聴いたＣＤ（２/９）

DA VINCIの 2nd「BACK IN BUSINESS」を最近聴いているので
1stも比べて聴いてみた。

2ndの方が爽快感があって人気があるのも分かる気がする。
だけど、1stの垢抜けない雰囲気が自分には結構合っている。
バラードの「TARQUINIA」「YOUNG DESPERADO」が、とても好きだし。

2ndは聴き始めたばかりなので、果たしてどこまで伸びていくか？
どちらも好みの音なので、普通にこれからも聴いていくとは思う。

読書（２/９）

東野圭吾の「容疑者Ｘの献身」を最後のところだけ、かいつまんで読んだ。
やはり、この小説の最後は凄く泣ける。
これを読んで泣けるというのは、少し変わっているのだろうか？(^^；

「変身」も読んだ。
途中から盛り上がってきて深夜までかかって一気に読んでしまった。
途中の盛り上がり方からすると最後は号泣させられるかと思ったが
予想よりアッサリ終わってしまったので少し残念。
それでも、面白かったとは思う。この人の小説を読んでしまうと
他の人の作品を読む気が無くなってしまうのが困りもの。