鉄肝(tekkan)

お酒はよく噛んで呑みましょう

御代櫻 CUP&純米CUP (パンダカップ)

2008-10-29 20:06:24 | 
前回の最後に書きました「御代桜さんと言いますと、あるマニアさん達に知られているアレ」の、
アレについての御話でございますよ(´ー`)ノ

“マニアさん達”ってのは“お好きな方々”って意味で悪意なんぞありません、なにせ私がソレですから。
ソレっつーのは“カップ酒”好きって事なのですヽ(´ー`)ノらぶ

続けて鉄肝ブログを読んで下さっている方、憶えておいででしょうか?
志太泉さんのにゃんかっぷにゃんかっぷラスタ
本日御案内いたします御代桜さんのカップ酒は・・・パンダカップですヽ(´ー`)ノ



しかし・・・ですねぇ このパンダカップの名称は通称な感じがします。
御代桜さんに直接伺ったワケでは無いので(訪問した時に訊き忘れた)推測なんですが、
御代桜さんのサイトには“御代櫻 CUP”“御代櫻 純米CUP”と案内されてるんです。
恐らくですが、人気のパンダですから「パンダカップ」の名称は他の何方かが既に、
商標登録されているか何か、そんな事情が有るのかなって思います。
それでもカップ酒ファンからは「パンダカップ」と呼ばれ愛されている幸せな酒です。

このパンダカップ、普通酒と純米酒がございます。



簡単に見分ける方法は、カップのデザインで笹が白いのは普通酒、緑なのは純米酒です。
それ以外にもまったくデザインは違いますので特殊技術(冗談です)で展開した画像を御覧下さい。

 

なかなか愛嬌があって可愛いでしょう(´ー`)外だけではなくて中身も良いんですよ。
普通酒の方は前回に御案内した御代櫻 褒紋が入っています。
御代櫻 純米CUP(純米パンダ)を呑んでみますと、上品な辛口に感じます。
ピリピリ辛いのでは無く、そよそよ辛い(´ー`)y
コクと旨さは値段の差以上に感じました(普通酒203円・純米273円)お得な純米酒かもしれません。

御代櫻 CUP(普通パンダ)の歴史は意外に古く、先々代の蔵元さんが1972年上野動物園にパンダが
初来日したのを記念して商品化されたそうです、30数年以上になるんですね。



大根の再生栽培、御報告のコーナーでございますーヽ(´ー`)ノ

10/28六日目です。
真っ直ぐ伸びています。横長の写真では御伝えしきれなくなって来ました。

 


10/29七日目です。
切られた葉の残りは全て落ちました。まだまだ急成長は続くようです。