
23年の本格始動を目指し創設された巨人の女子野球チーム1期生4人が4日、キャンプではS(スペシャル)班が主に使用している宮崎県総合運動公園内の木の花ドームで練習を行った。キャッチボール、ノック、フリー打撃などを2時間ハツラツと取り組んだ。昨夏、甲子園で決勝が行われた全国高校女子硬式野球選手権大会で、胴上げ投手となった島野愛友利投手(17=神戸弘陵)は「巨人のS班が使っている施設なので、凄い環境も良くて、自分たちも練習しやすい場所で練習できた。またレベルアップにつなげていきたい」と笑顔を見せた。キャンプに同行し第1クールでは1軍やS班のアップに混ざることも。「凄い勉強になることばかり。チームとしてもプラスですし、個人としても知識が増える時間」と目を輝かせた。※引用しました!
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