元AKB48の秋元才加(26)が9日、自身のブログやインスタグラムで上半身裸の背中を披露した。
雑誌の撮影のためフィリピンを訪れている秋元。ブログでは現地の海で自身初というスキューバダイビングを楽しむ様子をつづるとともに、裸の背中を大胆にあらわにした後ろ姿の写真を公開した。
背中にはタトゥーのような翼の模様が描かれているが、空き時間にヘナタトゥーに挑戦したという。「流れる星くずを描いてと伝えたはずが…いかついレッドスターをセンターに描かれました笑…ま、いいか笑」と、思い描いていた通りの絵ではなかったようだが、それでも満足しているようだ。
まるで天使のような羽を生やした秋元に、ファンからは「天使のような女神のような…とにかく神々しいです…」「才加ちゃんの美しい背中に釘付けです」「おお~っ才加天使がおる」と絶賛する声が多数寄せられている。※引用しました!
敦賀気比(福井)○16-0●坂出商(香川)
敦賀気比先発の2年生右腕・平沼は、一回に味方が取った4点で気分良く投げられた。「単打ならOK」とリラックスして投げたことで、腕を思い切り振れた。ファウルでカウントを稼ぎ、最後はチェンジアップやスライダーで打ち取った。得点圏に走者を許したのは三回だけ。「九回を投げきっての公式戦完封は初めて。甲子園でできるなんてうれしい」と白い歯を見せた。※引用しました!
◇セ・リーグ
巨人・杉内―阪神・メッセンジャー(東京D)
中日・朝倉―DeNA・久保(岐阜)
広島・野村―ヤクルト・石山(マツダ)
◇パ・リーグ
日本ハム・中村―ロッテ・大嶺祐(札幌D)
西武・牧田―オリックス・松葉(西武D)
ソフトバンク・スタンリッジ―楽天・辛島(熊本)
※引用しました!
第96回全国高校野球選手権大会が11日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕。開幕試合となった第1試合は春日部共栄(埼玉)と龍谷大平安(京都)は立ち上がりに大量点で先制した春日部共栄が堅守で守りきり2回戦進出。今春のセンバツ覇者の龍谷大平安は初戦で敗退した。
春日部共栄(埼玉)○5-1●龍谷大平安(京都)
春夏連覇をかけて臨んだ龍谷大平安。思わぬ敗退に一塁側アルプススタンドからは悲鳴が上がった。
劣勢の試合中、河合泰聖主将(3年)の母文枝さん(43)は「何とか取り返してくれる」と逆転を信じたが、願いはかなわなかった。野球部の須原聖悟君(3年)は部員全員の名前が書かれた青色の鉢巻きを締め、「打線がつながらず、平安らしくない。全員の思いをつないでほしい」と声をからした。しかし、八回につかんだ好機にもあと一打が出なかった。
原田英彦監督は「初回が全てだ。技術的にも精神的にも何かが足りなかった。甲子園には神様しかいないと思っているが、相手に(神様が)行ったのかもしれない」と振り返った。時折笑顔さえ見せたが、「選手を責めることは何もない」と語ると目を潤ませた。河合主将は「平安らしい試合を見せられず残念だ。開幕試合で慌ててしまった」とタオルを握りしめながら話した。※引用しました!
「SMAP」の木村拓哉(41)が主演を務め、13年ぶりに復活したフジテレビ「HERO」(月曜後9・00)。2001年から流れた歳月の裏には、美術・セットの変化があった。同局の看板枠「月9」ドラマの数々を手掛けたデザイナー・荒川淳彦氏(61)がその工夫を明かした。
前シリーズ、テレビ画面の縦横比は3:4。今シリーズは縦横比9:16のワイドテレビに。テレビ画面は「横に長くなった」のだ。
例えば、物語の中心となる東京地検城西支部。川尻部長(松重豊)の部屋を正面に、左奥に田村検事(杉本哲太)の部屋、右奥に馬場検事(吉田羊)の部屋、左手前に宇野検事(濱田岳)の部屋、右手前に久利生検事(木村拓哉)の部屋がある。
川尻部長の部屋を真正面にしたメーンのカメラポジションで「この5つの部屋のドアが気持ちよく1つの画面に収まる」ことが求められた。上からの俯瞰(ふかん)のカメラでも同様だった。
前シリーズと同じ横幅のセットを今のテレビサイズに使うと「要素が中心に寄ってしまいます」。そのため、10~20%、横の寸法を長くした。テレビのサイズに合わせ、画面の構図をデザインしたのだった。
今シリーズの前、07年には映画版が製作された。映画版の縦横比は1:2・2~2・3。今シリーズより横長だった。荒川氏は「映画版の経験値があったので、今回は違和感なく取り組めました」と事もなげに言うが、そこには“匠の技”があった。
今シリーズ、1人1人の検事の部屋も広くしたが「4畳半の部屋は4畳半。あまり広くしてしまって、6畳に見えてしまってはいけません。そこは苦労しましたね」。検事の部屋を広げるのは5~8%に抑えた。
特に主人公・久利生検事の部屋は「前シリーズの屋根裏部屋の感じがなくなるため、今シリーズもあまり広くしていません」とこだわった。
おなじみのバー。前シリーズは横のカウンターの後ろがすぐ壁だったが、今シリーズはお酒の棚を置き「空間を感じる設計」に。荒川氏は「事務官たちが愚痴をこぼす場所として、今シリーズから新設した小さな給湯室も見どころです」と語る。
ストーリーはもちろん、細部に手が行き届いた美術・セットにも注目だ。※引用しました。