映画『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』(14日公開)の公開記念舞台あいさつが15日、都内で開催され、声優の高山みなみ(江戸川コナン役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、林原めぐみ(灰原哀役)、沢村一樹(牧野洋輔役)、立川譲監督が登壇した。シリーズ第26弾となる今作は、宿敵・黒ずくめの組織に灰原の正体=シェリー/宮野志保であることがバレてしまうのか!?というシリーズの核心に迫る物語でもある。林原は、自身が演じる灰原哀について「『人は変われる』ということを体現して、教えてくれるキャラクター」といい、「今作では“生きること”に対して強い意志を持てた」と語る。そして「今、灰原哀の“アイ”を哀しいっていう文字で呼んでいる人は、哀ちゃんの周りに誰もいないんです。読みは“愛”ですからね。周りの人たちが愛をくれたおかげで、氷のような心が解けたんだと思う」とうれしそうに分析した。続けて、観客に向けて「これから作品を育ててくださるのはみなさんです」と伝え、「ぜひぜひ、一度観て気づけなかったところや何度も観たいところなど、味わい続けてもらえたら」と呼びかけた。劇場版新作の舞台は東京・八丈島近海。世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向けて、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある“新技術”のテストが進められていた。一方、園子の招待で少年探偵団と共に八丈島を訪れたコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツで黒ずくめの組織・ジンに殺害された、という一本の電話が入る。不穏に思ったコナンが施設内に潜入すると、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまい…というストーリー。ラムの側近とうたわれる新たな黒ずくめの組織の一員・コードネームPINGAとは。そしてコナンたちは、忍び寄る黒い影から灰原を守ることができるのか。※引用しました!
最新の画像[もっと見る]
- KinKi継続 11ヶ月前
- 仮合わせ楽しみ(((o(*゚▽゚*)o))) 11ヶ月前
- 仮合わせ楽しみ(((o(*゚▽゚*)o))) 11ヶ月前
- 花見団子フラペチーノ 11ヶ月前
- 花見団子フラペチーノ 11ヶ月前
- 爆上戦隊ブンブンジャー 11ヶ月前
- 王様戦隊キングオージャー 11ヶ月前
- 今季初の対外試合 12ヶ月前
- お別れの会 12ヶ月前
- 入場者プレゼント第4弾 12ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます