日本サッカー協会は１日、リオデジャネイロ五輪の男子日本代表メンバー１８人を発表し、欧州組のＭＦ南野（ザルツブルク）ＦＷ久保（ヤングボーイズ）らを選んだほか、主将には遠藤（浦和）を指名した。
故障から復帰したＭＦ中島やＤＦ室屋（ともにＦＣ東京）、左膝靱（じん）帯（たい）損傷で離脱中のＤＦ岩波（神戸）も選出。オーバーエージ（ＯＡ）枠に、ＦＷ興梠（浦和）ＤＦ藤春（Ｇ大阪）塩谷（広島）の３人が入った。
日本は６大会連続１０度目の五輪出場。前回のロンドン五輪は４位だった。手倉森監督は「１番上のメダルを目指してやりたい」と宣言した。
ＧＫ杉本（徳島）ＭＦ野津田、ＦＷ鈴木（ともに新潟）ＤＦ中谷（柏）の４人をバックアップメンバーに選出。代表選手が負傷離脱した場合、代わって登録できる。東京五輪を見越し、１９歳以下の同五輪世代から４人を３１日まで練習要員で帯同させることも発表した。
チームは２１日に出国。ブラジル北東部アラカジュで直前合宿を行い、３０日にブラジルと国際親善試合を実施。８月４日に１次リーグ初戦のナイジェリア、同７日にコロンビア、同１０日にスウェーデンと対戦する。
リオ五輪サッカー男子日本代表メンバーは以下の通り。
【ＧＫ】櫛引政敏（鹿島）中村航輔（柏）
【ＤＦ】※藤春広輝（Ｇ大阪）※塩谷司（広島）亀川諒史（福岡）室屋成（ＦＣ東京）植田直通（鹿島）岩波拓也（神戸）
【ＭＦ】大島僚太（川崎）原川力（川崎）遠藤航（浦和）矢島慎也（岡山）井手口陽介（Ｇ大阪）中島翔哉（ＦＣ東京）南野拓実（ザルツブルク）
【ＦＷ】※興梠慎三（浦和）浅野拓磨（広島）久保裕也（ヤングボーイズ）※引用しました!
インテルは６月３０日、クラブ公式サイトで、デヤン・スタンコビッチ氏がクラブマネジャーを退任したと発表した。
３７歳のスタンコビッチ氏は２００４年から２０１３年までインテルでプレーし、現役を引退してから２０１４－１５シーズンにウディネーゼでアシスタントコーチを務めた。２０１５－１６シーズンはロベルト・マンチーニ監督の要請を受け、クラブマネジャーとしてインテルに復帰。足掛け１０年、ネラッズーロ（インテル）で仕事をした形だ。
「デキ」の愛称で親しまれるスタンコビッチ氏だが、「新たな挑戦」のためにインテルを去るという。同氏は次のように別れのコメントを発表した。
「マネジャーとしても貢献することができ、幸せだった。インテルは私の家であり、私の新たな人生にとって確かに重要な冒険だった。これから我々の道は分かれる。私には新たな挑戦が待っている。だが、いつも言ってきたように、ネラッズーロ（青黒）カラーはずっと私の心に残っていくよ」
イタリア『メディアセット』によると、後任にはイバン・コルドバ氏の名前が挙がっているようだ。２０１２年までインテルでプレーしたコルドバ氏も、２０１２年から２０１４年までチームマネジャーを務めた経験を持つ。※引用しました!
8月6日公開の「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」に登場する新キャラクター、仮面ライダーエクストリーマーのビジュアルが到着した。
西銘駿が主演する本作では、仮面ライダーゴースト／天空寺タケルらが、すべての人間をゴースト化しようとたくらむ仮面ライダーダークゴーストに立ち向かう。沢村一樹が仮面ライダーゼロスペクター／深海大悟役で、木村了が仮面ライダーダークゴースト／アルゴス役でゲスト出演する。
今回登場が明らかになった仮面ライダーエクストリーマーは、その目的や誰が変身するのかも明らかになっていない謎の存在。フードを目深にかぶり、ブラックを基調としたボディには金色の眼の紋章が多数刻まれている。ゴーストドライバーではないベルトを装着しているほか、背後には円形の奇妙なプレートも確認できる。先日公開された予告編には、タケルが「さよなら、オレ」と言い残し消えていくシーンが収められていたが、この仮面ライダーエクストリーマーはその“運命の瞬間”の鍵を握っているという。
「劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキ サーカス パニック！」との同時上映となる本作。このたび入場者特典の「真夏のヒーロー切り札セット」のビジュアルも公開された。それぞれ全4種ある劇場版限定ガンバライジングカードとサーカス団員＜見習い＞証から、各1枚がランダムで封入される。※引用しました!
特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」のスピンオフVシネマ第2弾「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ／仮面ライダーハート」より、詩島剛が変身する“仮面ライダーマッハチェイサー”と、ハートが変身する“仮面ライダーハート”のビジュアルが到着した。
仮面ライダーマッハチェイサーは、ドラマ本編で仮面ライダーマッハとして活躍した詩島剛が、マッハドライバーに“シフトライドクロッサー”を装填し変身した姿。そして仮面ライダーハートは、ロイミュードのハートが“シフトハートロン”を装填して変身した新ライダーだ。
さらにこのたび、両作のストーリーも明らかに。稲葉友主演の「仮面ライダーマッハ」では、かつてシーカーロイミュードの事件を起こした西堀令子が釈放されるところから物語がスタートする。彼女の生活を支えようと決心し、その出所を心待ちにしていた剛。しかし釈放の日から立て続けに殺人事件が発生し、令子が容疑者として浮上する。
そして蕨野友也が主演する「仮面ライダーハート」では、チェイスの消滅から数年後にハートが復活。ロイミュードに酷似した怪物が市民を襲う事件が発生し、「今さら未練がましく徘徊して人間に害を及ぼすロイミュードを見たくない」と感じたハートは追田警部の捜査に協力する。ハートは胸に“5886”のナンバーを持つ怪物に苦戦を強いられるが、そこへ泊進ノ介が現れる。
なお「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ／仮面ライダーハート」のBlu-ray / DVDの初回生産版には、キャラボイス入りのシフトライドクロッサーとシフトハートロンが付属する。11月16日に発売。※引用しました!
日本野球機構（ＮＰＢ）は１日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム２０１６」（１４日・倉敷）の出場予定選手を発表した。ウエスタン・リーグ選抜、イースタン・リーグ選抜で各２１人が出場する。
イースタン・リーグ選抜は楽天のオコエやロッテの平沢ら、ルーキーが１１人。ウエスタン・リーグ選抜はソフトバンクの高橋ら新人は８人が選ばれた。
イースタン・リーグ選抜の巨人・斎藤監督は「選手たちには、同世代のライバルが集まる中で、元気ハツラツと自分の力を存分に発揮してもらいたい」と話し、ウエスタンリーグ選抜を率いるソフトバンクの水上監督は「才能あふれる選手たちと野球ができるというワクワク感でいっぱい。選手たちは責任と誇りを持ってプレーし、自信につなげ、財産にしていってほしいと思います」と話した。※引用しました!