我が家

今月１１日に参加したギターフリーコンサートで愛知・岐阜の皆様と交流がありました。
その時にいらしていたＧ先生（控えめに控えめにされていたのでここでもイニシャル表現にさせていただきますね）は自作曲や中野二郎氏楽曲を編曲されての三重奏参加でした。
私はこれまでにＧ先生のオリジナル曲「オルゴール」を弾かせていただいたことがあるのでどのような方がこんなきれいな旋律を生み出されるのか・・とずっと思っていました。
それがフリーコンサートでお話させて戴きこのことも併せてとても有意義な一日となりました。
その時に弾いていらした曲の楽譜を戴きました。
初めて聴くメロディなのにどこか惹かれるんですね。
ＧＣサルビアでいつかチャレンジしてみたい。。。と楽譜制作ソフト入力を始めました。
ＭＩＤＩ音で確認しながらならいつかは出来るでしょう。。
『我が家』と言うタイトルです。
交流会を済ませてからのチャレンジです。

ご尤もなれど・・

一年～半年ほど前にＧＣサルビアで録音したものを寄せ集めたＣＤ－Ｒを聴いたある人にご感想と言うかご意見を戴きました。
以前のＧＣサルビアならしっとりとギター音色表現をした曲が特徴だったけど今は・・、だから・・・の内容。
ご尤もです♪と承りましたです。

ご尤もなれどですねぇ、≪今のメンバーで楽しめる曲に向かい合ってる≫だけでいいんじゃないでしょうかね。。
数日前に耳に入ってきた言葉が残っていて、蒸し暑さで不快指数が高い中更にベットリと油が付いたかのようになっている。
背伸びすることなしに心のハーモニーをキープして『これもエエやん♪』と言う喜びがあったらそれでヨシ！と私は思うんですけどね。
絵を画くのも若い頃の色使いと年齢を重ねてきた色使い・タッチと違ってきます。
変わって来て当然です。
どちらが何とか・・って比較要ります？

サルビアらしく行きましょう。
それなりに自分達が一つになって出せるものがあればエエんですよ。