群馬県内は、1日も高気圧に覆われて各地で気温が上昇しました。桐生では、全国のことし最高となる40.4度を観測しました。県内は、1日も強烈な暑さとなり、桐生では全国の今年最高となる40.4度を観測しました。桐生で40度を超えるのは今年初めてで、7月の観測史上最高を更新しました。また、伊勢崎でも、40・3度を観測しました。伊勢崎では今年3度目の40度超えとなりました。このほか、館林で39・6度、前橋で38・6度など午後4時までに9地点で猛暑日となりました。県によりますと、1日午後3時時点で22人が熱中症の疑いで救急搬送され、このうち12人が中等症だということです。前橋地方気象台によりますと、今月3日までは県内も気温が上がり猛暑がつづく見込みです。外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごすなど熱中症対策を呼び掛けています。※引用しました!