体内時計というか腹時計というか、我が家のjohn君は毎日決まって
夜の10時半ごろになると「ワンワン、ワンワン」と
思い出したように「おうちに入れてー」と訴えます。
「今日はパパ行ってよ」とか
長男に「○○、行って来いよ」と言う議論(?)の末
じゃんけんで決めることになりますが、
その結果がどうあれ、結局「パパ」の私が「お迎え」に行きます。
家に入るまでの途中、どうしても土のところを歩かなくてはいけないので
そこに来ると後ろから抱きかかえ
私の「せーの」のかけ声と同時にjohnくん、ピョンと飛び上がり、
足が汚れないように自分で後ろ足を持ち上げます。
26キロ近くある彼を抱くので、やはり私が行くことになるんです。
それで家に入るとまずは「背伸び」をして、テーブルの上を確認。
「何か美味しそうな物、ないかなぁ」と覗くのがこの写真です。
面白いことに、必ず誰かの「脇の下」から顔を出します。
何もないときは、そのまま「頭をなでて」と催促するのです。
パピーでもないくせに、甘ったれのjohn君。
横で6ヶ月のパピーのcookieがあきれていますよ。