新酒の時期にはもう一つ楽しみがあります、新しい酒粕(さけかす)が出て来るのです。
カスなんて呼んだら失礼なくらい素晴らしい食品でありますヽ(´¬`)ノ個人的に
好きな呼び方は“酒骨(さかぼね)”です、昔はそう呼ばれていた事も有るんですよ。
100g中の栄養は…
タンパク質(14.9g)↓
代謝の促進・細菌やウイルスに対しての抵抗力・筋肉、内臓、血液、骨を作る。
ビタミンB1(0.03mg)↓
成長促進・消化促進・精神状態を向上・神経組織、筋肉、心臓の働きを正常に保つ。乗り物酔い。
ビタミンB2(0.26mg)↓
成長、細胞の再生を助ける・皮膚、爪、髪を作る・口腔内、唇の炎症を軽減・視力増進、目の疲労。
ビタミンB3ナイアシン(2mg)↓
皮膚の機能を正常に保つ・血行改善・心筋梗塞の再発の防止・統合失調症の防止。
ビタミンB5パントデン酸(0.48mg)↓
傷の回復・感染症の抵抗力・ショック状態の緩和・抗生物質の副作用や毒性を和らげる・疲労回復。
ビタミンB6ピリドキシン(0.94mg)↓
たんぱく質、脂肪の適切な吸収・必須アミノ酸トリプトファンのナイアシン(ビタミンB3への転換を助ける)
神経、皮膚疾患の予防・吐き気を和らげる・老化を防止する核酸の合成を促進
筋肉痙攣、脚の引きつり、手の痺れなどの手足の神経炎を和らげる。
葉酸(170µg)↓
乳の分泌を促進・腸内の寄生虫、食中毒の予防・皮膚を作る・貧血予防・食欲増進。
食物繊維(5.2g)↓
代謝の促進・糖尿病患者の血糖値を下げる・肥満を防ぎ、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らす
血圧を下げ、動脈硬化を予防・胆石症、十二指腸潰瘍を予防・大腸ガンの発生を低下・排便促進。
長いなぁ~(;´Д`)コピペだし…読んで貰えないな~。
オーブンで暖めて砂糖つけて食べるのも旨いですが、代表的な食べ方(飲み方)の甘酒の作り方を
御案内いたします~ヽ(´¬`)ノ
作り方ったって水か湯に酒粕を溶いて甘味を付ければ良いだけなんですけどね(b^ー')簡単♪
作る人により溶き方は色々なんですが私はミキサー(ブレンダー)を使います。
少し濃い目が好きなので酒粕250gに水1Lで作ってゆきます。
手で酒粕(板状の板粕)を適当な大きさにちぎり水500ml、塩少々と共にガラス容器に入れます。
コツと言いますか「やりすぎない」ってのが大切です、お使いの機種により様々ですので
一概には言えませんが回す時間は10秒以内でOKなはずです。
出来た物を鍋に移し、空のガラス容器に250mlの水を入れ20秒ほど回し鍋に移す、コレを2回で、
500ml+250ml+250ml=1Lを使用、ガラス容器も綺麗になり洗うのが楽になります。
かき混ぜながら中火で加熱してゆきます、放置しますと焦げ付いたり粘性の高さから
噴火?して周囲を汚しますので御注意を。
一煮立ちしたら出来上がりです、お好きな甘さになるように砂糖などの甘味料で味を調えて下さい。
生姜をすって少し入れると風味も良く更に体が温まります(チューブ入りのでもOKですよ)。
一煮立ちさせる事により酒粕の中に残ったアルコール(約8%ぐらい)も飛んでしまうので、
子供さんやお酒の飲めない方にも大丈夫です、逆に私はお酒を入れて呑んでますヽ(´¬`)ノ
酒粕を使った甘酒の他に麹で米を糖化した(酵母を入れたら酒になる?)アルコールゼロの
甘酒もあります、岐阜の岩村醸造さんで販売されている物もその一つです。
なんか今回は文字ばっかしだね(;´Д`)酒粕使った料理や酒粕パックなど御案内しようと
思ってたんですが、追々書いて行くことにします。
ヽ(´ー`)ノ読んで下さった方、ありがとうございました。
カスなんて呼んだら失礼なくらい素晴らしい食品でありますヽ(´¬`)ノ個人的に
好きな呼び方は“酒骨(さかぼね)”です、昔はそう呼ばれていた事も有るんですよ。
100g中の栄養は…
タンパク質(14.9g)↓
代謝の促進・細菌やウイルスに対しての抵抗力・筋肉、内臓、血液、骨を作る。
ビタミンB1(0.03mg)↓
成長促進・消化促進・精神状態を向上・神経組織、筋肉、心臓の働きを正常に保つ。乗り物酔い。
ビタミンB2(0.26mg)↓
成長、細胞の再生を助ける・皮膚、爪、髪を作る・口腔内、唇の炎症を軽減・視力増進、目の疲労。
ビタミンB3ナイアシン(2mg)↓
皮膚の機能を正常に保つ・血行改善・心筋梗塞の再発の防止・統合失調症の防止。
ビタミンB5パントデン酸(0.48mg)↓
傷の回復・感染症の抵抗力・ショック状態の緩和・抗生物質の副作用や毒性を和らげる・疲労回復。
ビタミンB6ピリドキシン(0.94mg)↓
たんぱく質、脂肪の適切な吸収・必須アミノ酸トリプトファンのナイアシン(ビタミンB3への転換を助ける)
神経、皮膚疾患の予防・吐き気を和らげる・老化を防止する核酸の合成を促進
筋肉痙攣、脚の引きつり、手の痺れなどの手足の神経炎を和らげる。
葉酸(170µg)↓
乳の分泌を促進・腸内の寄生虫、食中毒の予防・皮膚を作る・貧血予防・食欲増進。
食物繊維(5.2g)↓
代謝の促進・糖尿病患者の血糖値を下げる・肥満を防ぎ、血液中の中性脂肪やコレステロールを減らす
血圧を下げ、動脈硬化を予防・胆石症、十二指腸潰瘍を予防・大腸ガンの発生を低下・排便促進。
長いなぁ~(;´Д`)コピペだし…読んで貰えないな~。
オーブンで暖めて砂糖つけて食べるのも旨いですが、代表的な食べ方(飲み方)の甘酒の作り方を
御案内いたします~ヽ(´¬`)ノ
作り方ったって水か湯に酒粕を溶いて甘味を付ければ良いだけなんですけどね(b^ー')簡単♪
作る人により溶き方は色々なんですが私はミキサー(ブレンダー)を使います。
少し濃い目が好きなので酒粕250gに水1Lで作ってゆきます。
手で酒粕(板状の板粕)を適当な大きさにちぎり水500ml、塩少々と共にガラス容器に入れます。
コツと言いますか「やりすぎない」ってのが大切です、お使いの機種により様々ですので
一概には言えませんが回す時間は10秒以内でOKなはずです。
出来た物を鍋に移し、空のガラス容器に250mlの水を入れ20秒ほど回し鍋に移す、コレを2回で、
500ml+250ml+250ml=1Lを使用、ガラス容器も綺麗になり洗うのが楽になります。
かき混ぜながら中火で加熱してゆきます、放置しますと焦げ付いたり粘性の高さから
噴火?して周囲を汚しますので御注意を。
一煮立ちしたら出来上がりです、お好きな甘さになるように砂糖などの甘味料で味を調えて下さい。
生姜をすって少し入れると風味も良く更に体が温まります(チューブ入りのでもOKですよ)。
一煮立ちさせる事により酒粕の中に残ったアルコール(約8%ぐらい)も飛んでしまうので、
子供さんやお酒の飲めない方にも大丈夫です、逆に私はお酒を入れて呑んでますヽ(´¬`)ノ
酒粕を使った甘酒の他に麹で米を糖化した(酵母を入れたら酒になる?)アルコールゼロの
甘酒もあります、岐阜の岩村醸造さんで販売されている物もその一つです。
なんか今回は文字ばっかしだね(;´Д`)酒粕使った料理や酒粕パックなど御案内しようと
思ってたんですが、追々書いて行くことにします。
ヽ(´ー`)ノ読んで下さった方、ありがとうございました。