・EVENRUDE「ONE SIZE FITS ALL」('89)
MTM CLASSIXシリーズで再発されたアルバム。BON JOVIタイプで
曲レベルが非常に高く、全編が爽快な(ハード)ポップ・メタル。
再発当初は、試聴した感じでスルーしていたのだが
店頭で他の物のついでに何となく購入したら大当たりだった。
今では個人的大名盤の中の1枚となっている。
MTMが再発した中には、よく再発してくれたと思うものが多かったが
個人的には、EVENRUDEと FATEの2ndが最高峰かな。
・DANGER DANGER「DANGER DANGER」('89)
ポップでキャッチーという言葉が、ここまで似合うアルバムは他に無い。
自分の好みでは、哀愁バラード系に一番惹かれる事が多いのだが
このアルバムの場合、ノリノリでポップな曲ほど素晴らしい。
特に1~3、5、6曲目が最狂過ぎで悶絶。(^^)
・LILLIAN AXE「LOVE AND WAR」('89)、「POETIC JUSTICE」('92)
このバンドの2nd、3rd。全体に哀愁を感じさせるポップ・メタル。
2ndは、5曲目「THE WORLD STOPPED TURNING」から 6曲目のバラード
「GHOST OF WINTER」への流れがたまらなく最高!!
3rdも「SEE YOU SOMEDAY」「THE PROMISED LAND」などの叙情的な曲が最高。
3rdの方がメロディアス・ファンには人気が高いのかな?
個人的には、迷う事無く、アルバム全体の曲が好みな2ndに軍配が上がる。
・KANE ROBERTS「KANE ROBERTS」('87)、「SAINTS AND SINNERS」('91)
この人の1st、2nd。両アルバムとも全体的に曲レベルは高い。
ALICE COOPERの80年代頃のポップ化したアルバムに似たところも
あるかもしれないが、毒気のある師匠より聴き易くて好み。
特に2ndは、よりメジャー感があって好きだったのだが
最近では1stの方がメロディにメリハリがあり魅力を感じる。
自分好みのハードポップ的な雰囲気もあって徐々に好きになってきた。
今は同じくらい好きだが、そのうちに1stが上になっているかも。
・ICON「AN EVEN MORE PERFECT UNION」('87)
2nd「NIGHT OF THE CRIME」('85)と 3rd「RIGHT BETWEEN THE EYES」('89)の
間に制作された、「幻の3rd」と呼ばれていたアルバムらしい。
このバンドはアルバムを重ねるごとに、メジャー感、ポップ度が増していて
ちょうど2nd、3rdの中間的な音という感じ。音的にはKeyを随所にきかせた
爽快系アメリカン・ハードポップでメロ派~の人には美味しい。
個人的には、このバンドだと少しB級っぽさが残る2ndと
この「幻の3rd」が好きである。
・ATLANTIC「POWER」('94)
キラキラKeyをきかせたハード・ポップ・メタルで好みの音。
贅沢を言えば、全体にスローテンポな曲が多い気がする。
自分としてはもっと疾走感が欲しいところ。
曲レベルが全体的に高いし、キラキラメロ満載な美味しい音なので
激ハマりしそうだが、そこまでいっていない。
やはり疾走感と爽快感が足りないせいかなぁ。
MTM CLASSIXシリーズで再発されたアルバム。BON JOVIタイプで
曲レベルが非常に高く、全編が爽快な(ハード)ポップ・メタル。
再発当初は、試聴した感じでスルーしていたのだが
店頭で他の物のついでに何となく購入したら大当たりだった。
今では個人的大名盤の中の1枚となっている。
MTMが再発した中には、よく再発してくれたと思うものが多かったが
個人的には、EVENRUDEと FATEの2ndが最高峰かな。
・DANGER DANGER「DANGER DANGER」('89)
ポップでキャッチーという言葉が、ここまで似合うアルバムは他に無い。
自分の好みでは、哀愁バラード系に一番惹かれる事が多いのだが
このアルバムの場合、ノリノリでポップな曲ほど素晴らしい。
特に1~3、5、6曲目が最狂過ぎで悶絶。(^^)
・LILLIAN AXE「LOVE AND WAR」('89)、「POETIC JUSTICE」('92)
このバンドの2nd、3rd。全体に哀愁を感じさせるポップ・メタル。
2ndは、5曲目「THE WORLD STOPPED TURNING」から 6曲目のバラード
「GHOST OF WINTER」への流れがたまらなく最高!!
3rdも「SEE YOU SOMEDAY」「THE PROMISED LAND」などの叙情的な曲が最高。
3rdの方がメロディアス・ファンには人気が高いのかな?
個人的には、迷う事無く、アルバム全体の曲が好みな2ndに軍配が上がる。
・KANE ROBERTS「KANE ROBERTS」('87)、「SAINTS AND SINNERS」('91)
この人の1st、2nd。両アルバムとも全体的に曲レベルは高い。
ALICE COOPERの80年代頃のポップ化したアルバムに似たところも
あるかもしれないが、毒気のある師匠より聴き易くて好み。
特に2ndは、よりメジャー感があって好きだったのだが
最近では1stの方がメロディにメリハリがあり魅力を感じる。
自分好みのハードポップ的な雰囲気もあって徐々に好きになってきた。
今は同じくらい好きだが、そのうちに1stが上になっているかも。
・ICON「AN EVEN MORE PERFECT UNION」('87)
2nd「NIGHT OF THE CRIME」('85)と 3rd「RIGHT BETWEEN THE EYES」('89)の
間に制作された、「幻の3rd」と呼ばれていたアルバムらしい。
このバンドはアルバムを重ねるごとに、メジャー感、ポップ度が増していて
ちょうど2nd、3rdの中間的な音という感じ。音的にはKeyを随所にきかせた
爽快系アメリカン・ハードポップでメロ派~の人には美味しい。
個人的には、このバンドだと少しB級っぽさが残る2ndと
この「幻の3rd」が好きである。
・ATLANTIC「POWER」('94)
キラキラKeyをきかせたハード・ポップ・メタルで好みの音。
贅沢を言えば、全体にスローテンポな曲が多い気がする。
自分としてはもっと疾走感が欲しいところ。
曲レベルが全体的に高いし、キラキラメロ満載な美味しい音なので
激ハマりしそうだが、そこまでいっていない。
やはり疾走感と爽快感が足りないせいかなぁ。