<アジアプロ野球チャンピオンシップ2017:日本-韓国>◇予選リーグ◇16日◇東京ドーム
侍ジャパン稲葉篤紀監督(45)の初陣となる「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16~19日、東京ドーム)初戦、韓国戦のスターティングメンバーが発表された。
両チームのスターティングメンバーは以下の通り。
後攻【日本代表】
1(二)京田(中日)
2(遊)源田(西武)
3(指)近藤健(日本ハム)
4(一)山川(西武)
5(右)上林(ソフトバンク)
6(左)外崎(西武)
7(三)西川(広島)
8(捕)甲斐(ソフトバンク)
9(中)桑原(DeNA)
投手 薮田(広島)
先攻【韓国】
1(二)朴■(■は王ヘンに民)宇
2(左)李政厚
3(右)具滋■(■は日の下に立)
4(遊)金ハソン
5(指)崔元準
6(三)鄭■(■は火ヘンに玄)
7(一)河周■(■は金ヘンに場のツクリ)
8(中)安益勳
9(捕)韓承澤
投手 張現植
※引用しました!
◆大相撲九州場所5日目 ○遠藤(寄り切り)朝乃山●(16日・福岡国際センター)
東前頭9枚目・遠藤(27)=追手風=が西前頭11枚目・朝乃山(23)=高砂=を寄り切りで下し3勝目を上げた。
立ち合いから差し手争いを繰り返した両力士だったが、遠藤が朝乃山の右肩に頭を押しつけて、土俵外まで寄り切った。
朝乃山は初日に白星をあげたが、その後は4連敗を喫した。※引用しました!
日本ハムからドラフト1位された清宮幸太郎内野手=早実=が16日、都内のホテルで入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円(金額は推定)の最高条件で仮契約した。金屏風をバックに高校の制服姿で会見した清宮は、「ファンの方に期待してもらって入るので、結果を出して恩返ししたい。すぐ1年目から活躍ができるように頑張ります」と抱負を語った。
交渉の中で背番号についての言及はなかったというが、「一番いい評価をしていただきありがたく思います」とプロとしての第1歩に目を細めた。
今後のプロ生活については、「楽しみは野球の時間が増えること。不安なことはないが、強いて言うなら、プロの球はどんな球なのかなと」と思いをはせた。
球団からは「野球人としてだけでなく社会人として世の中に貢献して欲しいと言われた」といい、「自分もプロを表明した時に、人としてみんなに目指される人になりたいと言ったので、そのことは心に響きました」と振り返った。
守備位置については一塁手としてはチームの4番・中田ともかぶるが、「守備が嫌いとかはないのでどこでもやれればやりたい。でも、キャッチャーだけは…」と頭をかき、取材陣を笑わせていた。
高校通算111本塁打の清宮は、10月26日のドラフト会議で高校生では史上最多タイの7球団1位競合の末、日本ハムが交渉権を獲得していた。※引用しました!