◆大相撲春場所13日目(22日・エディオンアリーナ大阪)
大関取りを狙う東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が東大関・高安(29)=田子ノ浦=と対戦した。
貴景勝は立ち合い、頭で当たると一気の電車道で高安を押し出し。大関取りへのノルマ10勝へ、あと1とした。
高安は3敗となり、優勝争いから脱落した。
貴景勝は14日目、この日1敗を守った西前頭4枚目・逸ノ城(25)=湊=と対戦する。
※引用しました!
◆大相撲春場所12日目(21日・エディオンアリーナ大阪)
西前頭4枚目・逸ノ城(25)=湊=が上手投げで東前頭8枚目・朝乃山(25)=高砂=を下し1敗を守った。
逸ノ城は立ち会いで左上手を取ると、左に回りながら右手で朝乃山の頭を押さえ、豪快な左上手投げで投げ捨てた。
13日目は東小結・御嶽海(26)=出羽海=と対戦する。※引用しました!
◆オープン戦 西武―巨人(21日・メットライフドーム)
【巨人】
1(二)吉川尚輝、2(遊)坂本勇人、3(中)丸佳浩、4(一)岡本和真、5(左)亀井善行、6(右)陽岱鋼、7(三)中島宏之、8(指)田中俊太、9(捕)炭谷銀仁朗 ▽投・高橋優貴
【西武】
1(左)金子侑司、2(遊)源田壮亮、3(中)秋山翔吾、4(一)山川穂高、5(捕)森友哉、6(二)外崎修汰、7(指)栗山巧、8(右)木村文紀、9(三)佐藤龍世 ▽投・多和田真三郎※引用しました!
マリナーズのイチロー外野手(45)が、20日の「2019 MGM MLB 開幕戦」(東京D)のアスレチックス戦に「9番・右翼」でスタメン出場することが発表された。
45歳149日での開幕スタメンは、ロッテにも在籍していたフリオ・フランコがブレーブス時代の04年に一塁として45歳227日で出場したのに次ぎ、野手ではメジャー2番目の年長記録。外野手では最年長となる。※引用しました!
◇大相撲春場所 大相撲春場所11日目(2019年3月20日 エディオンアリーナ大阪)
大相撲春場所11日目は20日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、白鵬は結びの一番で大関獲りを狙う貴景勝と対戦。前日、鶴竜を破った貴景勝を上手投げで下し11連勝を飾った。
12日目は栃ノ心と対戦。貴景勝は3敗目。
1敗同士の対戦となった逸ノ城VS碧山戦は逸ノ城がはたき込みで碧山を下し白鵬を追う。
大関同士の戦いとなった高安VS栃ノ心戦は高安が突き落として栃ノ心を下し2敗キープ。豪栄道は千代大龍を押し出しで下し2敗を守った。好調の琴奨菊は初顔合わせの石浦を押し出しで下し二桁勝利に王手をかけた。
※引用しました!
◇大相撲春場所10日目(2019年3月19日 エディオンアリーナ大阪)
大相撲春場所10日目は19日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、白鵬は先場所、初めて負けた玉鷲を突き落としで下し10連勝。無敗街道を突き進んでいる。11日目は貴景勝と対戦。鶴竜は大関獲りを狙う貴景勝に引き落としで敗れた。貴景勝は初めて鶴竜に勝利した。
今場所初めての大関同士の戦いとなった豪栄道VS栃ノ心戦は豪栄道が上手ひねりで栃ノ心を下し2敗キープ。栃ノ心は4敗目。高安は好調の逸ノ城に突き落としで敗れ2敗に後退。逸ノ城は1敗キープ。11日目は同じ1敗同士の碧山と対戦する。
また、琴奨菊が阿武咲を寄り切りで破り2場所ぶりの勝ち越しを決めた。新入幕の小兵・照強が輝に押し出しで敗れ負け越しが決まった。
白鵬がただ一人初日から無敗10連勝、鶴竜、碧山、逸ノ城が1敗で追う状況だ。※引用しました!
◆大相撲春場所9日目(18日・エディオンアリーナ大阪)
東横綱・白鵬(34)=宮城野=が、東小結・御嶽海(26)=出羽海=を下し、全勝を守った。
立ち合いで右上手を取った白鵬は、左四つから御嶽海を寄り切った。
優勝争い単独トップの白鵬を1敗で西横綱・鶴竜(33)=井筒=、東大関・高安(29)=田子ノ浦=、西前頭4枚目・逸ノ城(25)=湊=、東前頭7枚目・碧山(32)=春日野=の4人が追う。※引用しました!
「プレシーズンゲーム、巨人-マリナーズ」(18日、東京ドーム)
巨人とマリナーズがスタメンを発表。
イチローは前日に続き、9番・右翼で出場する。
前夜は3打数無安打で、実戦21打席連続無安打。ここまで打率・071と結果は出ていないが、45歳のプレーに注目が集まる。
先発マウンドにはメジャー168勝のヘルナンデス。
巨人の中軸は丸、岡本、亀井。先発は3年目の大江が務める。
【マリナーズ】
1番・二塁 ゴードン
2番・中堅 ハニガー
3番・DH ブルース
4番・一塁 エンカーナシオン
5番・左翼 サンタナ
6番・捕手 ナルバエス
7番・三塁 ヒーリー
8番・遊撃 ベッカム
9番・右翼 イチロー
投手 ヘルナンデス
【巨人】
1番・二塁 吉川尚
2番・遊撃 坂本勇
3番・中堅 丸
4番・一塁 岡本
5番・右翼 亀井
6番・DH 中島
7番・左翼 ゲレーロ
8番・三塁 田中俊
9番・捕手 炭谷
投手 大江
※引用しました!
◆大相撲春場所8日目(17日・エディオンアリーナ大阪)
東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=が西前頭筆頭・遠藤(28)=追手風=を突き出しで下し、6勝目をあげた。
立ち合いで、頭からぶつかった貴景勝が勢いそのまま、遠藤を土俵の外まで突き出す圧勝で大関取りに、また一歩近づいた。遠藤は6敗目を喫した。※引用しました!
◆プレシーズンゲーム 巨人―マリナーズ(17日・東京ドーム)
【マリナーズスタメン】
1(二)ゴードン、2(中)ハニガー、3(左)サンタナ、4(指)エンカーナシオン、5(一)ブルース、6(三)ヒーリー、7(捕)ナルバエス、8(遊)ベッカム、9(右)イチロー、▽投・リーク
【巨人スタメン】
1(二)吉川尚、2(遊)坂本勇、3(中)丸、4(三)岡本、5(右)亀井、6(一)中島、7(指)陽岱鋼、8(左)石川、8(捕)小林、▽投・今村※引用しました!
大相撲春場所7日目は16日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた。白鵬は正代を突き倒しで下し7連勝。黒星スタートの鶴竜は錦木をはたき込みで下し2日目から6連勝とした。
大関陣では栃ノ心は遠藤に寄り倒しで敗れ3敗目。前日、大栄翔に敗れ連勝が止まった豪栄道は御嶽海を送り出しで下し1敗を守った。高安は北勝富士を送り出しで下した。
貴景勝は大栄翔を突き出しで下した。先場所優勝の玉鷲は魁聖を押し出しで下した。平幕では逸ノ城が阿炎を突き落としで下し自身初となる幕内、初日から7連勝を飾った。※引用しました!
◇大相撲春場所6日目(2019年3月15日 エディオンアリーナ大阪)
大相撲春場所6日目は15日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた。白鵬は錦木を寄り切りで下し6連勝をマークした。7日目は正代戦。黒星スタートの鶴竜は正代をはたき込みで下し5勝目を挙げた。
大関陣では全勝を守っていた豪栄道が大栄翔に押し出しで敗れ痛恨の1敗を喫した。大栄翔は今場所、3日目の高安に続き大関から2つの白星を挙げた。高安は妙義龍を押し出しで下し1敗を守った。カド番の栃ノ心は御嶽海を上手投げで下し4勝2敗とした。
貴景勝は巨漢・魁聖を送り出して4勝目。先場所優勝の玉鷲は北勝富士を押し出しで下し星を五分に戻した。平幕の逸ノ城が遠藤をはたき込んで6連勝。
※引用しました!
「大相撲春場所5日目」(14日、エディオンアリーナ大阪)
人気力士のひとりで前頭筆頭の遠藤(追手風)が初白星を挙げた。
前頭四枚目栃煌山(春日野)に対して、過去の対戦でも2勝7敗と分の悪い遠藤は、立ち合いで素早く右の前回しを取ると、右へと動きながら、左でひねりを加えての巻き落としで栃煌山を土俵に転がした。
遠藤は6日目、前頭四枚目逸ノ城(湊)と対戦する。
※引用しました!
◆大相撲春場所4日目(13日・エディオンアリーナ大阪)
平成最後の本場所で通算42度目の優勝を目指す横綱・白鵬(34)=宮城野=は、前頭二枚目・大栄翔=追手風=(25)をはたき込みで下し、初日から4連勝で無敗を守った。
立ち合いに左手で張りを入れ、押してきた大栄翔を土俵際ではたき込んだ。
4日目を終えて無敗なのは白鵬、豪栄道、琴奨菊、逸ノ城、石浦の5人。※引用しました!
◆大相撲春場所3日目(12日・エディオンアリーナ大阪)
東横綱・白鵬(34)=宮城野=は、東前頭筆頭・魁聖(32)=友綱=を寄り切りで下し3連勝。立ち合いから左上手を引きつけると右前まわしをつかみ盤石の相撲で星を伸ばした。
西横綱・鶴竜(33)=井筒=は、西前頭筆頭・遠藤(28)=追手風=を退け2勝1敗と白星先行。西大関・豪栄道(32)=境川=は、東前頭3枚目・錦木(28)=伊勢ノ海=を下し3連勝した。
2度目のカド番の東大関・栃ノ心(31)=春日野=は、西小結・北勝富士(26)=八角=に敗れ1勝2敗と黒星先行に。大関取りに挑む貴景勝(22)=千賀ノ浦=は東小結・御嶽海(26)=出羽海=に敗れた。※引用しました!