松岡充(SOPHIA)が、3月28日よりdビデオで配信される特撮番組「dビデオスペシャル 仮面ライダー4号」で主人公・仮面ライダー4号の声を担当。さらに同作品の主題歌も担当することが明らかになった。
「仮面ライダー4号」は3月21日より全国公開される映画「スーパ-ヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」の続編となる作品。悪の秘密結社ショッカーによって生み出された仮面ライダー4号が、シリーズ史上初となる専用飛行機「スカイサイクロン」に乗って登場する。
主題歌に採用されたのは、松岡率いるバンドMitsuru Matsuoka EARNEST DRIVEによるオリジナルナンバー「time」。ゴールデンボンバーの編曲などを手がけるtatsuo(G)、SIAM SHADEやBULL ZEICHEN 88での活躍で知られるJun-ji(Dr)、さまざまなアーティストのサポートでも活躍するIKUO(B / BULL ZEICHEN 88、Rayflowerほか)という強力なメンバーとともに作り上げられた楽曲だ。この曲はバンドの2ndシングルとして4月22日にリリースされる。
Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE「time」収録内容
<収録曲>
01. time
02. good bye little moon
03. time ~instrumental
04. good bye little moon ~instrumental
<DVD収録内容>
01. time -music video-※引用しました!
人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)が28日、東京都都内の映画館で開催された主演映画「幕が上がる」(本広克行監督)の初日舞台あいさつに登場した。前日に 第38回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞した黒木華さんも登場し、メンバーの高城れにさんは「(日本)アカデミー賞を受賞したいです! 5人で取りたい! レッドカーペットを歩きながら、5色のカーペットを自分たちで敷いてみたいです」と希望した。
黒木さんは「(会場は)結構な緊張感ですよ。テレビの前で応援しています」と話した。また、本広監督は「(受賞は)いけると思いますよ」と自信を見せながら「本当に取ったら笑いますね」と語った。
映画は、劇作家の平田オリザさんの青春小説が原作。地方都市の県立富士ケ丘高校を舞台に、高橋さおり(百田夏菜子さん)ら演劇部員が元学生演劇の女王・吉岡先生(黒木さん)に出会い、全国大会を目指して奮闘する姿が描かれている。メンバーは演劇部員を演じている。※引用しました!
なぜだか今、ボブヘアの女性が急増中だ。巷の女性もだが、特に芸能会で“ボブラッシュ”だ。ブレイク中の広瀬すずを筆頭に、今期のドラマに出演中の中谷美紀、水川あさみや倉科カナ、ファッションアイコンとしても影響力のある西内まりや、有村架純もロングヘアをバッサリと切った。きゃりーぱみゅぱみゅ、水原希子、トリンドル玲奈…挙げればキリがないほど、とにかく一気に増えた印象だ。
なぜ急激に女性の「ボブヘア・イメチェン」が流行っているのだろうか。流行に詳しいトレンドウォッチャーのくどうみやこさんは、芸能界におけるブームと、ヘアメイクにおけるトレンドが影響していると分析する。
「最近、一気に増えた感じがありますね。特に芸能界ではボブが主流というほど多く、高校生の間では今注目の広瀬すずのスタイルを“すずちゃんヘア”と呼んで真似する人が増えています。トレードマークのロングヘアをバッサリ切ってボブヘアにする芸能人も続々と増えています。タイムリーな人では、平子理沙さんも大胆に切りましたね。
これは日本だけではなく、海外セレブもボブヘアがブームです。ビヨンセやブリトニー・スピアーズも長い髪を切ってボブにしていますし、レディ・ガガも最近ボブカットにして話題になりましたから、海外セレブのその影響もあると思います」
憧れの女性タレントを真似て一般にも広がることは多いが、それに加えて、ここ数年のヘアトレンドとしてボブが人気だったことも大きいとくどうさん。
「ヘアトレンドとして“重め”がキーワードということもあり、重めスタイルのボブに人気が出たのだと思います。前髪も厚めが人気です。それから流行の太眉とボブはすごく相性がいいことと、眉上バングといって太眉を見せるカットがモデルに流行っていることもあって、トレンドの顔立ちとマッチしたことも大きいでしょう」
また、ボブが流行った時代背景を振り返ると、女性の活躍が髪の流行に現れているようだとくどうさんはいう。
「ボブは1920年くらいに女性の社会進出の象徴として一世を風靡した髪型です。1992年頃にはヒラリー・クリントンがボブにして、若い女性にブームが巻き起こりました。その時代は男女雇用機会均等法の施行後、女性の社会進出が進んだ時期なんですよね。歴史を振り返ると、社会で女性の活躍が目立ってくるとボブヘアが流行っている感じがあります。
ボブ人気が続いているここ数年、男性に比べて女性のほうがパワフルに仕事もがんばってきています。男性だけに頼っていられない時代で、結婚しても仕事続けるのが当たり前。そんな中、女っぽいロングヘアではなく、ボブスタイルが今の世相に合っているスタイルではと思います。ショートに比べてボブは、巻くと女らしく、ストレートにすると凜としたイメージにとアレンジが効く髪型でもあります。そういった時代の空気と、女性タレントの影響と、今っぽくおしゃれ感も増すということで一気に増えたと見ています」
また、ヘア専門の美容ライターでヘアカタログのフォトコンテスト審査員も務める佐藤友美さんは、ボブの流行の背景には2つの理由があると語る。ひとつは、2~3年前に流行ったボブがスタンダードとして定着したこと。もうひとつ、いちばんの理由は女性の「見られ方意識」の変化にあるという。
CanCam、JJなどのモテ&かわいい系統の赤文字系女子、Zipper、SEDAなどのオシャレにこだわったストリート系の青文字系女子という主に2つの流れがあったが、その赤系女子と青系女子が互いに中間に寄り、“紫化”が起きていることが原因だと佐藤さんは語る。
「ロングヘアで巻き髪の赤系とショートカットでボーイッシュな青系、ふたつの女性像が互いに寄ってきて“紫化”しています。赤系の子たちは、モテだけじゃなくオシャレ感も出したい、逆に青系の子たちは、オシャレだけじゃなく女らしさも取り入れたいと思いだした。例えば昔のモテ系雑誌のモデルさんは必ずロングヘアで、短く切るなんてあり得ませんでしたが、最近は短めのモデルさんが続出しています。
みんなの気分が紫になっている中で、男女両方から好感度を取れる、使い勝手がいい髪型がボブなんです。ボブにしているタレントさんって、女性からの好感度も高い人たちばかりですよね。ボブは丸みが出る髪型で、かわいらしさや女らしさを出しやすい。だけど短いから甘すぎない。女子度が高すぎず、エロすぎにもならず、オシャレにも見えるいとこ取りの髪型です。ショートは似合う人を選びますし、好みが分かれます。ロングは女子度が高くても保守的に見える。男女両方から好かれる、でもやりすぎではないということでボブが人気なんだと思います」
しかも、ボブは似合わせのバリエーションが豊富なのも利点。同じ形でも長さ、色、前髪を作るか作らないかでも似合わせができる。定番だが、幅が広い。誰にでも100%似合うボブは必ずひとつはあるのも特徴だという。ワンピースにハイヒールといった女度の高いモテ服にも、スニーカーやデニムでカジュアルにしたい時にも、どんな服にも合わせやすい中庸なところも受けている理由のようだ。
そろそろ洋服も春の装いに切り替わるタイミング。この春はボブ女子が増えそうだ。※引用しました!
昨年10月、俳優の小栗旬との間に女児を出産したモデルでタレントの山田優が28日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われている国内最大級のファッションイベント『第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER』(TGC)に登場。産後初めてファンの前に姿を見せ、出産前と変わらないスレンダーボディと銀髪ショートカットで、貫禄のウォーキングを披露した。
昨年4月に行われたTGCでは、妊娠報道の中、ジーンズを下げ、Tシャツをたくしあげて意味深な“腹チラ”ポーズで観客を魅了した山田。その後妊娠発表、出産を経て、昨年12月、産後2ヶ月で『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)の巻頭撮影で復帰していた。
産後初ランウェイとなった山田だが、モデルとしての“勘”や“華”は健在。ブラックのミニワンピース、グレーのロングカーディガン姿で、よりパワーアップしたオーラをまとい、ファンから大きな歓声を浴びていた。
今回のTGCは “Power of Fashion!”をテーマに展開。桐谷美玲や剛力彩芽、菜々緒など女優としても活躍する人気モデルたちも登場し、今年の春夏最新ファッショントレンドを披露するほか、お笑いイベント、アーティストライブなども実施。最旬トレンドファッションとエンタテインメントで、東京の女子カルチャーを盛り上げる。※引用しました!
「富士ゼロックス・スーパー杯、G大阪2-0浦和」(28日、日産ス)
昨年の3冠王者G大阪が浦和を2-0で下し、幸先よく今季の“1冠目”を手にした。
終了間際には途中出場のFWパトリックがカウンターからダメ押しのゴール。得点後はユニホームを脱ぎ捨て、自身の肉体美を見せつけた。
審判からイエローカードをもらったが「ゴールを獲ったらやろうと思ってたんだ。いいタイミングでゴールができたし、気持ち的に脱ぎたかった」とまんざらでもない表情。「バロテリやクリスチアーノ・ロナウドもやってたしね。僕もやってみようと。今後もこういう(カードが影響しない)舞台ではやりたいね」と上機嫌だった。※引用しました!
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』からは、多くの逸材が輩出された。女優でありながら、バラエティ番組でMCを務める松岡茉優もその一人。女優としての飛躍は目覚ましく、現在放送中のCX『問題のあるレストラン』、そして2月28日には映画『サムライフ』の公開が控える。映画公開を直前にした16日に20歳を迎えた松岡に“おはガール”から得た貴重な経験と20代突入への覚悟を聞いた。
ほぼ無一文状態から理想の学校を作った青年たちの実話をベースにした『サムライフ』では、男だらけのメンバーの中で紅一点。「役柄としては“姉御肌”。皆ではしゃぎながら、役そのもののポジションで撮影をしていました。5人のメンバーとの共演場面は本当に楽しかった」と充実した表情を浮かべる。
松岡の芸歴は、意外に長い。「あってなかったような子役時代を含めると、大きな声では言えないけれど今年で11年目です」と照れ笑い。自分の中で本格的デビューと捉えているのは、2008年から2年間“おはガール”として出演した朝の子供向けバラエティ『おはスタ』。この番組の出演から、自身の現在の資質が形作られたと感じている。
女優がMCを務めるパターンは多いが、その中でも松岡の返しの瞬発力と言葉での表現力は抜きんでている。それはフジテレビの深夜バラエティ『オサレもん』で共にMCを務める、お笑いコンビ・おぎやはぎも認めるところ。「素早くコメントを返していると思ってくれる方もいる一方で、話の中身がないなと思っている方も多いと思う。でもこれは申し訳ないけれど“間が怖い病”なんですよ」と打ち明ける松岡。
「原因は『おはスタ』ですね。生放送だし、コメントの尺もきちんとまとめなければいけない。私のコメントが遅れたせいで番組最後の挨拶が間に合わなかった事もあって、その後は恐怖の反省会。“間が怖い病”はその2年間の経験から来ていると思うけれど、今では大いに役立っている」と貴重な経験を振り返る。
『あまちゃん』の注目で女優業も軌道に乗ったが、バラエティ番組特有の魅力にも惹かれて、意欲的に顔を出す。「自分の中で“バラエティがホーム”という意識がある。カメラが回ったら、最後まで止められないような感覚は、どこか舞台に似ている。その感覚が楽しいので、本業に影響が出ない程度に今後もバラエティに出演していきたい」と興味は尽きない。
今年の2月16日には、20歳になった。「今回の『サムライフ』が公開されたときには、初めてお酒での祝杯が挙げられます」と無邪気に喜ぶ一方で「人が持つ一生の考え方は25歳までで決まるという説があって、だからそれまでに映画や舞台、本であるとか、沢山のものに触れたい。時間も、これからはもったいないと思って使っていきたいですね」と抱負を語る。
そんな20代論の中でも、松岡ならではの“表現力”が飛び出す。「お人形の箱が可愛くても、中に入っているその人形がボロボロだったら意味がない。10代というパッケージがなくなった時に、私という人形は果たしてどうなのか?という話。本質が問われる本当の勝負は、これからだと思います」と覚悟は決まっているようだ。
映画『サムライフ』は2月28日より全国公開。※引用しました!
1997年に劇場版第一作が公開されて以来、子どものみならず大人にも親しまれている劇場版「名探偵コナン」シリーズ。この度、第19弾となる最新作『名探偵コナン 業火の向日葵』の公開が4月18日(土)に決定。これに併せ、ゲスト声優に、現在公開中の『娚の一生』に出演、『図書館戦争』続編の製作も決定している榮倉奈々が絵画鑑定士役として登場することが明らかになった。榮倉さんはアニメ映画の声優は5年ぶりとなる。
大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは、かつて日本で焼失したとされている、ゴッホの名画「ひまわり」。他を寄せ付けない3億ドルという史上最高額でその絵を手に入れた鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集めること。そして過去にない大規模な展覧会を、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館・レイクロックで開催することだった。
その夢のようなビッグニュースは全世界に配信され、コナンや蘭たちもその中継に見入っている。「ひまわり」を護るスペシャリストたち、通称“7人のサムライ”が収集されようとしたそのとき、突如怪盗キッドが出現! 必ず絵を奪うと宣戦布告して去っていった。巨大宝石しか狙わないハズのキッドが何故? 次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドのうわさを聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった――。そして後日「ひまわり」を載せた旅客機が日本へ向かう大空で、再び“白い影”の急襲が…。
榮倉さんが担当するのは、確かな腕で迅速に鑑定をこなす絵画鑑定士の宮台なつみ。怪盗キッドから「ひまわり」の絵画を守るために召集された“7人のサムライ”と呼ばれる超一流の精鋭のひとりだ。歴史にも造詣が深く「ひまわり」についてもあらゆる学説を研究しているため、事件を捜査するコナンたちに大きく関わっていくことになる。
「子どもの頃から観ていた作品なので、お話を頂けたときはとても嬉しかったです」と興奮気味に語る榮倉さんは、「声優としては5年ぶりの挑戦になりますし、あの『名探偵コナン』ということもあってプレッシャーを感じています。しかし、大好きな作品なので自分自身楽しんでやれたら、と思います」とコメント。
役柄についても「私が演じる“宮台なつみ”は、絵画を深く愛している絵画鑑定士です。鑑定士は絵画に対して全力で打ち込めるとてもロマンチックな職業なので、そのあたりを上手く演じられたらと思います。あとは、専門用語が多いので言い慣れるように頑張ります! 今回の映画は、ファンの皆様が注目しているコナンVS怪盗キッドの対決がド派手なアクションで繰り広げられますので、どうぞお楽しみに! 私も頑張ります!」と意気込みを語った。
『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』は4月18日(土)より全国にて公開。※引用しました!
AKB48最初の姉妹グループとして2008年に結成されたSKE48。紆余曲折がありながらも、2年連続NHK紅白歌合戦出場や、単独ドームコンサート実施など、48グループをけん引する活躍をみせてきた。そんなSKE48の6年間の歴史が詰まったドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』が公開を迎える。第1期メンバーの松井玲奈と大矢真那に濃密な6年間の想いを聞いた。
結成当初、SKE48のメンバーの心の中心にあったのは「AKB48を追い越すことだった」と大矢は振り返る。しかし、SKE48以外にも、NMB48やHKT48など多くのグループが誕生すると、いつしか「48グループを盛り上げていこう。グループの中で、自分たちの個性を出して、突き抜けていこう」という想いに変わっていったと言う。
一方、SKE48の中心としてグループを引っ張ってきた松井も、加入当初とは考え方が大きく変わったという一人だ。「SKE48に入った当初は、前に出ること、一つでも真ん中に近づくことが自分の目標でした」。しかし時間が経つにつれ「自分がセンターに立ちたいという想いではなく、センターに立てる子を作っていかないといけないんだなって考えるようになったんです」と、俯瞰してグループ全体を見ることができるようになったことを明かす。
メンバーひとりひとりがチームの成長を考えることにより、SKE48は強くたくましいグループになっていく。しかし、その過程にはさまざまな葛藤や想い、そして“涙”があった。「私は寂しいという気持ちの涙を多く流したかな」と語った大矢。「もちろん悔し涙もありましたが、私はどちらかというと悔しい時は、泣くならその気持ちを蹴とばすぐらい頑張ろうって思うタイプなんです。でもメンバーの卒業だけは6年間活動していても慣れませんね。どうしても寂しくて涙が出てきちゃうんです」。
松井は「私は、孤独を感じて涙が出てしまったことですね」とつぶやく。「最初のころは、自分からみんなに壁を作っていたんです。一匹オオカミで、グループにいても、上にいくためにここにいるんだっていう気持ちで。でも一方で、本当はみんなと仲良くやっていきたいという気持ちもあって、どうすればいいのか分からなくなってしまって……。そういった中で孤独を感じて涙することもありました」。
本作を見ると、あどけない顔だったメンバーたちが、たくましい表情に変化していくさまがよくわかる。その過程で、メンバーの卒業や、大組閣によるグループ間の人事異動など、衝撃的なことも多く経験した。でも「今の48グループは大所帯なので、変わることが当たり前だと思っています」と松井。続けて「その現状を受け入れながら私たちは進んでいく。もちろん、複雑な気持ちになるファンの方もいると思いますが、それでも楽しんでもらえるようなグループにしていかないとダメだと思うんです」と前向きだ。
3月には、SKE48を支えてきた佐藤実絵子、中西優香が卒業する。大矢、松井ともに口を揃えて「SKE48にとって大変な出来事と危機感を募らせる。それでも松井は「『自分たちが辞めることは最終手段』って二人は言っていました。彼女たちはこの短い期間でグループに何かを残そうとしている。残されたメンバーはそれをくみ取って、グループを活性化して飛躍しなくてはいけないんです」と強い眼差しで語る。何事も手を抜かず、一生懸命。「SKE48魂があればどんなことにでも立ち向かえる……」。そんな強い想いが彼女たちから感じとれた。(取材・文・写真:磯部正和)
映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』は2月27日全国公開。※引用しました!
22日に結婚式・披露宴を行った元モーニング娘。の後藤真希(29)が26日、結婚指輪をブログでお披露目した。昨年7月22日に一般男性と結婚した後藤だが、これまで着けていた指輪は交際中にもらったもので、結婚指輪ではなかったという。
「みてーーーーーー」と切り出した後藤は、顔のそばに手を添えた写真をアップ。左手薬指にはシンプルなデザインの指輪が輝いている。「ワーィワーィ 今まで付けていた指輪は付き合って居たときのやつをそのまましてたのね」とこれが正真正銘の結婚指輪であることを説明し、「(ちゃんとしました)感があって、嬉しい アハハ」と結婚の喜びをつづっている。
コメント欄にはファンからの祝福の言葉が続々。「本当に奥さんになったんだなーってしみじみ(笑)」「可愛い奥さんだなぁ旦那さんが羨ましい~(^^)」と結婚を感慨深くを思うものから、「指輪可愛いね♪♪」「綺麗な指輪だー♪」と指輪を褒めるもの、「ものすごく色っぽく見える」「なんだか写真がいろっぺぇー(//▽//) 結婚して益々色気を醸し出してるね☆」と後藤の変化を絶賛するものまで多数寄せられている。※引用しました!
テレビ朝日の市川寛子アナウンサー(35)が、第1子妊娠7ヶ月であることが27日、わかった。同局によると6月に出産予定で、産休に入る時期は未定と話している。
市川アナは2003年に同局に入社。これまでに『二人の食卓』『報道ステーション』などに出演し、現在は『スーパーJチャンネル』(土・日曜)を担当する。※引用しました!
[2.25 欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦 レバークーゼン 1-0 A・マドリー]
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は25日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、レバークーゼン(ドイツ)とアトレティコ・マドリー(スペイン)が対戦した。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半に入ってホームのレバークーゼンが先制。そのまま逃げ切ったレバークーゼンが1-0の完封勝利を収めた。第2戦は3月17日にアトレティコのホームで行われる。
序盤から好機を作ったのはレバークーゼンだった。前半7分にカウンターを仕掛けると、ハーフウェーライン付近でボールを受けたMFゴンサロ・カストロがドリブルで持ち運び、最後はMFラース・ベンダーがシュートを放つがジャストミートしなかった。
さらに、同13分にはCKの流れからDFエミル・スパヒッチが至近距離から狙うが、ゴールライン上のFW マリオ・マンジュキッチのクリアに遭い、同26分にはスパヒッチがミドルレンジから強烈なミドルシュートを放ったものの、クロスバーに直撃して先制点を奪うには至らず。
前半38分にDFヘスス・ガメス、同42分にMFラウル・ガルシアと2枚の交代カードを切ったアトレティコは前半アディショナルタイムにCKの流れからチャンスを作り出す。MFアルダ・トゥランのシュートのこぼれ球をMFチアゴ・メンデスがジャンピングボレーで狙ったが、GKベルント・レノの好セーブに阻まれてスコアレスのまま前半終了を迎えた。
そして後半12分、レバークーゼンが試合を動かす。PA内に侵入したMFカリム・ベララビがDF3人を引きつけると、後方に走り込んだMFハカン・チャルハノールにヒールパス。ボールを受けたチャルハノールが豪快に右足で突き刺して、スコアを1-0とした。
1点のビハインドを背負ったアトレティコは、後半19分にFWフェルナンド・トーレスを投入して反撃を試みる。同29分にはCKの流れからF・トーレスが至近距離からシュートを放つが、レノの正面を突いた。さらに同30分にはMFアントワーヌ・グリエーズマンのCKからF・トーレスがヘッドでネットを揺らしたものの、その前にボールがゴールラインを割っていたためノーゴールの判定に。
何とか同点に追い付きたいアトレティコだったが、後半32分にチアゴが2度目の警告で退場。数的優位に立ったレバークーゼンがそのまま逃げ切って、昨季準優勝のアトレティコから1-0の勝利を収めた。※引用しました!
日本サッカー協会は26日、国際大会のアルガルベ・カップ(3月4~11日、ポルトガル)に臨む女子日本代表(なでしこジャパン)に、MF上辻佑実(日テレ)とMF横山久美(長野)の2人を追加で選出したと発表した。横山は2012年U20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で3位に入ったメンバーで、なでしこジャパン初選出となる。※引用しました!
【フロリダ州タンパ25日(日本時間26日)発】ヤンキースの田中将大投手(26)が、あのレジェンド右腕とサプライズ合体を果たした。午前10時過ぎだった。着替えを済ませた田中が練習の準備をしていると、背番号「42」のユニホーム姿の男がすっと近づき握手を求めた。田中も思わず表情を引き締めたその相手こそ、通算652セーブのメジャー記録を持つ絶対守護神のマリアノ・リベラ氏だった。
田中とリベラ氏の対面は初めてではない。昨年9月に行われたデレク・ジーター氏(40)の引退セレモニーなどで顔を合わせてはいたが、メディアの前でのツーショットは恐らく初めてだろう。さらにタンパという場所に意味がある。ジョージ・M・スタインブレナー・フィールドで田中が使っているロッカーを2年前まで使っていたのはリベラ氏だ。ヤ軍精神を伝承する儀式にも見えた。
予期せぬ遭遇に、日米メディアは騒然となったが、それには理由があった。今キャンプの参加者リストにリベラ氏の名前は掲載されていなかったのだ。ジラルディ監督は臨時コーチとして参加することを明かしたうえで「若手に経験を伝えてほしい。素晴らしい投手だからね」と語った。
クローザーだったリベラ氏は先発の田中とは立場は違うが、数々の修羅場をくぐり抜けてきた“伝説の男”。田中が学ぶ点は多いはずだ。キャンプ中に一つでも多く吸収してほしい。
ちなみにこの日の田中は、26日(同27日)の2度目のブルペン投球を前に軽めの調整。午後1時前には球場を後にした。依然として靱帯を部分断裂した右ヒジに話題が集まるが、指揮官は「前回(ブルペン)の感触もよかったみたいだからね」と気にする様子はない。
野手組キャンプインの前日ということで、アレックス・ロドリゲス内野手(39)らがメディカルチェックなどのためメーン球場を訪れた。初日の26日には2年連続で臨時コーチを務める松井秀喜氏(40)も姿を見せる予定だ。役者が揃ったヤ軍キャンプ、いよいよ盛り上がってきた。※引用しました!
巨人大田泰示外野手(24)が26日、オープン戦での活躍を誓った。春季キャンプでは体の張りで欠場した25日の練習試合を除き、紅白戦を含む全試合に4番で出場。中堅バックスクリーンへの1発を放つなど、結果で成長を示した。
それでも、外野手のレギュラー争いは激しく「気を引き締めて、継続してやっていく。強い気持ちを持って、やっていきたいです」と意気込んだ。※引用しました!
DeNA・中畑清監督(61)は25日、沖縄・宜野湾キャンプでドラフト3位の倉本寿彦内野手(24)=日本新薬=とドラフト5位の山下幸輝内野手(22)=国学院大=が、3月27日の巨人との開幕戦(東京ドーム)で、二遊間で先発出場する可能性があると明かした。
「そんなことあるのか、と思う人がいてもいいじゃない。(定位置)争いは(オープン戦の)最後までいくと思う」
開幕戦で新人が二遊間で先発すれば、球団初。遊撃の倉本はキャンプを視察した松井秀喜氏(40)が絶賛し、二塁の山下幸は実戦6試合で13打数6安打。指揮官は「アピールしている」と評価した。正二塁手でキューバ出身のグリエルは来日が4月中旬以降となりそう。中畑マジックが披露される?※引用しました!