生ハム到着２日目

生ハムが真空パックで届いたそのままのの状態で１日寝かせいよいよ開封
「23ヶ月熟成ハモン・デ・トレベレス骨付き生ハム（黒ラベル）」
これが今年召し上がっていただく生ハムになった豚さんの骨付き、蹄付き足１本です。
8kgオーバーのコチコチの肉の塊はずっしりとくる重みがあります。

袋を開けると乾燥を防ぐために塗られたマンテカ油の独特の香り。
以前仕入れたイベリコベジョータの生ハム原木に塗られたのと同じ懐かしい香りです。
これから余分な油をふき取りオリーブオイルで生ハムを磨きカッティングする食堂の空気にゆっくりと馴染ませながら冷蔵庫に入れられ眠っていた乳酸菌を目覚めさせていきます。


御味見は早ければ明日の晩
あ～早く味を見たいですね


この生ハムをお召し上がりいただけるウッドチャックの宿泊プランはこちらをクリック→「クリスマスディナーぷらん」

今年も仕入れました生ハム

毎年取り寄せている生ハムの原木（生ハムの豚さん骨付き足１本）を仕入れました。
今年の生ハムは「23ヶ月熟成ハモン・デ・トレベレス骨付き生ハム（黒ラベル）」なんと8.69ｋｇもある代物です。

塩漬けにされてゆっくりと熟成され冷蔵庫で眠っていたお肉をこれから数日かけてゆっくりと室温に馴染ませ目覚めさせます。


ウッドチャックのクリスマスディナーぷらんではこの原木から切り立て生ハムの前菜から始まるフルコースディナーをお召し上がりいただきます。
期間は2013年12月20日～2013年12月24日。どうぞお楽しみに

冬到来

今朝外気温０℃　ペンション　ウッドチャックから眺めるうっすら雪を被った屏風岳の斜面が朝日に赤く染まりました。

ペンションの駐車場も飛ばされてきた雪と氷で白くなりました。
また今年も冬が来ました。

テイスティング二日目

昨晩はマルゲリータのピッツアとチキンフリカッセという洋食メニューにあわせて楽しんだ山形のワイナリーで仕入れてきたワインの試飲、今晩は和食でいただきました。
和食、洋食どちらのお料理に合わせでも満足の味わい。これはイイ。


外は雪になりました。ならばホットで　ん～んこれもイイ
仕入れ決定！この冬ウッドチャックでお召し上がりください

テイスティング

この冬召し上がっていただければと山形のワイナリーで仕入れてきたワインを今晩　×晩酌　イエ試飲してみます。

ワイナリーの地下室で見せていただいたフランス直輸入のオーク樽で熟成されたそのお味‥‥楽しみですね

ワインの仕入れ

先日山形県までウッドチャックが開業した30年前から仕入れているワイナリーに仕入れに行ってきました。

ぶどうの収穫はもう終わり、今は仕込みの最中でこの日もちょうどブドウを絞っていいました。ワインの仕込みの説明を聞きながらワイナリー見学


地下の倉庫で樽に詰められたワインが静かに眠っています。。。。


見学の最後は10人も入ったら満室になりそうな工場の片隅に作られた販売所でワインの話を聞きながら試飲
おしゃれな作りのワイナリーではありませんが飾らない真面目な雰囲気がワインにも感じられ30年付き合っていられるのかもしれません。


ペンションでお召し上がりいただいている定番のワインと新作ワインを味見の為に購入してきましたので美味しければこの冬からペンションでお出しいたします。


自家農園も持っているワイナリーさん。ブドウの出来具合を聞いて今年のワインができるのを楽しみに帰ってきました。



この日は10年ぶりに立ち寄ったお蕎麦屋さんで昼食。
このお店では目の前で天ぷらを揚げて食べさせてくれるカウンター席のお蕎麦屋さんです。
1時間近く待って食べたその味は以前と変わらず美味しく、変わらない真面目な仕事ぶりに感激
仕事半分の楽しい紅葉狩りドライブとなりました。

秋山を満喫

青空が広がる11月06日蛤山で秋山を満喫してきました。
蛤山は宮城県の南の端にあるお山で登山口まではペンション　ウッドチャックから車で30分程。
2時間程で登れる山ですがこの時期登山道沿いは色とりどりの紅葉が楽しめます。

この日は気温10℃、風がなく登山には最高の紅葉狩り日和でした。
やっぱり紅葉は青空がないと映えませんね。


山頂への稜線を振り返るとすくっと裾野を広げる「不忘山」。今年も何度も登らせてもらいました。


蛤山の山頂付近は見上げるブナなどの巨木を縫うように歩きやすい登山道が続きます。


途中こんな標識が・・・わかっていてもソロ登山者にはゾクッとします


入山して山頂でお昼をとって下山するまで穏やかな日差しが降りそそいでくれました。


予報では明日からお天気は下り坂で気温も下がりそうです。
秋山シーズンを飾る秋山を満喫した登山でした。