AERIAL「THE COMPLETE AERIAL COLLECTION」('78/82)
B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「カナダ出身の4人組の1st「IN THE MIDDLE OF THE NIGHT」と2nd「MANEUVERS」
をカップリングしたCD。曲によって若干ニュー・ウェイヴ的な要素が鼻につくが
おしなべて穏やかで叙情的なハード・ポップが楽しめる。」
哀愁度 ★★★☆
爽快度 ★★★★
短3度 ★★★
キーボー度 ★★★☆
ハー度 ★★★
産業度 ★★★☆
1stの方は、10CC、SPARKS、ELOなどの70年代ポップロックを思い浮かべる。
同じ特集でレヴューされたTRICKSTER、DIESELのハードさを下げた感じもする。
2ndの方は、B誌がいうようなニュー・ウェイヴ、シンセ・ポップな感じ。
TALKING HEADSがやっていそうな曲が有ったりする。
今の自分が好んで聴くような音ではないが、曲のレベルは高いと思っている。
(特に1stの曲がとても良い感じである。)
このカップリングCDをリリースしている MAGADAというレーベルは
自分が知っている範囲でカナダ系の BEAU GESTE「ST」、KOREA「ST」など
他では出さないような渋いところをリリースしている。他にもあるのかな?
カナダには産業系の良いバンドが多いので、こういう再発をもっとして欲しい。
B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「カナダ出身の4人組の1st「IN THE MIDDLE OF THE NIGHT」と2nd「MANEUVERS」
をカップリングしたCD。曲によって若干ニュー・ウェイヴ的な要素が鼻につくが
おしなべて穏やかで叙情的なハード・ポップが楽しめる。」
哀愁度 ★★★☆
爽快度 ★★★★
短3度 ★★★
キーボー度 ★★★☆
ハー度 ★★★
産業度 ★★★☆
1stの方は、10CC、SPARKS、ELOなどの70年代ポップロックを思い浮かべる。
同じ特集でレヴューされたTRICKSTER、DIESELのハードさを下げた感じもする。
2ndの方は、B誌がいうようなニュー・ウェイヴ、シンセ・ポップな感じ。
TALKING HEADSがやっていそうな曲が有ったりする。
今の自分が好んで聴くような音ではないが、曲のレベルは高いと思っている。
(特に1stの曲がとても良い感じである。)
このカップリングCDをリリースしている MAGADAというレーベルは
自分が知っている範囲でカナダ系の BEAU GESTE「ST」、KOREA「ST」など
他では出さないような渋いところをリリースしている。他にもあるのかな?
カナダには産業系の良いバンドが多いので、こういう再発をもっとして欲しい。