迫力満点の人気イベント「上州空っ風凧揚げ大会」が2月10日、「敷島公園河川緑地」で開催される。(高崎前橋経済新聞)今年は恒例の20畳の「大凧揚げ」のほかクジラ・イカなどの「巨大カイト揚げ」、「上州けんか凧」を行う。クジラは全長30メートル。「上州けんか凧」はけんか凧で知られる新潟県三条市の「三条凧(イカ)協会」VS「前橋商工会議所青年部緑水会」。三条は「凧」を「イカ」と読む。「三条凧協会」は旧暦の端午の節句にあたる5月下旬~6月初旬に「三条凧合戦」を開催している。「巨大カイト」は9時30分~11時、「大凧揚げ」は12時~13時、「上州けんか凧」は13時~15時。「誰でも参加できる凧揚げ大会」は10時~12時・13時~14時。凧は持参。会場内での販売も。問い合わせは前橋商工会議所青年部緑水会(TEL 027-234-5111)で受け付ける。※引用しました!
前橋市長選は4日に投票が行われ、新人で前群馬県議の小川晶氏(41)(無所属)が、4選を目指した現職の山本龍氏(64)(無所属=自民、公明推薦)を退け、初当選を確実にした。投票率は39・39%(前回43・16%)。小川氏は、県議4期目途中の昨年11月に出馬を表明。政党の推薦は受けず、「市民党」を掲げて選挙戦を戦い、野党支持層や無党派層など幅広い支持を集めた。※引用しました!
2月3日は節分です。昭和村の遍照寺では人間の煩悩を表す鬼を追い払い、開運を祈る鬼法楽が行われました。人間の煩悩である欲深さを表す「貪欲」、怒りを表す「瞋恚」、仏教の教えを理解しない「愚痴」の3匹の鬼。遍照寺の鬼法楽は京都の蘆山寺に伝わる伝統行事を再現したもので、今年で13回目です。蘆山寺で修行していた榎本最紳住職が許可を得て行っているもので、関東で見られるのはここだけということです。3匹の鬼は踊るように境内を練り歩いたあと、祈祷する僧侶の邪魔をします。しかし、榎本住職が「鬼は外」と福豆を蒔くと、鬼たちは弱りながら逃げていきます。迫力いっぱいの鬼がいなくなった壇上では餅や菓子が投げられ、集まった人は開運を願いながら懸命に手を伸ばしていました。※引用しました!
群馬県の新年度一般会計当初予算案が2日内示されました。県の新年度一般会計当初予算案は、総額7816億円で、制度融資を特別会計に移管した2008年度以降では、過去3番目の予算規模です。過去最大だった前年度に比べ381億円、率にして4.6%減少しましたが、新型コロナ関係予算を除くと218億円増加しています。「幸福実感・新群馬実現予算。副題として群馬モデルで未来を創る」です。山本知事が予算案をこのように銘打ったように、県の重点施策「県民の幸福度向上」「新群馬の創造」「群馬モデルの発信」を重視した予算編成となりました。 次のパンデミック対応に4億8600万円計上するなど、県民の命を守る施策を行うとともに県立赤城公園の活性化整備やフラワーパークの改修など大型投資に積極的で「攻め」の姿勢も目立ちます。「コロナがあったので(切る)どうしても守りの予算、守りの姿勢が強かったと。今回はまさに攻めに戻って幸福度向上という最初のスローガンに立ち戻ってどんどん実現していく予算にしたい」(山本知事)歳入は、県税は個人県民税の定額減税がある一方で、企業の業績が堅調に推移していることから、前年度に比べ0.2%減の2600億円と前年度並みの水準を見込んでいます。 また、税収の増加に伴い、地方交付税の財源不足分を補う臨時財政対策債は大幅に減少し、前年度に比べ56.6%減の46億円となりました。これに伴い、県債全体の発行額は、2・2%減の475億円で過去30年で最少です。歳出は、新型コロナ対策の経費が599億円減少し、この経費が含まれるその他経費は前年度に比べ29.1%減の1330億円を計上しました。一方、フラワーパークの改修などの整備により投資的経費は、6.9%増の962億円、高齢化の進展などにより社会保障関係費は2.6%増の1178億円となりました。県の貯金にあたる財政調整基金は、前年度から50億円積み増して269億円を確保し、1998年度以降で最大となりました。「攻めの予算」となった一方で、財政の健全性にも配慮した形です。※引用しました!
大手コンビニのファミリーマートは、全国のJA女性組織と共同開発したおむすびを来月6日から地域限定で販売すると発表しました。ファミリーマートでは、去年1月に群馬など3つのJA女性組織と「各地域の伝承したい地元の味」をテーマにおむすびの商品開発を行いましたが、これが好評だったことから今回は全国8地域の女性組織とおむすびの開発に取り組みました。このうち、群馬県を含む関東地方の店舗で販売されるのは、JA邑楽館林の女性会が考案した「群馬県産豚肉 肉みそおむすび」で、県産の豚肉を使った肉みそをだし醤油でたいたご飯でつつんだ一品に仕上がっています。また、肉みそは生姜を効かせ甘めの味付けで、ごはんとの相性もバッチリだということです。「群馬県産豚肉 肉みそおむすび」は来月6日から群馬県や栃木県、埼玉県などのファミリーマートで販売されます。※引用しました!
赤城大沼漁業協同組合は1月31日、赤城大沼の「氷上ワカサギ釣り」を部分解禁する。(高崎前橋経済新聞)例年は12月末から凍り始め1月に全面結氷する。例年マイナス8~10度になる夜の気温が、今シーズンはマイナス4~5度止まりで氷が育たない。解禁は例年1月上旬で、1月31日は2016年の2月2日に次ぐ遅さ。解禁は氷の厚さが15センチメートルを超えた「沼尻エリア」と「深んどエリア」、「大洞エリア」(一部禁止区域あり)。赤城大沼漁業共同組合長の青木泰孝さんは「氷の状態はこれからの気温や風による。早めに来てもらえれば」と呼びかける。入漁料は1日800円(中学生以下無料)、年券5,500円。初心者・手ぶら向け「釣竿セット」1日1,500円~、「穴あけドリル」1時間1,000円、「テント(かたつむり)」1,500円~。開始時間は7時、14時終了。3月末日まで。(予定)※引用しました!
スーパー戦隊シリーズ第28作「特捜戦隊デカレンジャー」(2004~2005)の20周年を記念した新作Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』の上映開始日が6月7日に決定し、新たな場面写真が公開された。「特捜戦隊デカレンジャー」は、宇宙で多発する惑星間犯罪組織を取り締まるために設立された宇宙警察・地球署を舞台に、選ばれし6人の刑事たち、S.P.D(スペシャルポリス・デカレンジャー)が、宇宙犯罪者・アリエナイザーたちに立ち向かうストーリー。放送終了後も、10周年記念Vシネ『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』(2015)や、「宇宙刑事ギャバン」と共演した『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』(2017)が製作され、現在も多くのファンに愛されている。新たな場面写真には、ハイブリッドマグナムを構えた新フォームのデカレッド「プレミアデカレッド」や、再集結した赤座伴番/デカレッド(さいねい龍二)、戸増宝児/デカブルー(林剛史)、江成仙一/デカグリーン(伊藤陽佑)、日渡茉莉花/デカイエロー(木下あゆ美)、胡堂小梅/デカピンク(菊地美香)、姶良鉄幹/デカブレイク(吉田友一)の姿が収められている。気になるストーリーなど、詳細は後日発表される。2月11日には、JR大阪駅にて高知県と「デカレンジャー」のスペシャルプログラム「春らんまんの高知旅 in JR 大阪駅~ヒーローの新休日~」が開催。イベントには、菊地と吉田が登壇し、本作が撮影された高知県への移住などについて語り合う。※引用しました!
アイドルグループ「櫻坂46」の小林由依さんが、1月29日発売の雑誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)3月号の表紙を飾った。表紙カットは冬の寒空の下で撮影。カメラを見てほほ笑む小林さんの姿が印象的で、キャッチコピーは「君がくれたもの」となっている。間もなくグループから卒業する小林さんは、同号の巻頭で特集され、凛としたたたずまいを多角的に切り取ったアイドルとしての“ラストグラビア”や、1万字インタビューが掲載される。※引用しました!
人気アニメ「ドラゴンボール」の完全新作シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」で、原作者の鳥山明さんが描き下ろしたキャラクターのイラストが公開された。ある陰謀によって小さくなった悟空、クリリンに加え、小さくなったミスターサタン、人造人間18号、チチ、魔人ブウが描かれている。鳥山さんがデザインした新キャラクターの設定イラストも公開された。新作アニメは、2024年秋に世界に向けて展開される。「ドラゴンボール」の40周年を記念したアニメで、アニメシリーズの新作は2018年3月に放送を終了した「ドラゴンボール超(スーパー)」以来、約6年ぶりとなる。原作者の鳥山さんがストーリー、キャラクターデザイン、設定などを担当することも話題になっている。※引用しました!
大相撲初場所千秋楽(28日・両国国技館)3場所連続休場明けの横綱照ノ富士が13勝2敗で並んだ関脇琴ノ若との優勝決定戦を寄り切りで制し、4場所ぶり9度目の優勝を果たした。琴ノ若は初優勝を逃したが、大関昇進の目安とされる直近3場所合計33勝に到達。昇進が確実となった。本割では琴ノ若が先に平幕翔猿を上手投げで下し、結びの一番で照ノ富士が大関霧島を寄り切った。綱とりに挑んだ霧島は11勝4敗に終わった。関脇大栄翔は朝乃山を引き落とし、9勝6敗とした。三賞は若元春が殊勲賞を初受賞。敢闘賞は新入幕大の里が11勝4敗で初めて獲得した。琴ノ若は初の技能賞に輝いた。※引用しました!
大相撲初場所14日目(27日、東京・両国国技館)2敗対決は大関昇進に挑む琴ノ若が、綱とりが懸かる霧島を破った。一人横綱の照ノ富士は、大関豊昇龍の休場による不戦勝で2敗を守り、トップは照ノ富士と琴ノ若の2人になった。千秋楽で照ノ富士が霧島、琴ノ若は平幕の翔猿と対戦する。関脇大栄翔は給金を直した。十両は、新十両の尊富士が優勝した。※引用しました!
大相撲初場所13日目(26日、東京・両国国技館)一人横綱の照ノ富士は、大関昇進に挑む琴ノ若に快勝。大関対決は、横綱昇進が懸かる霧島が豊昇龍を二枚蹴りで仕留め、2敗のトップに照ノ富士、霧島、琴ノ若の3人が並んだ。豊昇龍は3敗に後退。大関経験者の朝乃山が再出場し、豪ノ山を小手投げで退けて給金を直した。※引用しました!
大相撲初場所12日目(25日、東京・両国国技館)大関昇進に挑む琴ノ若は阿武咲をはたき込み、11勝目を挙げて単独トップを守った。横綱照ノ富士は新入幕の大の里を豪快な上手投げで圧倒。休場明けで10勝に到達した。2大関も1差でトップを追走。綱とりを目指す霧島は玉鷲を落ち着いて退け、豊昇龍は隆の勝を下した。※引用しました!
大相撲初場所11日目(24日、東京・両国国技館)大関昇進に挑む琴ノ若は王鵬を問題にせず押し出し10勝目。1敗の単独トップを守った。横綱照ノ富士は阿武咲を退け、綱とりを目指す霧島も関脇大栄翔に快勝して2敗を堅持。新入幕の大の里を下した大関豊昇龍を含め、3人が1差で追う。阿武咲と大の里は3敗に後退。※引用しました!
大相撲初場所10日目(23日、東京・両国国技館)1敗対決は、大関昇進に挑む琴ノ若が新入幕の大の里に快勝。平幕の阿武咲が綱とりを目指す霧島に敗れて2敗に後退したため、琴ノ若が単独トップとなった。霧島の他、照ノ富士は金峰山を問題にせず、大関豊昇龍も関脇大栄翔を下し、それぞれ2敗を堅持。新小結の宇良は負け越した。※引用しました!