◇第67回NHK紅白歌合戦
SMAPの事務所の後輩で、若手時代にバックダンサーを務めるなど、深い関わりを持つTOKIOが会見。松岡昌宏(39)は「僕らはずっとバックで付かせてもらったし、先輩方の背中を見て育ってきたけど、気付けば僕らが一番上になってしまった」と、寂しげに話した。
99~08年にかけ、ジャニーズからはSMAP、TOKIOの2組出演が続き、大みそかのお茶の間の顔役を担った。今回で出場回数も23回となりSMAPと並んだ。山口達也(44)は「数字は先輩と一緒ですが、演歌には何十回という方もいる。その中で最高のものを見せたい」と意気込んだ。※引用しました!
12月31日(土)にNHK総合にて生放送される「第67回NHK紅白歌合戦」のリハーサル(最終日)が同日、東京・渋谷のNHKホールにて行われた。
デビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露する欅坂46は、黒地に金の模様が施された衣装に身を包んで登場。肩から掛けた「大綬」は、本来特別な勲章を身に着ける際に用いるもの。これをリボン結びにし、紅白ならではの華やかさを演出している。
パフォーマンス前にはメンバーを代表し、平手友梨奈が意気込みをコメントする。
また、バックヤードの中継映像にピコ太郎が映ると、平手は画面を指差し、隣の鈴本美愉にこっそり「あっ!」。大舞台を前に、平手はリラックスしている様子だった。
12月24日・25日のワンマンライブから、28日のCOUNTDOWN JAPAN16/17でのパフォーマンス、そして29日から31日までの紅白歌合戦リハーサルと本番。想像を絶する過密スケジュールのはずだが、連日の疲れを感じさせない完璧なステージを見せた。※引用しました!
ジャニーズ事務所所属アーティストによる毎年大みそか恒例の年越しライブイベント『ジャニーズカウントダウン 2016-2017』の企画詳細が30日、発表された。新たな試みとして、司会のTOKIOが「最もがんばった」思うアーティストに、番組ラストでMVPを授与されることがわかった。
また、各アーティストがファンや視聴者、関係者など2016年を支えてくれた人たちへ今、一番贈りたい曲を選び歌う新企画「サンキューメドレー」の曲目が発表。この他にもグループの垣根を越えてアーティストが限定ユニットを組んで歌う「シャッフルメドレー」、他グループの楽曲を歌う「グループチェンジメドレー」、歴代の名曲が勢ぞろいする「ヒットソングメドレー」、そして2017年にデビュー10周年を迎えるHey! Say! JUMPの「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」などが実施される。
同イベントの模様はフジテレビ系にて12月31日の深夜23時45分~深夜24時45分まで生放送される。(一部事前収録あり)
■「サンキューメドレー」ラインナップ
TOKIO「愛!wanna be with you…」
KinKi Kids「愛のかたまり」
V6「Beautiful World」
嵐「マイガール」
タッキー&翼「夢物語」
NEWS「フルスイング」
関ジャニ∞「NOROSHI」
Hey! Say! JUMP「ウィークエンダー」
Kis-My-Ft2「Thank youじゃん!」
Sexy Zone「Sexy Zone」
A.B.C-Z「Za ABC~5stars~」
ジャニーズWEST「ええじゃないか」
山下智久「抱いてセニョリータ」※引用しました!
<ボクシング:IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦>◇30日◇東京・有明コロシアム
IBF世界ライトフライ級王者八重樫東(33=大橋)が左肩完治を示すV2に成功した。同級8位サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)を圧倒し、最終回に連打でレフェリーストップの12回2分13秒TKO勝ち。4月に左肩を痛めて8カ月ぶりの試合も、腕立て伏せなど大相撲の横綱千代の富士流トレーニングの成果を発揮した。V3戦は来年3月にも暫定王者の同級1位ミラン・メリンド(フィリピン)と指名試合となる。
八重樫は最後の最後に仕留めた。大橋会長から8回には「プロなんだから倒せ」とゴーサイン。「中途半端で攻めあぐねた」が、最終12回にコーナーへ追い詰めての連打にレフェリーストップ。「最後は力業のごり押しも倒せてよかった」と、珍しく傷のない顔でホッとした表情を見せた。
V1戦の3週間前の4月に左肩を痛めた。関節唇と肩甲下の筋損傷。左はジャブだけで2-1の判定で防衛したが、7月になっても痛みが引かず1試合回避。医師には手術を勧められたが、復帰まで最低1年とも言われた。手術は拒んだが引退もよぎった。効果があると聞いた治療はすべて試し、おはらいにも行った。
そんな時に肩の脱臼癖があった千代の富士が頭に浮かんだ。軽量もウルフと呼ばれた筋骨隆々の肉体は、腕立て伏せ1日1000回などで作り上げた。八重樫も「筋肉のよろいを着けるように、周りの筋肉を大きくして固めよう」と考えた。
昨年からフィジカルトレーニングの指導を受ける和田良覚氏との意見も一致した。腕立て伏せ、逆立ち、懸垂など、器具は使わずに自分の体重を使った自重筋トレ。9月には痛みが和らぎ、10月にはパンチを打てるようになった。試合後も「まったく問題なく振れた」と、あの苦しみを完全に乗り越えた。
激闘王と呼ばれるが、序盤から本来のフットワーク、スピード、テクニックで圧倒した。「動くことはできたがそこから落とせなかった」と反省。次は90日以内という暫定王者メリンドとの統一戦が待つ。「ケガもなく、次はもう少しいい試合を」と意欲満々だ。
王座を守って年越しを果たした。「先輩の王座返り咲きにつなげられた。少しは刺激になってくれれば」。今日31日に世界王座奪還に挑む、同じ拓大出身の内山への後押しになることを願った。※引用しました!
大河ドラマ「黄金の日日」などに出演し、2010年に俳優を引退した根津甚八=本名・根津透=さんが29日、亡くなった。根津さんと1996年のドラマ「若葉のころ」(TBS系)で共演したKinKi Kidsが、故人を偲んだ。
NHK紅白歌合戦のリハーサル直後に取材に応じた2人は、「先ほど知りました」と沈痛な面持ち。17歳の時に根津さんと親子役で共演した堂本剛は「本当によくしてくださったので、とても…言葉に言い表せない衝撃を受けておりまして」とショックの強さを表現した。
「お芝居をした時に本当に親身に向き合って、お芝居を体当たりでしてくださった役者さんで…。感情がとても優しい方だったので、根津さんからたくさん教えてもらったことがあります」と振り返りつつ感謝したのは、剛が根津さんをモチーフにしたコントを演じた時のことだった。「根津さん怒らないかなと思いながらやらせてもらったんですけど、快く『やっていいよ』と言ってくださったり、多方面にわたっていろんな優しさを与えてくださった」とあらためて感謝した。
同ドラマに出演した堂本光一も「本当に残念ですよね」と神妙。「芝居という部分では(自分たちが挑戦するのが)初めてといってもいいぐらいの時にお会いした方だったので、ありがとうございましたという言葉が届けばいいなと思います」と思いをはせた。※引用しました!
女優の米倉涼子(41)が30日、離婚したことを所属事務所がファクスで発表した。
この日、協議離婚が成立した。所属事務所は離婚の内容や詳細について「お相手の方が一般の方ということもありますので、離婚したという事実以外は何もお答えすることができません。また今後も離婚の事実以外は語らない約束となっておりますので、経緯、詳細などに関しましてはご容赦いただくたくご理解いただけますようお願い申し上げます」とした。米倉の会見の予定もない。
米倉は「私たちは時間をかけ、協議を重ねた末、この度、離婚が成立いたしましたので、ご報告させていただきます。私事でお騒がせしたことをお詫び申し上げます」と謝罪。「これからも女優として、1人の女性として、前を見て進んでいきたいと思っております。また、新たな気持ちで自分らしくいろいろなことに挑戦していけるよう、日々精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします」と決意を新たにした。
2014年12月、2歳年下の会社経営の男性と結婚。15年3月、別居が発覚し、騒動に揺れた。※引用しました!
人気デュオ「KinKi Kids」が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われている「第67回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに登場。今月いっぱいで解散する「SMAP」について、堂本光一さんは「後輩として残念な気持ちがあります。あくまでも望みですけどせっかく紅白に出させていただいて、その場でご一緒する機会があればとてもすてきなことだったと思います」と初出場で共演できなかったことを残念そうに語っていた。
「KinKi Kids」の2人はジャニーズJr.時代に「SMAP」のバックダンサーとして共演しており、堂本剛さんは「僕らの中でも影響が強かった。僕らにとって先輩っていう表現もしますが、お兄ちゃんのような存在」と語り、「本当にたくさん教えていただいた。本当に大きな存在ですので、変わることなく僕たちはいつものようにお兄さんたちのことを尊敬し愛し生きていくと思う」とその大きさを語った。
光一さんも「「デビュー前から一緒にやらせていただいたので、5人というか6人は偉大な先輩で、解散という形を取られたとしても僕らにとっては変わらないので、これからも背中を見られたらというふうに思います」と話していた。
今年の紅白歌合戦のテーマは「夢を歌おう」で、女優の有村架純さんが紅組、人気グループ「嵐」の相葉雅紀さんが白組の司会で、総合司会はNHKの武田真一アナウンサーが担当。紅組のトリを石川さゆりさん、大トリを嵐が務める。昨年に引き続き、歴代最長タイの午後7時15分~同11時45分(途中、5分間ニュースで中断)で放送される。※引用しました!
2010年に俳優を引退した根津甚八=本名・根津透=さんが29日、亡くなったことがわかった。69歳だった。所属事務所が発表した。事務所への取材では、この日昼過ぎに亡くなったと連絡が入ったという。
1978年、大河ドラマ「黄金の日日」で脚光を浴び、82年の映画「さらば愛しき大地」で日本アカデミー賞主演男優賞を受賞。ほかに「吉原炎上」などでも存在感が光った。演技同様に寡黙な人柄だった。2010年9月に俳優業を引退している。
根津さんは1993年に撮影で落馬し腰椎(ようつい)を損傷。2001年ごろ右目下直筋肥大という目の病気を発症。物が二重に見える「複視」に苦しんだ。04年7月に人身事故を起こし、被害者が亡くなってからは、公の場に出ることがなくなっていた。
その後、うつ病も患い、持病の椎間板ヘルニアも悪化したことなどで、10年に俳優を引退した。※引用しました!
映画『人狼ゲーム ラヴァーズ』の予告編とポスタービジュアル、場面写真が公開された。
1月28日から東京・新宿武蔵野館ほかで公開される同作は、映画『人狼ゲーム』シリーズの第5弾。家族を借金から救うためにゲームに参加する高校生・高野蘭子を主人公に、過去に人狼ゲームを勝ち上がった経験者たちによる殺人ゲームの様子を描く。
公開された予告編と場面写真では、古畑星夏演じる蘭子が部屋の中で目を覚まし、ゲームに参加させられる様子や、血まみれの人物の姿が確認できるほか、池田純矢、佐生雪、平田雄也、溝口恵、前田航基、森高愛らゲームの参加者が泣き叫び、言い合いをする様子など、人狼ゲームによって追い詰められていく様が垣間見える内容になっている。※引用しました!
「スター・ウォーズ」でレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーさんの母で女優のデビー・レイノルズさん(84)が12月28日(米国時間)に亡くなりました。英BBCなど複数の海外メディアが伝えています。前日に娘のフィッシャーさんが亡くなったばかりでした。
報道によると、レイノルズさんは病院に救急搬送された後に亡くなったとのこと。息子のトッド・レイノルズさんはメディアに対し「母は今キャリーと一緒にいます。私たちは皆、悲しみに胸が張り裂けそうです」とコメントしています。
レイノルズさんはミュージカル「雨に唄えば」で人気に。「不沈のモリー・ブラウン」ではアカデミー賞にノミネートされました。
レイノルズさんのFacebookは27日で更新が止まっており、最新の投稿はフィッシャーさんが亡くなったことについて寄せられたお悔やみの言葉への感謝を伝えるものでした。※引用しました!
NHKの橋本奈穂子アナウンサー(36)が、結婚していたことが27日、分かった。関係者によると、結婚時期は数カ月前とされる。
相手男性は、NHK職員ではないとみられるが、詳細は明らかではない。橋本アナは現在「NHKニュース7」(毎日午後7時)の土、日、祝日のサブキャスターを務めている。音楽番組「うたコン」(火曜午後7時30分)の司会も務め、報道とエンターテインメントの両方をこなす実力派として局内と視聴者からも高い評価を得ている。今年の紅白歌合戦ではバナナマンと一緒に副音声の「紅白ウラトークチャンネル」の司会を務める。※引用しました!
人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズのレイア姫役で知られた米女優のキャリー・フィッシャーさんが27日、死去した。60歳だった。広報担当が、娘の話として明らかにした。23日にロンドンからロサンゼルスへ向かう飛行機内で心臓発作を起こし、病院で治療を受けていた。
歌手と女優の子供としてビバリーヒルズで生まれ、子供の頃に舞台デビュー。1977年に公開された「スター・ウォーズ」のヒロイン、レイア・オーガナ姫に起用されてスターとなった。「帝国の逆襲」(80年)、「ジェダイの復讐」(83年、現在は「ジェダイの帰還」に改題)でもレイア姫を演じた。
昨年公開された続編「フォースの覚醒」では32年ぶりにレイア姫として出演し話題となった。米メディアによると、来年公開予定のシリーズ第8編にも出演し、既に撮影を終えていた。現在公開中のシリーズ外伝「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」でも、デジタル加工されたイメージが登場する。
スター・ウォーズ・シリーズのほかにも、「ブルース・ブラザース」(1980年)、「恋人たちの予感」(89年)などの映画に出演。作家としても活躍し、自らの薬物中毒や双極性障害の経験についても記していた。私生活では歌手のポール・サイモンさんと交際し、一時は結婚していたほか、今年発表した自伝ではスター・ウォーズの1作目を撮影中に、共演したハリソン・フォードさんと関係を持ったことを明らかにしていた。※引用しました!
巨人・重信慎之介外野手(23)が26日、台湾で磨いた「由伸打法」で来季のレギュラー奪取を目指す決意を明かした。現地で行われたアジアウィンターリーグに約1か月参加。バットを立てる指揮官直伝の打法に手応えをつかみ、守備でも今秋から取り組む二塁で無失策と対応。異国の地で得た収穫と課題に迫った。(取材・構成=小島 和之)
武者修行を終えた重信の顔には充実感がにじんだ。18試合に出場して打率2割、0本塁打、8打点だったが、経験をプラスに捉えている。
「手探りの状態で、結果を出しにいったというよりも試しにいった。結果が出なかったことは悔しいけれど、やりたいことや試したいことは毎日できた」
やりたいこと、は明確だった。今季は1軍戦25試合で打率1割9分、2打点、0本塁打。11月下旬から参加したウィンターリーグでは、由伸監督の助言を参考にした打撃フォームを試した。
「いままでバットを寝かせたままテイクバックに入って打っていたけど、秋季キャンプで高橋監督から『バットは立てなさい』と。キャンプ終盤だったので試す実戦の場がなく、ウィンターリーグでその形をやってみようと思った」
8日の韓国プロ選抜戦では、右中間三塁打を含む2安打。「由伸打法」が生む力強いスイングに手応えをつかんだ。
「強い打球が打てるようになった。高橋監督(の構え)は最初はバットが寝てるけど、タイミングを取って最終的には立つ。立てたところから振った方がボールに力が伝わるし、それが力強い打球につながってくるんだ、と」
今秋には来季の二塁手起用プランが挙がり、秋季キャンプ中の11月17日の韓国・ハンファとの練習試合(サンマリン宮崎)で実戦デビュー。台湾でも5試合で二塁を守り無失策だった。
「キャンプでは基本中の基本を教わった。捕球姿勢を作るために、キャンプから取り組んだ股割りは台湾でも継続したし、基礎をやっていこうと思いながら試合に入った。打球は基本通りさばけたし、そこは自分の中では良くできたかな、と。中継プレーはまだまだだけど、捕る姿勢はキャンプよりは良くなっている」
内野挑戦は本職の外野守備への好影響ももたらした。秋季キャンプでは送球の安定感向上のため、井端内野守備走塁コーチからスナップスローを叩き込まれた。
「井端さんとの取り組みによって、外野からも伸びのある送球ができるようになった。回転数が上がったと思うし、良くなった感触があった」
台湾で攻守に収穫を感じている間に、FAで日本ハムから陽が加入。内外野で定位置争いは厳しさを増した。今オフは早大の先輩で米大リーグ・アストロズの青木と合同自主トレを行う予定だ。
「(青木からは)いろいろなことを学んでいきたい。巨人はFAで毎年いろいろな選手が入ってくるチーム。競争は激しいですけど、自分のやることは変わらないし、やるしかない」
歩みを止めている時間はない。重信の2017年はすでにスタートしている。
◆重信 慎之介(しげのぶ・しんのすけ)1993年4月17日、千葉・佐倉市生まれ。23歳。早実では1年秋から三塁手でレギュラーをつかみ、2年夏には甲子園出場。早大進学後は2年春に外野に転向し、ベストナイン2度、4年秋には首位打者を獲得。15年ドラフト2位で巨人入団。173センチ、70キロ。右投左打。来季年俸1400万円。※引用しました!
「フィギュアスケート・メダリスト・オン・アイス」(26日、東和薬品ラクタブドーム)
全日本選手権4位の本田真凜(15)=関大中=がエキシビションに登場し、赤い差し色の入った紺色のブレザーとミニスカートという“CA風”の衣装を披露した。
リンクに現れると、リンク横の観客席まで歩み寄り「お飲み物はいかがですか?」と一声。「Flash dance」のノリのいい音楽に合わせて笑顔で舞うと、飛行機の離陸時のような音が響く中、飛行機の両翼のように両手を大きく広げてフィニッシュした。
本田は先月、JALとスポンサー契約を結んだばかり。契約発表会見でもCA姿を披露している。多くの人から反響があったそうで「憧れだったので実際に着られてすごいうれしかった」と話していたが、早速“第2弾”を披露した。
演技後は世界ジュニア選手権(3月15日開幕、台北)出場選手によるトークセッションが行われた。意気込みを問われると、「去年初めて世界ジュニアに出て、優勝することができて、今年も今回結構頑張って世界ジュニアの切符をとることができたので、あと3カ月自分ができることを全力で準備して、勝ちにいきたいと思います」と連覇を宣言していた。※引用しました!
2016年は、『サイレントマジョリティー』のMV動画再生回数が約3500万回となり、3rdシングルも初週44万枚以上のセールス、初のワンマン公演や紅白歌合戦への出場など「欅坂46旋風」が吹き荒れた一年だった。そんなグループを引っ張る今泉佑唯、平手友梨奈、渡辺梨加、長濱ねるが「FLASHスペシャル新春号」(2016年12月28日発売)のスペシャルインタビューとグラビアに登場。今回は特別に、平手友梨奈のインタビューを公開する。
―大躍進の’16年でした。
平手 『サイレントマジョリティー』をこれほどまでいろんな方に知っていただけるとは想像していませんでしたし、本当にびっくりしています。常に歌詞の世界感をよく考えてパフォーマンスすることをまず第一に考えています。TAKAHIRO先生の表現する振付もポイントだと思います。『二人セゾン』のソロパートでは、毎回微妙に変えているので、ぜひそこも注目してほしいです。
―『NHK紅白歌合戦』に初出場です。
平手 プレッシャーです。もしかしたらまだ早いって感じる方もいるかもしれません。でも、それは私たちも凄く感じてます。今は、「とにかくやらなきゃ」っていう気持ちですね。
―ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』はいかがでした?
平手 初めてのドラマだったので、泣いてしまったメンバーもいました。大変でしたけど、みんなで支え合いながら乗り越えたという感覚があります。
―’17年にやってみたいことは?
平手 自分がやりたいっていうことを発信していける人になりたい。なかなか言えないので。それと、ファッション系のお仕事をやってみたいです。髪型やメイクでこんなに変わるんだというのを学んだ年だったので、生かしていきたいな。グループとしては、欅坂46としての引出しが増えると嬉しい。※引用しました!