雄介食べ歩きBLOG

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大阪国際女子マラソン

2022年01月30日 | 日記

◆陸上 大阪国際女子マラソン(30日、ヤンマースタジアム長居発着=42・195キロ) 17年ロンドン世界陸上1万メートル代表の松田瑞生(ダイハツ)が、2時間20分52秒(速報値)で2大会ぶり3度目の優勝。今夏のオレゴン世界陸上の派遣設定記録(2時間23分18秒)を上回り、代表入りに前進した。「旋風を巻き起こす」と気合いを入れて臨んだ今大会で、24年パリ五輪代表選考会のMGC(23年秋)の出場権も獲得。五輪の舞台へ、確かな一歩を踏み出した。“なにわの腹筋女王”の鍛え抜かれた体が躍動した。松田は、中間点を1時間10分を切る好ペースで通過。勝負の後半は、さらにペースを上げた。26―27キロは3分12秒のハイペース。一騎打ちで先頭を争っていた上杉真穂(スターツ)を置き去りにした。30キロも1時間39分15秒(速報値)で通過。力強いリズムを刻み続けた。東京五輪代表選考の一環だった20年大会は、自己記録の2時間21分47秒で優勝。「(五輪に)『行くで~!』という気持ちで押し切った」という力走でラスト1枠の切符に大きく近づいたが、同年名古屋ウィメンズで一山麻緒(ワコール)が日本歴代4位の2時間20分29秒をマークしたことで、松田は五輪代表を逃した。補欠には名を連ねつつも「正直、まだ心の整理がつかなくて…。まずは再スタートできるくらい、整理するところから」。偽らざる本音だった。予期せぬコロナ禍で、五輪は21年夏に延期。松田は、万一に備えて万全の仕上げをする任務を全うした。五輪の5か月前、3月の名古屋ウィメンズでは「負ける悔しさは、誰よりも私が知っている。だから、はい上がる気持ち、勝ちたい気持ちは誰にも負けない」と闘志を走りに込め、優勝。夏の東京五輪は、正選手3人が出場し、松田は結局スタートラインに立つことはなかった。ただ、力を磨いた26歳が輝きを放つ場所はもちろんある。今夏のオレゴン世界陸上(7月)であり、24年パリ五輪だ。東京五輪は、一山が日本勢4大会ぶりとなる8位入賞。日本女子が、再び世界でメダルを手にする足がかりは作った。誰よりも悔しさを知る松田。冬の大阪が、世界で輝く出発点になる。※引用しました!



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