ただ今、≪ギターde交流かい≫エントリーは6団体
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この日も大きな輪になって練習出来ました。
まずは一斉に5ポジション音階の基礎コーナーから。
指ならしのあとは≪やり直しアルハンブラのトレモロ基礎編≫。
そして個人練習曲のコーナーです。
1月からの新メンバーさん若い頃の記憶を辿ってカルカッシやカルリの練習曲をコツコツと手がけられています。
腕の内側が痛くなって・・と言われるので弾き過ぎないで~~♪と声かけました。
筋が硬くなっていますからね。解しながら徐々にです。
ジャニーギターチャレンジさんがこの日はもう1人増えていました。嬉しい~~。。
ザァ~っと出来ればそれで良いんですよ。
それ以上弾き続けようと思えばレパートリーが増えるしちょっと音を採った程度で過ぎようかなもご自由ですからね。。
以前、発表会でOさんの弾いていた『マルセリーノの歌』にも二人チャレンジさんでした。
『大きな古時計』も『ひまわり』もOさんが演奏された後に『それ弾きたいわ~♪』と練習に入る人が出ました。
心に響く弾き方をされていたことではないかと・・。
そんな意味でも発表会って大事なことだと思いました。
そのOさんはヘンツェの『ノクターン』をコツコツと弾いています。
半年後にはこのグループでの流行りになるのかも。。
ヘンツェのノクターンは7月のアマチュアギターコンクール課題曲となっています。
その時に又ご案内しましょう。
個人練習の曲ではあと『五番街のマリー』チャレンジさんが4~5人いるようです。
そちらも小さな輪を作って練習していました。
タイムを正しく採る段階ではこの合奏練習しているかのような集団練習も良いものですよ。
その後は自分自分でお味をつけられればね。。独奏曲ですから。。
≪昭和40年代の懐かしいメロディー≫と10曲ほどまとめた曲集を提示してたのでその中から3~4曲進められているので嬉しいです。
それぞれのペースで順調です。
最後に全員で5月のギターフェスティバルで弾く予定の『夜霧のしのび逢い』を練習して一旦お開き。
お開き・・の後も自由に残って練習&歓談OKのWI。。
その時に練習に来る中学生の女の子がいます。メンバーの子供さん。
スカボローフェアを親子でギターデュオ練習中です。
指の動きの速い2ndパートをその子が軽やかに弾いていきます。
居残りメンバーさんを聴衆に親子デュオで良い演奏を聴かせてもらいました。
次のチャレンジ曲は『アローン・アゲイン』私も事前にしっかり楽譜を見て行かなくっちゃ。