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日本テレビの長寿演芸番組「笑点」の大喜利メンバーとしてお茶の間の人気者だった落語家の六代目三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名・會泰通=あい・やすみち)さんが30日に死去した。72歳。東京都出身。22年1月に脳梗塞を発症し、リハビリを重ねて8月に高座復帰を果たしたが、軽度の肺炎でダウン。そのまま容体が悪化し、帰らぬ人となった。訃報に、ネット上ではファンらの悲しむ声が次々とあがった。「笑点」で長く共演し、慢性閉塞性肺疾患のため2018年に81歳で亡くなった落語家の桂歌丸さんを思い「そんなに早く歌丸師匠の元へ行かなくて良かったのに…」「上で歌さんにアンタちょっと早すぎやしないかい。って言われてそう」と惜しむ声があがった。円楽さんは、「笑点」での歌丸さん追悼特集に出演した際、「ありがとう歌丸師匠大喜利」のコーナーで「最後に一言、言わせてください。じじい!早すぎるんだよー!」と絶叫。唇をかみしめ、目を潤ませた。客席に頭を下げる際は、こらえ切れずにハンカチで目を拭っていた。さらに「毎週日曜が楽しみだったなぁ…ご冥福をお祈りします…」「72歳は若過ぎるよ、早過ぎるよ」「残念としか言いようがございません。またあのキレの良い笑点を待っていたのですが…落語界がまた寂しくなります」「ショック…円楽さんがカムバックされるの楽しみにしてたのに…ついこの間退院後のコメントしてたやん?悲しい」「嘘でしょ 信じたくない…」「僕の中ではいつになっても元気で口の悪い楽太郎さんだったんですけど…」などと早すぎる旅立ちを悼んだ。※引用しました!
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