FM「BLACK NOISE」('77)

B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「Vo兼B兼Key、Ds、ヴァイオリン奏者から成るカナダ出身のバンド。
全6作のうちの1st。スペイシーなKeyに包まれた軽快なバックに美しく繊細な
Voが乗るハード・ポップ。演奏はテクニカルで、プログレ的要素も強い。」
哀愁度 ★★★
爽快度 ★★★★☆
短3度 ★★★
キーボー度 ★★★★★
ハー度 ★★★☆
産業度 ★★★★★
「TONIGHT」('87)
ジャケット表面 及び 裏面

1stはB誌のレヴュー通り、キーボー度が高いプログレ・ハード。
曲は良い感じだけど、Voは控え目でイメージ的にはインスト系という感じ。
インスト系は、あまり得意ではないので、それほど馴染めていない。
音源を集めた「RETROACTIVE」('95)を聴いた感じだと初期は1stと似たような感じ。
4th「CITY OF FEAR」('80)の頃はテクノポップ寄りプログレ・ハード。
6th「TONIGHT」は全く雰囲気が変わっていて
いかにも80年代の産業的な(エレ)ポップ・アルバムになっている。
曲もとても良い感じで、聴けた中では最も好みである。
ジャケの表面より裏面の方が、いかにも80年代的で音に合っている感じ。
よく見たら5th「CON-TEST」('85)から5曲のボーナストラックが入っていた。
「CON-TEST」の方も「TONIGHT」と同系統の音で良い。
多少前作までの雰囲気が残っているかな?

B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「Vo兼B兼Key、Ds、ヴァイオリン奏者から成るカナダ出身のバンド。
全6作のうちの1st。スペイシーなKeyに包まれた軽快なバックに美しく繊細な
Voが乗るハード・ポップ。演奏はテクニカルで、プログレ的要素も強い。」
哀愁度 ★★★
爽快度 ★★★★☆
短3度 ★★★
キーボー度 ★★★★★
ハー度 ★★★☆
産業度 ★★★★★
「TONIGHT」('87)
ジャケット表面 及び 裏面


1stはB誌のレヴュー通り、キーボー度が高いプログレ・ハード。
曲は良い感じだけど、Voは控え目でイメージ的にはインスト系という感じ。
インスト系は、あまり得意ではないので、それほど馴染めていない。
音源を集めた「RETROACTIVE」('95)を聴いた感じだと初期は1stと似たような感じ。
4th「CITY OF FEAR」('80)の頃はテクノポップ寄りプログレ・ハード。
6th「TONIGHT」は全く雰囲気が変わっていて
いかにも80年代の産業的な(エレ)ポップ・アルバムになっている。
曲もとても良い感じで、聴けた中では最も好みである。
ジャケの表面より裏面の方が、いかにも80年代的で音に合っている感じ。
よく見たら5th「CON-TEST」('85)から5曲のボーナストラックが入っていた。
「CON-TEST」の方も「TONIGHT」と同系統の音で良い。
多少前作までの雰囲気が残っているかな?