(18=高松商)は、キャンプ2日目を終え「また新しいマメができた」と苦笑い。それでも「手をボロボロにするくらい振り込んで、シーズンでしっかり振れるようにしたい」とすぐに表情を引き締めた。初日にできたマメと合わせ、この日は新たに3カ所にマメができたという18歳。痛みと戦いながらもバットを振り込み「プロ野球選手という仕事をさせてもらっている以上、弱音を吐いている場合じゃない」と意気込む。午前7時から行われた初のアーリーワークでは750スイング。連続ティーで追い込み「腕がしんどすぎてマメは全然痛くなかった。先輩方があれだけ振っているので、僕はもっと振らないと」と話した。※引用しました!