昨日、都内の問屋さんに木工教室の生徒さんに販売する道具を買いに行ってきました。
ノミや鉋、砥石を購入しましたが、数年前から比べたらだいぶ値上がりしていました。
小売りの金物屋さんでは2~3割上がってたので覚悟してましたが・・・。
こんな時代なので、まぁ、仕方ないですねぇ~。
木工教室の皆様、そんな訳で販売棚の商品の値札が変わっております。
ご理解ください。
※一般の方には道具の販売はしておりません。
昨日、都内の問屋さんに木工教室の生徒さんに販売する道具を買いに行ってきました。
ノミや鉋、砥石を購入しましたが、数年前から比べたらだいぶ値上がりしていました。
小売りの金物屋さんでは2~3割上がってたので覚悟してましたが・・・。
こんな時代なので、まぁ、仕方ないですねぇ~。
木工教室の皆様、そんな訳で販売棚の商品の値札が変わっております。
ご理解ください。
※一般の方には道具の販売はしておりません。
お正月休みの間は仕事して、一段落ついたので木工教室の片づけを始めました。
木工教室で貸し出し用や資料の書籍、自宅ではなく全部木工教室に運び入れましたが、本棚がない。
仕方ないのでシナランバーで製作。
3×6版18mmのシナランバー1枚を有効に使ってジャスト収納の本棚を作りました。
その次は書類を収納していたプラスチック製の引き出しを納め、ゴミ箱と小引き出しを付けた移動式の台。
天板には水に強いメラミン板を使いたかったけどないのでポリ合板にしました。
ここはポットを置いてコーヒーやお茶が飲める場所。
工房にあった材料を使い、ローコストで製作しました。製作時間も両方で1日は掛からなかったかな。
パパッと簡単に終わらせました。
その他、ドラフターを木工教室棟に入れたのでちょっと狭くなってしまいましたが、生徒さんも活用できるのでまぁ良いでしょう。
ウィステリア家具工房 木工教室では基礎コースとフリーコースに分かれております。
まずは基礎コースで木工の基本を習得して鉋が使えるようになったらフリーコースで自分の好きな物の製作が出来るようになります。
その基礎コースですが、最初にA4サイズの入る箱を作ります。
それが出来たら次は花台。
ホゾは導付き鋸を使い、ホゾ穴は向待ち鑿で穴開け。
箱物と言われるテーブルの基礎が学べる製作物です。
材木は、ほどほどに軽く緻密なイエローポプラ材 日本の朴の木と良く似てます。
今回、完成見本として1つ作ってみました。
久々の木工教室の記事です。
昨年からのコロナの影響で木工教室の参加者は少ない状況、なので必然的に密にならずその点では不安はありません。
そんな中で課題3のスツールを完成させた方がおりましたので撮影しました。
直径320φの丸いスツール 高さ420mm
使いやすいサイズで1個あれば重宝するでしょう。
部材は皆さん同じ材ですが面取りは各自好みで加工するので出来上がりは違ったものになります。
課題であり、練習ですが完成した作品には個性やセンスが現れます。もちろん上手下手もハッキリしますが、競争じゃないのでいいと思います。
失敗も経験。
課題製作でノウハウを積み上げて行って欲しいと思っています。
塗装は自分の家でやるそうです。
完成おめでとうございます!!
ちょっと写真のピントがあってなかったな。残念
木工教室の入り口にある販売棚
鉋や鑿等 木工教室の生徒さん用に工具の販売をしています。
最初は「各自が好きに工具を購入してください。アドバイスはします」
と言う形でやっていましたが、購入する場所がわからない 何を買っていいのか?と言われたので、教室で一般的な道具を販売することに致しました。
問屋やネットを駆使してなるべく安価で良い品を選んでます。
道具屋さんやホームセンターより安く販売してます。
利益は考えてませんので木工教室の生徒さん以外の方には販売しておりません。
ご理解ください。