雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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88万ドル

2012年05月31日 | 日記

レイズでメジャーに昇格した松井の契約の詳細が30日、判明した。

 AP通信によると、松井がシーズン終了までメジャー契約となる40人枠に残っていた場合は、61万5519ドル(約4860万円)が支給される

 松井のレイズでの基本年俸は88万ドル(約7000万円)だが、開幕から約2カ月遅れでメジャーに昇格したため、シーズンの183日間のうち128日分が最大の支給額となる。

 アスレチックスでプレーした昨季の年俸は425万ドル(約3億4000万円)だった。

※ 引用しました。


ノーヒットノーラン達成

2012年05月31日 | 日記

◇杉内 ノーヒットノーラン達成 巨人2-0楽天(2012年5月30日 東京D)

 会見場に用意されたおしぼりでグイッとひと拭きした巨人・原監督の顔も、紅潮していた。杉内の快挙に興奮を隠せなかった。

 「こういう勝ち方はそうそう味わうことができない。非常に緊張した9イニングだった」。監督生活9年、通算1192試合目での初体験。就任1年目の02年8月1日の中日戦(東京ドーム)で川上に無安打無得点を食らったことはあるが、自軍の投手の達成は初めてだった。試合直後に「よくやった」と杉内を祝福。「見事な制球、切れ、スピード。あらためて杉内の凄さを感じた」と、FA補強した左腕の偉業に満足げだった。それでも最後は「この余韻は大事だと思いますが、あしたはフラットな状態からスタートしたい」。勝ってかぶとの緒を締める。指揮官としての仕事は忘れなかった。

※ 引用しました。


ノーヒットノーラン

2012年05月30日 | 日記

 巨人の杉内俊哉が30日の東北楽天戦でノーヒットノーランを達成した。今年4月6日に前田健太(広島)が達成して以来、プロ野球通算75人、86回目。
 杉内は9回2死までパーフェクトに抑えていたが、代打・中島俊哉に四球を与え、完全試合を逃した。しかし、2死一塁から聖沢諒を打ち取った。完全試合を達成していれば、1994年の槙原寛己(巨人)以来だった。試合は巨人が2対0で勝利した。

 今季から巨人に移籍した杉内は3回までに7三振を奪う抜群の立ち上がりを見せると、キレのあるストレートと鋭い変化球を組み合わせて東北楽天打線を抑え込んだ。奪った三振は14。
 東北楽天は故障から復帰した田中将大が力投したが、7回に高橋由伸に決勝2ランを浴びた。

※ 引用しました。


マイナー3Aスクラントン

2012年05月30日 | 日記

【ニューヨーク時事】米大リーグのヤンキースは29日、ブルージェイズを事実上の戦力外となっていた五十嵐亮太投手(33)の獲得を発表した。傘下のマイナー3Aスクラントンに合流させる。
 五十嵐は今季、パイレーツにマイナー契約で入団後、開幕前にブルージェイズに移籍。5月25日に大リーグに昇格したが、2試合に登板して4失点、防御率36.00と低調だった。27日にメジャー出場の前提となる40人の登録枠から外され、事実上の戦力外となった。
 五十嵐は昨季までメッツで2年プレーし、今季が米国3年目。大リーグ通算81試合に登板し、5勝2敗、防御率6.17の成績。

 

※ 引用しました。 


先制2ラン

2012年05月30日 | 日記

【セントピーターズバーグ(米フロリダ州)小坂大】待ち望んでいたメジャーの舞台で結果を出した。29日、レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドでのホワイトソックス戦。この日、傘下の3Aダーラムからメジャー昇格が正式に発表されたレイズの松井が四回、先制2ランを放って存在感を示した。

 前夜に試合があった米インディアナ州インディアナポリスから移動してきたばかりの松井は「6番・左翼」で先発出場。二回の第1打席は左飛に倒れたものの、四回2死一塁の第2打席は、4月に完全試合を達成している右腕のハンバーから右翼席に運んだ。六回の第3打席は二ゴロ、九回の第4打席は一ゴロだった。

 ◇「松井らしい」出たスタート

 松井のメジャー10年目で4球団目となる新天地での背番号は「35」。日米のプロ20年目で初めて慣れ親しんだ「55」ではなくなったが、松井は「空いている番号で『5』を残したかった。それだけ」と淡々と話した。ベテランの昇格を受け、レイズのマドン監督は左翼手だけでなく、指名打者や代打で起用する方針を示した。

 緩やかな弧を描く松井らしい当たりだった。四回2死一塁の第2打席。ハンバーの真ん中に甘く入った144キロの速球を迷わずたたいた。3Aでの13試合では一発もなかった本塁打を昇格したその日に打つのが松井らしい勝負強さだった。

 ヤンキース時代から「勝負強さ」は定評があり、とりわけ09年ワールドシリーズで松井は打率6割1分5厘で最優秀選手を獲得した。昨年は自己最低の打率に終わり、開幕時点でどこからも声がかからなかったが、その印象は同じア・リーグ東地区のレイズに鮮烈に残っている。フリードマン・ゼネラルマネジャー(GM)は「数年前から興味があった」と明かしていた。

 ロンゴリア、ジェニングスら主力が故障して外野手も手薄になり、急きょ松井に声をかけたのも首位争いをするチームで松井の勝負強さがよみがえることにかけたためだ。3Aで打率1割7分しか残していない松井を昇格させたのは、あくまでも現有戦力が足りなかったことによる。

 すぐに先発起用したマドン監督だったが「これですべてが変わると思っていない。故障者が戻ってくれば層は厚くなる。それはうれしい悩みだ」と説明する。つまり、松井はここからがまた新たな生き残りをかけた勝負。そのスタートを会心の一発で飾ったことは強烈な印象を植えつけるのに十分だった。

 

※ 引用しました。


ブラジルW杯アジア最終予選

2012年05月29日 | 日記

サッカー・日本代表合宿(28日、埼玉県内)6月のブラジルW杯アジア最終予選に向けて、冒頭15分以外を非公開にして練習を行った。FW清武弘嗣(22)=C大阪=は同世代のU-23日本代表が前夜のトゥーロン国際大会で惨敗したことにも、「焦る必要はない」とキッパリ。“飛び級”で選出されたW杯予選でのA代表初ゴールに決意を示した。

 悪い流れはオレが変える。合宿合流2日目。FW清武が、まずはW杯アジア最終予選でのA代表初ゴールを宣言した。

 「初ゴール? そういうのも期待されていると思う。後半は(相手が)疲れて自然とスペースが空いてくる。その勝負どころでしっかり決められれば」

 この日は非公開で、合宿開始以来初の本格的な戦術練習が行われた。清武は左MFに香川、トップ下に本田と先発組がそろう2列目の右に入り、香川がボールを持った際にFWの位置まで上がる形を反復。決定力に期待が懸けられている。

 引いて守る中東勢との2連戦で幕を開ける最終予選では、終盤まで膠着(こうちゃく)状態が続く可能性もある。ジョーカー役として途中出場が濃厚な22歳は、試合の流れを変える仕事に決意を込めた。

 U-23代表に向けては、チームの流れを変える役割に自信をみせた。同世代が参加して敗退したトゥーロン国際大会に「いい経験。1勝2敗という今の現実を受け止めて、あとちょっとやれば大丈夫。焦ることはない」と言い切った。

 今回はザック監督の熱望でA代表を優先したが、本来は五輪世代のエース。深夜の生中継は見られなかったが、漂う悲観論を軽く一蹴。自身が合流する本番へ、強い自信をあふれさせた。

 五輪後にニュルンベルク(ドイツ)に移籍する清武は、「海外に行っている選手はもまれているし、自分が知らないことを知っている。うかうかしていられない」と、エジプト戦2得点のMF宇佐美に刺激を受けた。ロンドン、そしてドイツへ。最終予選での初ゴールを“手みやげ”にする。

※ 引用しました。


メジャー昇格

2012年05月29日 | 日記

【インディアナポリス(米インディアナ州)時事】米大リーグ、レイズ傘下3Aダーラムのチャーリー・モントーヨ監督は28日、同球団でプレーしていた松井秀喜外野手(37)のメジャー昇格が決まったと発表した。29日(日本時間30日)にレイズに合流する。松井は開幕から約2カ月遅れて、大リーグ10年目を迎えることになった。
 松井は昨季在籍したアスレチックスからフリーエージェントになった後、今季開幕までに所属先が決まらず、4月末にレイズとマイナー契約。フロリダ州の球団キャンプ施設で調整後、15日から3Aの試合に出場していた。28日まで13試合に出場し、打率1割7分、0本塁打、4打点の成績だった。
 今季のレイズは29勝20敗でア・リーグ東地区の首位を争っているが、最近になって野手に故障者が続出。松井には指名打者、左翼手のほか、代打要員としての起用も予想される。 

 

※ 引用しました。


4番・指名打者

2012年05月29日 | 日記

インディアナポリス7-4ダーラム(28日、インディアナポリス)レイズ傘下3Aダーラムに所属する松井秀喜外野手は、この日もチームの長期遠征に帯同し、ビジターのインディアナポリス戦の4連戦の初戦に「4番・指名打者」で先発出場した。

 一回2死一塁で右腕・カブレラと対戦した第1打席は、外角球を空振りしての三振に倒れた。2死一、二塁で迎えた三回の第2打席は四球。松井は次打者の右二塁打で三走、二走に続いて一塁から一気にホームインした。

 1死一、三塁だった五回の第3打席は、左腕・ジョンソンから四球を選んだが、3点をリードされた八回無死二塁の反撃機では、外角速球を見逃しての三振に終わった。

 この日の打撃成績は2打数無安打、2四球だった。打率は.178から.170に下がった。

 

※ 引用しました。


予定通り6月2日

2012年05月29日 | 日記

【アーリントン時事】米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手の次回登板は、当初の予定通り6月2日(日本時間3日)のエンゼルス戦(アナハイム)になった。28日、ワシントン監督が明言した。
 7勝目(2敗)を挙げた前日のブルージェイズ戦後に腰の張りが判明したが、同監督は「彼には以前からよくあることと聞いている」と話し、深刻な問題ではないとの認識を示した。
 ダルビッシュはこの日、ジョギング、キャッチボールなど通常通りのメニューをこなした。

 

※ 引用しました。


最終チェック

2012年05月28日 | 日記

【ノーフォーク(米バージニア州)26日(日本時間27日)】レイズ傘下3Aダーラムの松井秀喜外野手(37)が28日(同29日)のホワイトソックス戦からメジャーに昇格することが濃厚となった。この日、オリオールズ傘下3Aノーフォーク戦に「4番・DH」で出場して4打数無安打に終わったが、27日(同28日)の同カードでメジャー昇格への区切りの50打席に到達する見込みで、“最終チェック”を完了する。

 米海軍の拠点として知られるノーフォーク。外野後方には河川が広がり、造船所が点在する。そんな独特の雰囲気の漂う球場に登場した松井だったが、この日は快音を響かせることはできなかった。

 「移動はまったく問題ありませんでした」と松井。本拠地ダーラムから陸路で約300キロを移動。約3時間かけて初の敵地での試合を迎えたが、第1打席は外角のチェンジアップを一ゴロ。第2打席は真ん中高めの直球を三邪飛。「あれは打ち損じですね。力んだというか、単純なミスショット」と悔やんだ。その後も凡退し、3安打した前日から一転、無安打に終わった。

 それでも、メジャー昇格への流れは変わらない。ダーラムのチャーリー・モントーヨ監督(47)は「キャンプに参加していない選手は、50打席が必要」と説明。松井は3Aで46打席に立ち、27日にも50打席に届く。打率・171と結果は出ていないが、球団側が実戦感覚を重視する考えに変わりはない。

 27日の試合ではレイズからの指示で左翼の守備にもつく予定だ。レ軍は故障者が続出しており、松井のメジャー昇格を見据えたもの。「早期昇格のチャンスは十分にある。(守備の指示は)グッドサインだよ」と同監督は笑みを浮かべた。右肩手術を受けたブランドン・ガイヤー外野手(27)が今季絶望と発表されたばかりで、松井昇格が待たれている。

 27日の試合後にチームはダーラムへいったん戻る。松井は28日のホワイトソックス戦からレ軍に合流することが濃厚だが、「打席数というより、あくまで内容がある打席ができているか、ですね」と自身の打撃に集中する。

※ 引用しました。


第4回AKB48選抜総選挙

2012年05月28日 | 日記

アイドルグループ「乃木坂46」が27日、東京都内で開催されたイベントに登場し、6月6日に控えた公式ライバル「AKB48」の「第4回AKB48選抜総選挙」の結果についてベスト3を予想した。キャプテンの桜井玲香さんは「特にお世話になった渡辺麻友さんと指原莉乃さんには頑張ってほしい。(あえて決めるなら)1位が渡辺さん、2位が指原さん、3位は……うーん、同じキャプテンつながりで高橋みなみさん」と予想した。

 12日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で行われた合同握手会で、指原さんとのシングル対決で“和解”した桜井さんは「指原さんは忙しい方でなのでまだ“約束”は果たしてもらっていない」とこぼし、「焼き肉を全員におごってほしい」「アドレスを教えてほしい」と引き続き要求していた。イベントには2枚目シングルの「おいでシャンプー」選抜に選ばれた16人のメンバーが参加し、同曲やデビュー曲「ぐるぐるカーテン」など3曲を熱唱し、約1000人の観客と盛り上がった。 

 イベントは「宝島社 smart×miniおしゃれ学園祭」と題された男性ファッション誌「smart(スマート)」と女性ファッション誌「mini(ミニ)」(宝島社)の合同読者イベント。女優の谷村美月さん、浅見れいなさんらも登場し、ファッションショーやトークショー、ライブを行った。

 

※ 引用しました。


第65回カンヌ国際映画祭

2012年05月28日 | 日記

【カンヌ=小梶勝男】南仏・カンヌで行われていた第65回カンヌ国際映画祭は27日夜(日本時間28日未明)、コンペティション部門の授賞式が行われ、オーストリアのミヒャエル・ハネケ監督(70)の「アムール」が最高賞のパルムドールに選ばれ、閉幕した。

 老いた妻を介護する夫の苦悩を通じ、夫婦の愛に迫った作品。ハネケ監督は2009年の「白いリボン」に続き、2度目の同賞受賞となる。イランのアッバス・キアロスタミ監督が日本を舞台に日本人の俳優・スタッフで撮影した日仏共同製作映画「ライク・サムワン・イン・ラブ」は受賞を逃した。

 他の主要賞の結果は次の通り。

 ▽グランプリ=マッテオ・ガッローネ監督「リアリティ」▽監督賞=カルロス・レイガダス監督「闇の後の光」▽審査員賞=ケン・ローチ監督「天使の取り分」▽男優賞=マッツ・ミケルセン(「狩り」)▽女優賞=コスミナ・ストラタン、クリスティーナ・フルトゥ(「ビヨンド・ザ・ヒルズ」)▽脚本賞=クリスティアン・ムンジウ(同)▽カメラドール(新人監督賞)=ベン・ゼトリン(「ビースツ・オブ・ザ・サザン・ワイルド」)

※ 引用しました。


オーバーエイジ(OA)枠

2012年05月28日 | 日記

ロンドン五輪に向けて日本サッカー協会は、オーバーエイジ(OA)枠を活用する方針を示している。関塚隆監督も「チームのプラスになるなら」と前向きだ。

 そのOA枠で注目されているのが、遠藤保仁である。

 そして遠藤自身、
「五輪は、やっぱ出たいよね」と、素直に五輪への思いを語る。

「五輪に出たい理由のひとつは、子供の頃、最初にインパクトを受けたのがW杯ではなくて、五輪だったから。冬季五輪だったけど、『すげぇ大きな大会だなぁ』と思ったし、世界中の人が見ているわけでしょ。この大会に出たいって素直に思ったんだよね」

 幼い頃、テレビ画面を通して見た、世界中の人々が注目する華やかな舞台。その残像は、今でも鮮明に思い出されるという。

 だが、遠藤が五輪出場にこだわるのは、それだけではない。

「俺、(世界大会で)五輪だけ経験していないからね。ワールドユースもW杯も経験できた。五輪も出られるチャンスはあったけど、シドニー五輪の時は、バックアップメンバーでスタンド観戦だったし、北京五輪の時は(監督の)ソリさん(反町康治・現松本山雅監督)に(OA選手として)頼まれたけど、直前に病気になって行けなかった。そういう悔しい思いをしてきているんで、出たい気持ちは強いよ」

 五輪出場には強い思いがある遠藤だが、現チームについてはどの程度知っているのか。

「チームについては、ヨルダンで行なわれたシリア戦と五輪行きを決めたバーレーン戦の2試合しか見ていない。もちろん、本当に(OAとして)正式なオファーが来たら、全部の試合のビデオを見るよ。でも、キヨ(清武弘嗣)をはじめ、(原口)元気、ゴンちゃん(権田修一)とはA代表で一緒にプレイしているし、永井(謙佑)、山村(和也)、(酒井)宏樹も(代表合宿で)知っている。いい選手が多いんで、一緒にやれたら面白いと思う」

 五輪代表の戦力を見る限り、遠藤はチームのウイークポイントを補う選手であることは間違いない。

 まずは、ゲームメイク。扇原貴宏が頭角を表してきたものの、彼はボールをさばくことはできても、全体をコントロールし、チームを仕切るところまでには至っていない。遠藤ならば、その役割を十分に担ってくれるはずだ。

 さらに、メンタル的な部分でも遠藤の存在価値は計り知れない。清武はプレイでは攻撃陣をリードできるが、劣勢な状況に陥ったり、冷静さを失ったりした時に、チームに落ち着きを取り戻す役割を果たせるかどうか。しかし、何事にも動じない遠藤がいれば、その課題もクリアになる。

 また、国際経験も豊富で、なおかつチームに期待感を抱かせてくれる。

 仮にOA枠で招集された場合、チームにフィットできるのか? という疑問にも、「大丈夫でしょ」と本人は語る。プレイの個性は強烈だが、性格的なアクの強さはなく、どんな選手にもうまく合わせられる。しかも五輪代表チームはパスサッカーを標榜し、攻撃陣は技術の高い選手が多いだけに、遠藤にとってもプレイしやすい環境にある。それゆえ、遠藤待望論は高まるばかりだ。

 ただ、遠藤がそうした周囲の声に踊らされることはない。
「五輪には出たいよ。でもそれは、オファーが来て、初めて成立することだからね。その時、自分は何をすればチームのためになるんだろうっていうのを考えて、力になれるならやりたいというスタンス。『絶対に出たい』とか『出なきゃいけない』というのとは、ちょっと(ニュアンスが)違う」

 加えて、「クラブ(ガンバ大阪)の事情だってあるだろうし」と遠藤が話すように、OA枠で選出され、最終的にクラブ側の了解を得られるか、という問題もある。が、可能性はゼロではない。

「もし、五輪に出られたら? う~ん、メダルは欲しいよね。そのための助っ人なわけだし、五輪に出たくないと思う人がいないように、五輪に出てメダルが欲しくない人なんていないわけだから。まあ今は、オファーを出してもらえるように、自分のプレイをしっかりするだけだけどね」

 はたして、遠藤にとって3度目の正直となる五輪出場は、叶うのだろうか。

※ 引用しました。


ダメだし

2012年05月28日 | 日記

◇交流戦 中日6-4ソフトバンク(2012年5月27日 ナゴヤD)

 勝利のために鬼になった。中日・高木監督が5回から渡辺三塁ベースコーチと上田一塁ベースコーチを入れ替えた。

 3回1死一、三塁で和田の左翼線二塁打で、ペーニャがファンブルしたにもかかわらず一塁走者の森野を三塁で止めた消極的な指示が我慢ならなかった。

 「監督としてはお恥ずかしい限りです。ですけど、そんなことも言っとられん。渡辺にはつらい思いをさせたけど、しょうがない」。

 コーチへの「ダメだし」は、これが初めてではない。開幕当初は渡辺コーチが一塁、平野コーチが三塁。しかし、平野コーチの判断ミスが目立ったために19日に2軍に降格させ、代わって上田コーチを昇格させた。慣れない三塁ベースコーチで指揮官の怒りを買ってしまった渡辺コーチは「あそこは回さなきゃいけない。自分のミスです」と猛反省だった。

 

※ 引用しました。


初のお立ち台

2012年05月27日 | 日記

◇交流戦 巨人2-1日本ハム(2012年5月27日 東京D)

 育成スタートの巨人・星野がプロ初勝利。育成ドラフト出身で1軍公式戦で勝ったのは、巨人・山口、ソフトバンク・山田、DeNA国吉に次いで4人目となった。

 初のお立ち台では「うれしい以外言葉が出ない。いつかは(お立ち台に)上がってみたかったけど、まさか上がれるとは」と興奮を隠し切れない様子だ。

 4回から2番手としてマウンドに。「力みすぎると自分の投球ができなくなる」と力を抜くことだけを意識した。3イニングを投げ終え、その裏に打線が勝ち越し。「勝ちがついちゃうとドキッとしていました」と振り返り、実際、初勝利ものにして「(勝ちが)ついちゃいました」とおどけた。

 「親父に渡したい」とユニフォームのズボンの左側の後ろのポケットに大事そうにしまっていたウイニングボール。取り出して見つめながら「野球っていいなと思いました」としみじみ語ると、スタンドのファンから大きな拍手が送られた。

 

※ 引用しました。