■出場選手登録
DeNA
投手 山口俊
内野手 山崎憲晴
巨人
投手 田口麗斗
中日
投手 小川龍也
ヤクルト
投手 杉浦稔大
■出場選手登録抹消
巨人
投手 大竹寛
中日
投手 朝倉健太
ヤクルト
投手 山中浩史
DeNA
捕手 西森将司
内野手 白崎浩之
■出場選手登録
オリックス
外野手 小田裕也
ロッテ
外野手 伊志嶺翔大
西武
内野手 金子侑司
■出場選手登録抹消
オリックス
内野手 T・ブランコ
ロッテ
外野手 加藤翔平
※引用しました!
■出場選手登録
DeNA
投手 山口俊
内野手 山崎憲晴
巨人
投手 田口麗斗
中日
投手 小川龍也
ヤクルト
投手 杉浦稔大
■出場選手登録抹消
巨人
投手 大竹寛
中日
投手 朝倉健太
ヤクルト
投手 山中浩史
DeNA
捕手 西森将司
内野手 白崎浩之
■出場選手登録
オリックス
外野手 小田裕也
ロッテ
外野手 伊志嶺翔大
西武
内野手 金子侑司
■出場選手登録抹消
オリックス
内野手 T・ブランコ
ロッテ
外野手 加藤翔平
※引用しました!
◆中日─巨人(21日・ナゴヤドーム)
【巨人スタメン】
1(中)立岡、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(一)アンダーソン、5(右)長野、6(左)亀井、7(三)岡本、8(捕)小林、9(投)田口 ▽投・田口=左
【中日スタメン】
1(中)大島、2(二)荒木、3(三)ルナ、4(左)和田、5(一)小笠原、6(右)平田、7(遊)エルナンデス、8(捕)杉山、9(投)山井 ▽投・山井=右※引用しました!
今年で20周年を迎えた、「ウイイレ」ことサッカーゲームの「ウイニングイレブン」シリーズ。東京ゲームショウ 2015のプレイステーションブース「夢遊入魂」イベントステージでは、10月1日にKONAMIから発売予定のPS4版「ウイニングイレブン2016」を使用した、「ウイイレ」好きを自称するタレントのみなさんによる20周年記念ドリームマッチが9月20日に開催された。
ゲストとして登場したのは、サッカー元日本代表の武田修宏さん、岩本輝雄さん、ニブンノゴ!の森本さん、JOYさん、そして2カ月前に「ウイイレ」デビューしたというネイマールそっくりモデルのネイボールさんの5名。2人チームと3人チームとに組み分けをしたところ、武田さんと森本さんのペアは欧州チャンピオンズリーグのベストイレブンチームを選択。一方の岩本さん、JOYさん、ネイボールさんの3人は、本物のネイマールが選手をチョイスしたというブラジル代表を使用する形でエキシビジョンマッチを行なうことになった。
と、ここでまさかのハプニングが発生。ゲストにみなさんがリフト上に乗ろうとしたところ、なんと重量制限のためネイボールさんだけが試合に参加できないことに……。予期せぬ事態を迎えたネイボールさんだったが、ステージ正面に戻るとブラジル代表のサポーターとして仲間を応援することになった。
前半戦は欧州CLチームが武田さん、ブラジル代表は岩本さんが担当することになり日本代表の先輩・後輩対決が実現。試合はキックオフ直後から岩本さんのブラジル代表がFWのジエゴ・タルデリにどんどんボールを集めると、積極的にシュートを放って優勢に立った。しかし、ここで岩本さんに痛恨のミスが出てしまう。ゴールキーパーが投げたボールを、なんと相手に直接渡してしまい、直後のシュートはどうにかセーブしたものの、こぼれ球をイブラヒモビッチにたたき込まれて欧州CLチームが先制! 相手のミスを逃さなずゴールを決めた武田さんは、「現役時代の自分みたいなゴールだ、しかも同じ9番のイブラヒモビッチだし!」とリプレイ映像を見つつ、森本さんとハイタッチしながら大喜びしていた。
後半戦からはプレーヤーを森本さん、JOYさんにそれぞれバトンタッチ。歴代のシリーズ作品を「毎回千試合以上は遊んでいる」と豪語する森本さんだが、JOYさんも勝るとも劣らない見事な腕前を披露。お互いにミスが少なく、なかなかシュートチャンスが作れない好勝負を展開した。
このままタイムアップを迎えるかと思われた後半終了直前、ネイボールさんの応援の効果(?)があったのか、JOYさんの操るネイマールが見事なドリブルで敵陣突破に成功すると、ペナルティエリア内からフリーでシュート! しかし、パワーをため過ぎてしまったためボールは無情にもクロスバーの上を通過すると、直後にタイムアップを告げるホイッスルが鳴って岩本さんも思わずガックリ……。現役時代と同じ9番を背負ったイブラヒモッチで得点を入れた武田さんは持ってる男ぶりを存分に発揮し、ゴールこそ決められなかったが「ウイイレ」慣れしていることを証明した森本さん、JOYさんも試合を大いに盛り上げた。※引用しました!
「中日5-0巨人」(20日、ナゴヤドーム)
必死にこらえようとした涙が、とめどなくあふれた。16日に今季限りでの現役引退を発表した中日・朝倉が、最後のマウンドで完全燃焼。試合後のお立ち台では「笑って去ろうと思ったが無理でした。16年間、すごい声援をありがとうございました」と3万4000人余りの観客に感謝した。
5点リードの八回1死一塁で登板を告げられた。「涙を押し殺すのに必死で、下を向いて行った」。昨年までの同僚だった代打堂上への初球は高めの速球。捕邪飛に打ち取ると、自らマウンドへ足を運んだ谷繁監督兼選手にねぎらわれた。
「もう、ユニホームを着てナゴヤドームのマウンドに上がることがないと思うと悲しいし、寂しい」と、腕を目にこすりつけた。試合後のセレモニーが終わると5度、宙に舞った。黄金時代を支えた地元出身右腕への声援は、いつまでも続いた。※引用しました!