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雄介食べ歩きBLOG

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大相撲春場所2日目

2019年03月11日 | 日記

◆大相撲春場所2日目(11日、エディオンアリーナ大阪)

 34度目の誕生日を迎えた横綱・白鵬(宮城野)が、西前頭筆頭・遠藤(追手風)を押し出しで下し2連勝。東日本大震災からちょうど8年となる日に、被災地に白星を贈った。

 この日の朝稽古後、白鵬は語った。「今日は(自分の)誕生日というのもあるけど、やはりあの日のことがね」。3月11日といえば誕生日だったが、2011年以降は、より特別な日となった。

 震災直後から被災地へ物資を支援し、力士会の先頭に立って岩手・山田町、宮城・気仙沼市の土俵再建なども行ってきた。「(誕生日と同じ日というのは)宿命ですね。(被災地のため)何かやらないといけないといつも思っています」。8年たっても思いは変わらない。

 11年の6月、被災地数か所で鎮魂と復興の思いを胸に土俵入りを行った。すると、4日に土俵入りした岩手・山田町の関係者から5日、連絡があった。「土俵入りした夜は1度も余震がなく、ゆっくり眠れましたと言われたんです。鳥肌が立ちました」。2000年10月、15歳でモンゴルから来日。いまでは日本での生活の方が長くなった。「その時に、大相撲と日本は目に見えない細い糸でつながっているんだと思いました」

 34歳。ケガも増え、衰えを指摘する声もある。それでも土俵にこだわる。「やっぱり東北の方は本当に相撲が好きですから。行くと笑顔で迎えてくれた。感動しました。自分はできるだけ土俵に立って、また東北で会いましょうという感じですね」。被災地を思い、これからも横綱として土俵で戦う。※引用しました!