女優の栗山千明(32)が24日、東京・六本木のテレビ朝日で行われたドラマ「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」(2017年1月6、13日、後11・15)のクリスマスイブイベントに、共演者の市原隼人(29)、山本裕典(28)、南沢奈央(26)とともに出席した。
今年4月に、林真理子氏の傑作不倫小説「不機嫌な果実」を原作を約20年ぶりに連続ドラマ化し、“禁断のドロドロ愛憎劇”で大反響を獲得。今回のスペシャルドラマは、その連ドラから3年後を舞台に、新たなキャストも加わって、三角関係にまみれたドロドロの浮気騒動を描く。
今回のスペシャルドラマが決定した際の心境について栗山は「こんなにドジでキュートな役って今までなかなか経験がなかったので、また(役柄の)麻也子に会えるという嬉しさがありました」と笑顔を見せ、連続ドラマ時放送時にマザコン役で話題となったSMAPの稲垣吾郎(43)との再共演についてコメントを求められると「一応、離婚はしてしまったんですけども、今回も大活躍なのでご期待ください」とアピール。
さらに、栗山演じる麻也子の親友で、稲垣演じる水越航一の恋人役を演じる高梨との共演については「連ドラ以上に白熱した女のバトルがあって、撮影中も緊張していました。それが不機嫌な果実のワールドなので、楽しくもあり、笑ってしまいながらも真剣にやりました。ぜひ楽しみにしていてください」とコメントした。
また、市原に憧れて芸能界に入ったという山本に対して栗山は「市原さんが現場にいるときのテンションと、私とのシーンのテンションが違うんです」と嫉妬し、MCから「ここでも番外編が作れそう」と市原と山本の男同士の恋愛ドラマを提案されると、市原は「次のスペシャルで」とお茶目な一面をのぞかせ会場を沸かせた。※引用しました!
俳優の佐藤隆太(36)が、24日に放送されたMCを務めるフジテレビ「ライオンのグータッチ」(土曜9・55)に出演。今年5月に第3子が誕生していたことを報告した。
番組終盤で「今年の5月に3人目の子どもが生まれたんです」と第3子誕生を報告。「今はじめて言っています」「テレビではそういう機会がなくて…」と共演者らを驚かせた。
同じくMCを務める博多大吉(45)から「数十分後にはネットニュースになってるでしょうね」とツッコまれると「大丈夫ですよ!」と苦笑していた。
佐藤は2009年に6歳年下の一般女性と授かり婚。同年に第1子となる長女が誕生、14年には第2子次女が誕生していた。※引用しました!