
群馬県前橋市は7日、市内居住の新型コロナウイルス感染症の患者3人を確認したと発表した。発表によると60代の男性会社員は7月28日市内飲食店で知人と会食、8月2日倦怠感、咽頭痛、5日知人と市外に出かけ、6日発熱。現在は症状はないという。市が把握している濃厚接触者は5日に一緒に出かけた知人1人。10代の無職の男性は発表によると、7月22日から8月3日に知人とショッピングモールなど市外へ出かけた。4日から咽頭痛や頭痛などがあったという。市が把握している濃厚接触者は同居家族4人(このうち高校生以下1人)と一緒に出かけた知人2人。20代の女性は発表によると、7月25日市内飲食店で知人と会食、29日市外飲食店で知人と会食、31日に発熱、8月4日に嗅覚、味覚障害があったという。現在、市が把握している濃厚接触者は同居家族2人。群馬県内で確認された感染者はこれで214人となった。このうち19人が亡くなっている。※引用しました!
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