◆第104回全国高校野球選手権西東京大会▽決勝 日大三6―2東海大菅生(31日・神宮) 第1シードの日大三が東海大菅生との頂上決戦を制し、4年ぶり18度目の夏の甲子園出場を決めた。これで夏の甲子園大会に出場する49代表が出そろった。2点ビハインドの6回に川崎広翔捕手(3年)が同点の2点適時打を放ち、エースの松藤孝介投手(3年)が決勝スクイズ。7回には村上太一右翼手(3年)が左翼席へダメ押し2ランを放ち、勝利を手繰り寄せた。両校の夏の対戦は7度目。過去の対戦成績は3勝3敗で、決勝では2003年に日大三が4―3で勝利を挙げていた。また昨秋、今春の都大会といずれも日大三が東海大菅生を破っていた。準決勝の後に「決勝に向けては自分の力を出すということだけですね。監督としては、選手たちが思い切ってプレーできるように乗せていってあげるだけです。自分がバッターボックスに立つわけじゃないのでね。任せた選手に『思い切ってやれよ』と。それだけですね」と話していた日大三・小倉全由監督(65)。その言葉通り百戦連覇のタクトで選手たちを鼓舞し、鮮やかな逆転勝利を演出した。※引用しました!
19年に10万人に1人という難病「脳動静脈奇形」を患っていると公表した俳優の間瀬翔太(36)が、29日までに自身のブログを更新。障害者手帳を提示したことで起きた「ショックな出来事」を打ち明けた。間瀬は「タクシーで起きたショックな出来事。」というタイトルでブログを更新。障害者手帳の写真を公開し「この緑色の障害者手帳は精神障害を持つ方に渡されます。僕の場合は脳動静脈奇形による脳出血を起こし、その時の後遺症として出来た【てんかん】と一生付き合っていく為に障害者手帳を受け取りました」と説明した。手帳を提示することで受けられるサービスを紹介し、その中の「タクシー利用料の1割引」について言及。自身がタクシーを利用した際に「すいません障害者手帳あります」と運転手に伝えたところ、しばらく返事がなかったという。「ただ、焦って急いで伝えるものでも無く、降車するまでに伝えれば大丈夫なので、また運転手さんの邪魔にならないタイミングで伝えようと思い、3分後ぐらいに赤信号になった辺りで“あ、言い忘れたんですけど障害者手帳あります!”と伝えた」という。その後「【チッ!!】思いっきり舌打ち」とまさかの返答が。「聞き間違いかな?!え、僕いまガム踏んだ?!」と戸惑い、再び伝えたところ「『あぁー(怒)』完全に怒ってるんですよね」と反応を明かした。目的地に着いたところで再び舌打ちをされたというが「このまま嫌な関係で終わるの嫌」と思った間瀬は、運転手に「お釣りは結構です。暑い中、遠くまで本当にありがとうございました。お世話様です」と伝えたという。それでも「あいよ」と返事があっただけだといい「もうね、多分態度が悪い方にはどんなに優しく接しても多分良いリアクションは返ってこないのかも!?それか僕が何かやってしまったのかな?!このブログを見たタクシードライバーさんが居たら教えて欲しいです」と思いをつづっていた。※引用しました!
25日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)34号と、27日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)35号で「つながるコラボ表紙」が実現した。2つの表紙を並べると、両誌を代表する「ONE PIECE」と「名探偵コナン」の1枚絵が完成。ジャンプにはルフィと安室透、サンデーにはコナンとゾロが登場している。コラボ表紙のきっかけとなった「ONE PIECE」の著者・尾田栄一郎氏と「名探偵コナン」の著者・青山剛昌氏の対談が、両誌にまたがり展開。ジャンプに前編、サンデーには後編が掲載されている。ジャンプ34号では、6月27日発売の30号より休載していた「ONE PIECE」が連載を再開。最終章に突入する。尾田氏は19日発売の同誌33号に直筆メッセージを寄せており「今まで隠してきたこの世界の謎 全部描いていきます」と予告した。※引用しました!
ソフトバンク・大関友久投手が25日、26日の「マイナビオールスター2022」の第1戦(ペイペイD)の先発投手として発表され、意気込みを明かした。「一流選手が集まるオールスターに出場させてもらえるだけでなく、福岡での第1戦目の先発を任され、正直、驚き、戸惑っていますが、試合が近づくにつれて、投げることができる喜びに変わっていくのかなと思っています」育成出身の左腕は今季、プロ初勝利を含む6勝(5敗)を挙げ、防御率2・70と先発として安定した投球を続けている。ただ前半戦ラスト登板だった20日の楽天戦(北九州)では2回8失点と炎上した。「前回のふがいない登板を挽回するためにも、ホークスファンを始めプロ野球ファンの皆さんに喜んでもらい、自分自身もシーズン後半に向けて勢いづいていける投球をしたい」と意気込んだ。※引用しました!
大相撲名古屋場所千秋楽(24日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 平幕の逸ノ城が初優勝を果たした。宇良を寄り切って12勝3敗とし、トップに並んでいた横綱照ノ富士が結びで大関貴景勝に押し出された。貴景勝は11勝目。大関正代は関脇若隆景をはたき込み、昨年初場所以来となる2桁白星。若隆景は7敗。両小結は豊昇龍が6敗、阿炎が7敗で終えた。※引用しました!
大相撲名古屋場所14日目(23日、愛知・ドルフィンズアリーナ) トップの横綱照ノ富士と平幕逸ノ城がともに3敗目を喫した。照ノ富士は大関正代の引き技に屈し、逸ノ城は明生に完敗。大関貴景勝は関脇若隆景に送り出され、4敗に後退した。千秋楽で照ノ富士は貴景勝、逸ノ城は平幕宇良とそれぞれ対戦。若隆景、小結阿炎は勝ち越した。十両は元小結の竜電が優勝した。※引用しました!
大相撲名古屋場所13日目(22日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 照ノ富士は関脇若隆景を圧倒して11勝目。逸ノ城は錦木の休場による不戦勝でトップの2敗を守った。貴景勝は正代との大関戦を制して4場所ぶりの2桁白星。正代は5敗目。小結豊昇龍は勝ち越した。新型コロナウイルスの陽性者が相次いだ影響で、幕内では関脇大栄翔ら7人が休場した。※引用しました!
大相撲名古屋場所12日目(21日、愛知・ドルフィンズアリーナ) 横綱照ノ富士は関脇大栄翔を寄せ付けず、10勝目を挙げた。平幕逸ノ城も翔猿を落ち着いて押し出し、2敗でトップ並走。大関は、貴景勝が3敗同士でぶつかった錦木を退け、碧山を押し出した正代は7連勝で給金を直してかど番を脱出した。関脇若隆景は隠岐の海に快勝して7勝目。※引用しました!