今年7月にCDデビュー20周年を迎えたKinki Kidsの堂本剛(38)と堂本光一(38)が22日、テレビ朝日系で生放送された「ミュージックステーション スーパーライブ」(後7時)に出演。デビュー曲「硝子の少年」を熱唱した。
剛は6月27日に左耳の突発性難聴のために緊急入院。回復途上のためか、この日も大きなヘッドホンを付けて登場。司会のタモリ(72)から「今年はどんな1年でした」と聞かれた光一が「20周年で東京ドームの公演もやらせていただいて、いろんな方に支えられた1年でした」と答えた後、「剛君が耳が調子悪くなったりして、身体は大事だなと思わされた1年でした」と続ける一幕もあった。
この日は松本隆作詞、山下達郎作曲のデビュー曲「硝子の少年」のアコースティック・バージョンを披露するとあって、剛が「約20年くらい歌わせてもらっているんですけど、毎回、緊張する曲だなと思って。すごい曲を作っていただいて、うれしいんですけど、その逆の気持ちもあると言うか、とても緊張する曲だなと思ってます」と正直に話す場面もあった。
剛はヘッドホンを付けての歌唱となったが、冒頭のソロの部分「雨が踊るバスストップ 君は誰かに抱かれ」の部分を歌い終わった後、ヘッドホンをいじり、位置を直す場面があった。※引用しました!
元NMB48の須藤凜々花(21)が23日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」にパネリストとして出演し、来年4月の結婚後はタレント、学生、主婦の「3足のわらじ」やり切ると宣言した。
6月のAKB選抜総選挙で結婚を発表した。同番組では「好きな人ができた時点から(グループを)辞めたいと思っていた」と率直な心の内を吐露。その後、8月30日にNMB48を卒業したが、芸能活動を継続しながら高等学校卒業程度認定試験に合格するなど、公私にわたり懸命に走ってきた。
今後については「タレント、学生、奧さん」の3足のわらじで頑張ると、勉強もしながらタレント活動と両立することを宣言。一番は「ちゃんと奧さんとして」と、4月からは主婦業を第一として考えていることを明かした。
司会の今田耕司は「ファンの人のこと考えへんかったの?と言われるが、ファンもそのこと(結婚)を覚悟してアイドルを応援せな」と擁護した。※引用しました!