本日、『梅雨の合間の晴天』って天気予報が出たので急遽山に登ってきました。
以前から行きたいと思い調べていた埼玉小鹿野町から登る両神山。日本百名山の一つです。
それほどキツイ山との情報がなかったので軽い気持ちで出掛けました。(これは誤報・中級者コースらしい)
家から1時間半 6:10に登山開始
まず最初の看板がこれ
駐車場に6台ほど車が停まっていたのでまず熊が出る事はないだろうとは思いましたが一応 鈴を鳴らしながら歩き始めますが、やはり日頃の運動不足がたたってペースがあがらない。 まぁ競争じゃないので のんびり写真を撮りながら歩きます。
この山は頂上付近の稜線に出るまで眺望がよくないので絵になる場所が少なくあまり良い写真は撮れませんでしたが、最初だけ杉林で、その後は自然林が続くので景色に変化があって退屈はしません。
只、今の時期に花はほとんど咲いていません。
で、4時間弱で 頂上に到着 1723M 登山口が660Mなので1100M登った事になります。
ここまでは、まぁ少しの疲労があったけど順調でした。 復路は七滝沢コースという迂回路を歩こうと思いましたが、難易度が高いらしいし、足の調子も悪いので往路と同じコースにしました。
下り始めて30分ほど経った頃から左足のくるぶしが痛い。 たぶん、靴が私の足に合ってないのでしょう、毎回同じ部分に痛みが走ります。
左を庇うと右に負担が掛かり膝も痛くなってきます。
も~~うストックに頼って老人の様な足取りでゆっくりゆっくり休憩もたっぷり取って下りてきました。
途中、うっかり足を滑らせれば谷底まで一直線って場所が数箇所あり、緊張して歩き、滑落はしませんでしたが、何てことない場所で3回コケました。
最後は足の痛みにプラスしてコケた瞬間にひねった両肩の関節も痛む始末・・・。半泣きで下りてきました。
駐車場に付いたのが13:40頃かな。 休憩を除くと6時間ほど歩いた事になります。
なかなかハードでした。 帰りは 武甲温泉 に浸かってから帰宅。
山頂の景色は素晴らしかったし、なんと言っても 風 が気持ち良かった!! その風景がこれ
この写真を見たって感動はないよねぇ~~。 苦労して登った者だけに与えられるご褒美って感じかな。
以前から行きたいと思い調べていた埼玉小鹿野町から登る両神山。日本百名山の一つです。
それほどキツイ山との情報がなかったので軽い気持ちで出掛けました。(これは誤報・中級者コースらしい)
家から1時間半 6:10に登山開始
まず最初の看板がこれ
駐車場に6台ほど車が停まっていたのでまず熊が出る事はないだろうとは思いましたが一応 鈴を鳴らしながら歩き始めますが、やはり日頃の運動不足がたたってペースがあがらない。 まぁ競争じゃないので のんびり写真を撮りながら歩きます。
この山は頂上付近の稜線に出るまで眺望がよくないので絵になる場所が少なくあまり良い写真は撮れませんでしたが、最初だけ杉林で、その後は自然林が続くので景色に変化があって退屈はしません。
只、今の時期に花はほとんど咲いていません。
で、4時間弱で 頂上に到着 1723M 登山口が660Mなので1100M登った事になります。
ここまでは、まぁ少しの疲労があったけど順調でした。 復路は七滝沢コースという迂回路を歩こうと思いましたが、難易度が高いらしいし、足の調子も悪いので往路と同じコースにしました。
下り始めて30分ほど経った頃から左足のくるぶしが痛い。 たぶん、靴が私の足に合ってないのでしょう、毎回同じ部分に痛みが走ります。
左を庇うと右に負担が掛かり膝も痛くなってきます。
も~~うストックに頼って老人の様な足取りでゆっくりゆっくり休憩もたっぷり取って下りてきました。
途中、うっかり足を滑らせれば谷底まで一直線って場所が数箇所あり、緊張して歩き、滑落はしませんでしたが、何てことない場所で3回コケました。
最後は足の痛みにプラスしてコケた瞬間にひねった両肩の関節も痛む始末・・・。半泣きで下りてきました。
駐車場に付いたのが13:40頃かな。 休憩を除くと6時間ほど歩いた事になります。
なかなかハードでした。 帰りは 武甲温泉 に浸かってから帰宅。
山頂の景色は素晴らしかったし、なんと言っても 風 が気持ち良かった!! その風景がこれ
この写真を見たって感動はないよねぇ~~。 苦労して登った者だけに与えられるご褒美って感じかな。
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