一度は絵の勉強がしたくなった。
革でいつかオリジナルデザインを起こす時、絵の基本は必要だったと思える。
油絵・水彩画等色々あるが、最も金がかからないのが色鉛筆とわかった。
たまたま近所で安い月謝で女性が色鉛筆を教えてくれる事になった。
72色の色鉛筆を娘が譲ってくれたこと、先生と同じイタリア製の赤い道具入れが
トレジャーファクトリーで150円で買えちゃったことなども動機付けかもしれない。
様々な形状のノック式の消しゴムや、左の小さい蒲鉾のような自在に形を変えられる消しゴムも有る。
光ってる感じや、線の強さをフェードアウトさせる時に有効なようだ。
しゃけ以外の生徒は、何年もやっていてまるで
写真の様な絵を描く。(上の写真はしゃけの下手絵)
奥深いものだと思うが、今のところ革の様な面白さはない。
とにかく今は、林檎を書き続けろとのこと・・・
形を見て写生しているはずだが、いつの間にか『頭の中の林檎』を描いている。
革よりは金がかからない物もできるように成ろうと言うのが本音だろう。
がっきーさん用の財布のテストピースを造る。
国産品よりも発色の良い米国フィービング社製の染料を採用。
本番はもっと『渋みと男っぽさ』を強調した発色にしたい。(ほんとはもう染めてあるけどまだ見せない・・)
W650は、レッドバロン東大和の某店長が思っていた価格の
倍ぐらいの価格で引き取ってくれた。
選ぶ時も、買う時も、クレーム付けたときも、乗れなくなった時もいつも
温かく付き合ってくれた。
次にもしも250でも乗れたら、又ここで買うと思う。
バイクを手放した俺を励ますため大家さんが、台湾料理に連れて
行ってくれた。
非常に美味だが、多すぎて2人で一品づつしか頼めない。
『バイク売れたから君の一眼レフ買おうぜ・・・』
『私、貴方のバイクのお金でそれは出来ない・・』
素直に買ってくれりゃー好いのになあ。
誰の役にも立てないのは辛いんだよ。
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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