THRILLS「3」('83)

REWIND RECORDS盤。このバンドの 3rd。
当時発売されなかったものを発掘リリースしたものらしい。
1stがB!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされた。
内容としては下記のB!誌の 1stレヴューと同じ感じ。
アメリカの田舎っぽいメロディアス・ロックに Keyをきかせた
ハードポップ、産業ロックという感じ。曲のレベルは高いし
キーボー度がかなり高くて個人的には非常に好み。
田舎っぽいアメリカン・ロック系産業という意味では
雰囲気は DAKOTAの 1st、2nd辺りに近いものがあるかも。
THRILLSの方がバリバリにKeyをきかせている印象があるけど。
「FIRST THRILLS」('80)

B!誌のレヴュー
「アメリカ出身の4人組。全2作のうちの1st。
懐かしいオルガン/シンセ・サウンドをフィーチュアした穏やかなハード・ポップ
暖かみのあるVoハーモニーが良い。インディ作品にしては太く厚みのあるサウンド。」
哀愁度 ★★★
爽快度 ★★★★
短3度 ★★★★
キーボー度 ★★★★★
ハー度 ★★★★
産業度 ★★★★
「FRONT PAGE NEWS」('81)

2nd「FRONT PAGE NEWS」が AOR-FMから再発された。
「3」よりハード寄りの音で産業的なハードロック。
キーボー度も中々高くて序盤の曲はとても良い感じ。
それに比べると中盤以降の曲はテンションが落ちる。
1stも AOR-FMから再発される予定になっていたが今のところ動き無し。

REWIND RECORDS盤。このバンドの 3rd。
当時発売されなかったものを発掘リリースしたものらしい。
1stがB!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされた。
内容としては下記のB!誌の 1stレヴューと同じ感じ。
アメリカの田舎っぽいメロディアス・ロックに Keyをきかせた
ハードポップ、産業ロックという感じ。曲のレベルは高いし
キーボー度がかなり高くて個人的には非常に好み。
田舎っぽいアメリカン・ロック系産業という意味では
雰囲気は DAKOTAの 1st、2nd辺りに近いものがあるかも。
THRILLSの方がバリバリにKeyをきかせている印象があるけど。
「FIRST THRILLS」('80)

B!誌のレヴュー
「アメリカ出身の4人組。全2作のうちの1st。
懐かしいオルガン/シンセ・サウンドをフィーチュアした穏やかなハード・ポップ
暖かみのあるVoハーモニーが良い。インディ作品にしては太く厚みのあるサウンド。」
哀愁度 ★★★
爽快度 ★★★★
短3度 ★★★★
キーボー度 ★★★★★
ハー度 ★★★★
産業度 ★★★★
「FRONT PAGE NEWS」('81)

2nd「FRONT PAGE NEWS」が AOR-FMから再発された。
「3」よりハード寄りの音で産業的なハードロック。
キーボー度も中々高くて序盤の曲はとても良い感じ。
それに比べると中盤以降の曲はテンションが落ちる。
1stも AOR-FMから再発される予定になっていたが今のところ動き無し。