切り株

日々、思ったこと気がついたことを形にして残した日記です。

春分の日に

2007年03月22日 | 植物
春分の日、午前中は肌寒かったのですが、お昼からはポカポカ陽気。
風もおさまって絶好のテニス日和でした。
それでも川沿いの桜が咲き始めているのではないかと、気もそぞろ。
「えーっ、もう帰るの?」と引き止める仲間を尻目に
早々にコートを後にしました。

期待とは裏腹に、桜はまだ咲いていませんでしたが
もういつ咲いてもおかしくないほど、つぼみは膨らんでいます。


メジロも「花待ち」でしょうか?


足元の花も、暖かい日差しにうれしそう。
            

ユキヤナギがまぶしいほどに輝いています。
          

水鳥のたたずまいものんびり。
            

のんびりと言えば、こんな物も見ました。
何匹いるのでしょうか?


と、目の前に花が咲いている桜を見つけました。
この一本だけですが、もう三分咲きという感じでしょうか?


            

やっぱり来てよかった。
かわいい花を、じっくり見てきました。
週末には他の木も花をつけてくれるでしょうね。

そして夜。
久しぶりに月を撮りました。
きれいな三日月は光量が少なくて
写真に撮るのはなかなか難しいです。
月は肉眼で見るのが一番ですね。

コメント (8)
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