても人気があったジャンルです。
私はクラシックギターを続けてきましたがこのように何処かで耳にしたかな~~♪の曲を分業担当して(笑)楽しんで来ました。
弾きたいと思っても弾けない曲は沢山ありますが、出来る曲に出会えたときは本当に嬉しいですね。

考え方もいろいろの人がこれを何とかして聴いてもらえるようにしたいね~~♪と共同作業していく楽しさ、これは最後までした人にしか分らないことかも知れません。
集まって来た人のギターに関しての知識も技術レベルもそれぞれです。
それを最大限生かして懸命に作っていくのは人に対する優しさも養わないと出来ないことなんですよね。
『そこ、そんな風に弾いたらダメでしょ!』
『もう~、あの人があそこで早く出るからみんなバラバラになってしまったじゃないのぉ~~!』
なんて言ってたら、それ自体が不協和音なんですからね。
自分さえ良ければよいも全く通用しない合奏です。
だから良いんですね。
だからそれらの難所を乗り越えての楽しさがあるのだと思います。

人前で演奏するには少しでも≪音楽≫として届くようにしたい。。
それは多分ちょっとオーバーな表現だけどナビItouのこだわりだと思います。
どんなに初級ギター合奏でも譲りたくないもの。
そうありたいとみんなで向かうことが同じ方向を向くことが合奏に集まってる意義です。

WIサルビアの集まりは合奏集団ではありませんが、何かの楽しみごとではその楽しさを味わえると良いですよね。
はい、みんなで共通の目標意識を持って一緒に進んで行きましょってことですね。^^
6月21日(日)、次回のお楽しみはこれです。(*^_^*)
そのちょっと前にWIサルビア内発表会で予行演習してみましょうね。
コメント
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